5月の教室の運営方針について

5月の授業の予定_20200501

塾長です。

ヒーローズ植田一本松校の「5月の運営方針」について書きます。とりわけゴールデンウィーク明けの5月7日以降についてです。

それにしても、いつの間にやら5月です。どうりで汗ばむわけです。

引き続き3通りの選択ができる体制で臨みます!

ゴールデンウィーク明けから5月末まで、下図のように4月同様の形態で指導します。

新型コロナウィルスの対応

詳細はサムネイル画像のカレンダーの通りです。
引き続き、以下の要領でお願いいたします。

  • 5月7日(木)~9日(土)を臨時開校します。
    もともとGW休講だった日を開校して、通塾の分散と振替の消化をはかります。
  • 5月11日(月)~5月末までは、通常通りの時間帯に戻します。
    ただし状況によっては時間調整をお願いすることがあります。その際はご協力をお願いします。
  • 行政の方針や地域の状況が変化した場合は、臨機応変に方針を変更します。
  • 連絡はコミルで随時行っております。コミルで連絡が取れる状態を維持してくださいませ。

指導形態に対する5月のニーズ調査

この方針を決めるにあたり、保護者の皆様にアンケートを実施いたしました。ご協力ありがとうございました。

2020年5月の指導形態アンケート

図のように「1.通常どおり来塾して受講」と「2.ZOOMでオンライン受講」のご要望が大半を占めております。
ちなみに、この図を作成した後、さらに2名様がオンラインの継続をご希望されました。

またニーズ以外にも考慮すべきポイントは次の3つありました。

  • 愛知県は5月末まで学校が休校状態
  • 政府は緊急事態の体制を5月末まで延長する方針
  • 講師の一部がリモートワーク状態(大学閉鎖につき実家に帰省中)

運営する側の事情としましては手間も経費も2倍かかるため、早いところ「1.通常どおり来塾して受講」に一本化したいのですが、まだまだそれは難しい状況と判断しました。

4月の振り返りと総括

生徒たちにとって4月は学校がありませんでした。最初は春休みが伸びたと喜んでいた生徒たちも、部活がなく、新しいクラスのみんなとも会えず、時間とともにストレスが増している様子が見て取れました。

また保護者様にとっても、家庭で勉強するお子様の学習指導に苦心しはじめました。また一部の学校では、PTA関係者や学校の先生が中心となり、ご家庭と学校をつなぐ環境つくりを主体的に始めました。

下の図は塾長が書いたブログの4月のアクセスランキングです。

塾長のブログで4月に読まれた記事のランキング

2020年4月に読まれたブログ

オンライン指導の対応、プログラミング教育の準備、そして勉強法に関心が高まっているようです。

自宅で学習を続けている子供たちのために、お母さまやお父さまが勉強法について色々と調べられているのかもしれません。

次に、アクセス数の動向を示します。

塾長のブログは4月の間に約5万件のアクセスがあったようです。まだまだ國立先生のブログの10分の1にも及ばないマイナーなブログですね。表示するのも恥ずかしいですが、まぁ分析のために出します。

そのアクセス数の内訳が下の図です。

塾長のブログの4月のアクセス数の動き

2020年4月のブログアクセス数

4月の前半の山は、政府による緊急事態宣言を受けて、早くから教室の運営方針を示したことによるものでしょう。

4月の後半の山は、塾生のためにZOOMのノウハウをブログで公開したのですが、その記事が全国的に読まれるようになったためでしょう。

私のブログのようなマイナーな記事でさえ、これだけの動向を示しました。
本当に日本中が、いろいろな対応に追われていた1カ月でした。

4月上旬

4月の上旬は、引き続き来塾を選択する生徒が過半数でした。

まだ政府の緊急事態宣言から愛知県が外されていて、小規模塾に対する休業要請もありませんでした。

そのため当校としては4月27日から休校に入る計画を示して準備を進めました。

4月中旬

4月の中旬になると、オンライン受講の人数が増え始めました。

愛知県も休み返上で確認作業に追われたようで、4/19(日)に方針を固め、4/20(月)朝9時に、広く休業要請を出す方針と、その予算的根拠を明示しました。

それを受け、急遽その日の4月20日から教室を閉鎖しました。予定より1週間も閉鎖を早めることになりました。

4月下旬

4月下旬になると、学校の先生方やPTA関係者の間にも、オンライン環境の準備を加速する動きが目立ちました。実際、SNSを通じてPTA関係者や学校の先生から、私のブログの活用をして良いか許可を求める確認がありました(もちろん快諾しました)。

4月の総括

当初、4月27日から教室を閉鎖する予定でしたが、行政の動向を受けて、急遽4月20日の当日から教室を閉める決断をしました。そのため、その週はドタバタでした。保護者の皆さまにはご迷惑をお掛けしつつも、多大なご協力をいただきました。

教室を閉鎖した週から日本は感染者が1週間で倍増する深刻化な状態になりました。4月下旬はすっかり経済よりも命を優先する体制になりました。

そのことを振り返ると、ご迷惑をかけながらも4月20日から前倒しで教室を閉鎖した決断は、悪くはなかったのではないかと思います。

今後の見通し

政府は5月4日に緊急事態宣言の延長について発表する予定です。すでに5月末までの延長を匂わせていますが、詳細は未定です。

緊急事態宣言の延長について

ポイントは大きく2つです。

  • 学校の臨時休校の延長は完全なのか部分的なのか
  • 各業界への休業要請は今と同じなのか緩和するのか

塾長の予想としては、どちらも緩和する方向になると思います。

文部科学省は5月1日に小1、小6、中3の登校再開を他の学年より優先させるよう、教育委員会に通達を出しました。新しく学校生活を始めた学年と、卒業を控えた最終学年を優先させる構えです。

高3も同様に優先される見通しです(高校は義務教育でないのと、文部科学省だけでなく経済産業省も絡むので、決断が遅くなります)。

部活や行事などの再開は難しいものの、他の学年に関しても学業を優先した何らかの運用回避が取られると思います。

各業界への休業要請に関しても、限定的な緩和がされるでしょう。

このまま強い規制が続くと、たとえウィルスを回避できたとしても経済的な死が訪れてしまうからです。残念ながら日本は食やエネルギーの自給率が極めて低いために、経済がストップすると大飢饉に陥ってしまうリスクが高いです。

ただ残念なことに、今の政府の予算規模と実行スピードでは、たとえ経済活動を緩和したとしても6月頃から倒産する企業が増えてきてしまう状態にあります。すでに職を失った人たちが、すごい勢いで増えています。

その経済的な打撃は、リーマンショックや震災を超えると言われますが、おそらく桁が違うレベルでしょう。どちらかというと戦争の時と同等の危機的な状態と言えます。

いずれにせよ、緩和した何らかの条件付きで、緊急事態宣言の延長をする形になると思われます。

学校は9月入学になるの?

これは多くの人が方向性を賛成していながら、現実的には無理という状況のようです。

少なくとも今年度中には、各省庁はじめ学校関係者の対応が間に合わないので無理でしょう。実現するとしても、もう少し先の話しになると思います。

やるなら今しかない!

と言われていて、確かにそうは思うのですが、予算的にも体制的にも、残念ながら不可能だと塾長は思っています。

できるとしたら、学年やクラスという単位や、成績評価の運用などを捨ててしまうことです。現実問題として、これから受験戦争は無くなっていくわけですから、成績で生徒の序列を作ることには意味がなくなりつつあります。学習の動機付けをするなら成績管理以外の方法もあるでしょう。

ということを書きながらも制度化には時間がかかりそうですね。やはり難しいでしょう。

まだまだ予断を許さぬ状況

だいぶ話が脱線してしまいました。話しをもとに戻すと、緊急事態宣言は、細く長く続くと思われます。

最初は緊急で対応してきた今の状況を、新しい形の日常だと受け入れつつ、私たちはそれに慣れていかなければならないでしょう。

そして最後に、塾長が気になる点が1つ。

オンライン授業やテレワークを支える製品や技術。

  • ZOOMを活用しました。
  • Microsoft Teamsを活用しました。
  • Google Class Room を活用しました。
  • ある学校は生徒たちに iPad を大量に導入して授業を始めました。
  • プログラミング教育に micro:bit を活用しました。
  • それらを支えるノートパソコンやWebカメラを買いました。
  • YouTubeに動画をアップしました。
  • 必要なものをAmazonでポチって注文しました。

日本の製品やサービスがほとんど見当たりません。

それだけではありません。
私たちがインターネットでやりとりしている情報や、授業につかう教材や動画などのデータは、ほとんど海外のデータセンターに蓄積されています。

例えばトランプ大統領が「コンピューターウィルスを防ぐために、インターネットをロックダウンだ!」と言ったら、日本の企業は仕事ができなくなり、日本の学校はオンライン授業ができなくなります。

ヤバいです。

この状況の確認もまた予断を許しません。

もしかしたら、現行の指導要領の延長で「学校の学習が遅れる」ことよりも、もっと大きな視線で教育の内容を工夫したり変えたりしていく必要があるのかもしれません。

 


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教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL

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