コンピューターの発達で、今ある資格や仕事の多くは無くなると言われています。
すると最後に残る人間の仕事は、
- 人とコミュニケーションをとること
- コンピューターを使うこと
の2つだけになるとも言われています。
それを暗示するかのように、プログラミング教育を進める動きが加速しています。
今日も、こんなニュースが出ていました。
小・中・高に続き大学入学共通テストでも「プログラミング」採用の動き
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180516-00000012-bcn-sci
Yahoo!ニュース(BCN Media Portal)
プログラミング学習は、2020年度から小学校で必修化し、21年度には中学校、22年度には高等学校の教育に導入される予定だ。そんななか、大学の試験科目にも採用する動きがでてきそうだ。政府が大学入試センター試験(センター試験)に代わって2020年度から実施する「大学入学共通テスト(新テスト)」の科目に、プログラミング試験の導入を検討していると、一部メディアが報じた。
今のような過渡期で不幸になるのが、出遅れた世代です。
「教育改革の前の世代はプログラミングができない」
そういう新しい格差が生まれるかもしれません。
親として、子供がそうならないように、要チェックです。
もちろん、私は息子にやらせています。
ただでさえ日本は遅れているのですから、教育改革を待つ必要はありません。
私以外の塾関係者も、自分の子供にプログラミングをやらせているケースが多いです。
ただ、それではズルいので、プログラミング教室を開講しています。
ご興味があれば、ヒーローズ植田一本松校、赤池校へお問い合わせください。
うちでは、中学生や高校生が受講しています。