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部活と受験勉強の両立はできますか? できません!

校庭と野球ボールの風景写真

塾長です。

引退の時期が遅かったり、引退のない部活に所属している受験生からの相談です。毎年恒例です。これまで何十人と似たような相談にのって来たので、それらを重ね合わせて平均的なストーリーにしてみました。

あれ、俺のこと? わたしのこと? うちの子のこと?

って思われるかもしれません。ご安心ください。きっと複数の方が同じように思っています(笑)。それでは寸劇をどうぞ・・・

生徒:「部活と受験勉強の両立はできますか?」

塾長:「わざわざそうに聞いて来るってことは、今はできていないと思っているのかな。」

生徒:「ええ、まぁ。成績をもっと伸ばして志望校のレベルに届くようにしたいです。」

塾長:「なるほど。ところが部活が忙しくて、なかなか勉強の時間を取れそうにない。だから何か特別な工夫や勉強法があれば教えて欲しい。そういうことかな?」

生徒:「はい。今までの先輩たちは、どうだったのかな、とか。」

塾長:「状況はよくわかりました。でもね、現実を言うとね、君のいう意味での両立は難しいと思います。」

生徒:「はい・・・。まあ、そうですよね。」

塾長:「君にとって部活は進路に係るほど重要なのかな?」

生徒:「いえ、そういうワケではないんですけど。実は部活を夏で引退するか冬まで延長するか、顧問の先生に言わなければいけない時期なんです。」

塾長:「それは前の面談でも話してくれたね。その時に、君が志望校を変えたくないと言ったので、私は引退を勧めました。」

生徒:「そうなんですけど、引退したいと言ったら、『引退はいつでもできるから、今しちゃうのは勿体ない。本当にやろうと思えば両立できるもんだよ。』と顧問の先生に引き留められたんです。最後に『自分の希望で決めてよい。でも、よく考えて。』と言われました。」

塾長:「自分で決めて良いと言ってくれたんだから良いじゃん。なぜ、まだ迷っているのかな?」

生徒:「先輩に聞いた話では、引退してしまうと、引退しなかったメンバーの輪に雰囲気的に入りにくくなっちゃうみたいなんです。引退は自由とは言え、うちの部活は引退する方が珍しくて。もしも受験が落ち着いてから合流した時に、自分だけ居場所が無かったら嫌かなぁ、とか・・・。」

塾長:「確かに、そういう心配はしちゃうよね。でも私ならメンバーに自分の決意を説明するかな。それでも理解してもらえないような人がいたら、きっとその人とは、そもそも根本的に仲良くなれないってことだよ。部活で一緒にいても、ずっと仲良くしたいとは思ってないんじゃないかな。だいたい文句を言いそうな人って、いつも決まってるでしょう?」

生徒:「はい。まぁ、だいたいは。」

塾長:「もっと言うとね、引退する人を羨んだり妬んだりするのは、自分の意志で部活を継続していないからだよ。そういう優柔不断な自分に不満があって、それを他人にぶつけちゃってるの。普通ならさ、頑張るって言ってる友達がいたら、たとえ違う道に進むとしも応援したくなるじゃん。」

生徒:「・・・」

塾長:「その人とは卒業後も付き合っていきたいの?」

生徒:「・・・いえ。そうはならないと思います。」

塾長:「一生懸命って難しいんだけど、こればっかりはしょうがないね。でも大切なのはそこではないからね。他人の性格は変えられないんだし。重要なことは、自分のことは自分で決めて行動するってこと。他人の意見で決めたら、あとで人のせいにしたり後悔したりして、余計に苦しくなるよ。」

生徒:「顧問の先生は『部活と両立できる』って言ったんですけど、それはどうなんですか?」

塾長:「はっきり言うとね、学校の先生は、みんなすごく頭がいいんだよ。どこの高校を出て、どこの大学を出たか、聞いてごらん。」

生徒:「そうなんですか。」

塾長:「そう。本当に勉強と部活を両立できちゃった人達なんです。つまりね、顧問の先生が言っている『できる』と、君が思っている『できる』の意味が、違っているかもしれないってこと。同じ言葉を使っていても、お互いに違うことを考えていると思うよ。」

生徒:「え、そうなんですか。」

塾長:「その顧問の先生は、君が本当に第一志望を譲らないという意味で『両立できる』と言っているのかな。それとも、どうせ現実的な受験に落ち着くだろうと見越して言っているのかな。あるは単に自分はできたぞって言っているだけなのかな。どれなのか聞いてみたかい?」

生徒:「いえ、そこまでは。担任の先生の方は、高校受験の夏休みは400時間も勉強したと言っていました。」

塾長:「だよね。ここで引退しなかったら君は400時間、つまり1日に10時間できるかな?」

生徒:「いえ、10時間なんて、ぜんぜんできません。」

塾長:「そもそも担任の先生と顧問の先生の間でも『できる』の意味がバラバラかもしれないね。もっとあるよ。先生方は、何点から何点にアップさせて第一志望を勝ち取ったのかな。その点数は君と同じスタートレベルだったのかな?」

生徒:「いえ、そこまでは聞いてないです。」

塾長:「きっと380点から420点くらいに上がったとか、そういうレベルだったと思うよ。愛知県で公立中学の先生に成られたってことはね、半分以上の先生は愛知教育大学を現役で合格して卒業されたってことなの。つまりね、菊里高校なら学年の平均以上、名東高校なら上位2クラス以内、昭和高校なら学年で15番以内の順位、天白高校なら3番以内、とかいうレベルの学力だったってこと。だから中学時代でも、元から学年で上位だったってことになるよね。そういう学校の先生が言っている『できる』ってことだからね、すごーく重たい意味なんだよ。」

生徒:「なんか、そうやって具体的に言われると、すっごいプレッシャーですね。」

塾長:「これから、その努力、いや、君の場合はそれ以上の努力が必要なわけです。私が君に言ってあげられるのは根性論ではなくて、そういう現実的な話しなの。君が後悔しないためにね、ウソは言いたくないから、本当のことを言っているの。勉強は気持ちだけでは進みません。1日は24時間しかないんだから。現実的に考えるってこと。」

生徒:「分かりました。もう一度ちゃんと引退するって言ってきます。」

塾長:「ちゃんと自分で決めたって言うんだぞ。そこでまた迷っちゃったら、友達や先生に失礼だからさ。しっかりね!」

 


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