一目でわかる「合格する人」の書き方

虎の巻の絵

名古屋市内の公立高校で、偏差値トップ3に入る御三家と言えば、

旭丘高校、明和高校、そして菊里高校です。

そのような高校へ進学すると、ある「凄いもの」が手に入ります。

先日、それを塾生が持って来てくれました・・・

どの高校にもある「合格体験記」。

大学へ進学した卒業生たちが、後輩たちのために、自らの勉強法や体験談、ノウハウなどを書き残していきます。
それを高校が冊子にまとめ、在校生へ配るという、あれです。

うちの講師たちも、そういう経験の持ち主が多いです。

私も大学へ合格した時に、母校から執筆を依頼されて嬉しかった思い出があります。
まぁ、セピア色の思い出なんかを語ってもしょうがないですね。

で、その「合格体験記」の内容なのですが・・・

やっぱりトップ校の合格体験記は凄かった!

まず一言で。

開いた瞬間、まっくろ!

みなさん、小さい字で、びっしり書いてらっしゃる。
それだけ内容が多くて、詳しくて、具体的なんです。

「字の大きさと大学の偏差値は反比例する」

という宇宙の大法則を
私は発見してしまったんじゃないか!?
と思ったくらいです。

その情報の質と量は、後輩たちを更に合格へ近づける力を持つでしょう。
文章を読んでいると、熱意やパワーがビリビリ伝わってきます。

ただ、当の持ち主は、

「先生、何が書いてあるのか、さっぱり意味が分からないです。」

という調子です。
無理もありません。

これから経験していくことなんですから。
内容が濃すぎて、今のこの時期の高校1年生にしてみれば、

情報量の暴力

とさえ言えます。

「とりあえず、
どの時期に何がおすすめの参考書なのか、
何がおすすめの問題集で、取り組む順番はどうなのか、
くらいを、今は確認しといてね。
他にも色々と書いてあるけど、
それは、そのうちに分かるようになるから。」

とアドバイスしておきました。

自分の中に詰まっているもの

さて、もしも人から、

「何か書いて」

と問われたときに、どれくらいの文章が出てくるでしょうか。
自分の中に多くのものが詰まっていれば、たくさんアウトプットしやすいです。

受験勉強を頑張った生徒たちには、その経験や知識がぎっしり詰まっています。

もちろん、受験勉強に限らず、
自分が得意なことって、たくさん説明できますよね。

そういうものが自分の中に増えていくことは、素晴らしいことだと思います。

紙面を真っ黒にできるようなことが、
自分の中にはいくつ蓄積されてきたでしょうか。

1つでも多く増やしていきたいですね。

皆さんはどうですか?

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

SNSでもご購読できます。