GWは遊んでもよい? テスト範囲と連休中にやるべきこと

GWは勉強で遊べないの?のイラスト

こんにちは、ヒーローズ植田一本松校の塾長です。

明日から10連休。どれくらい遊んでよいのかを質問してきた生徒がいました。

このゴールデンウィーク明けに直ぐテストを行う学校もあるでしょう。
とはいえ、前半に少しくらいなら遊んでもよさそう・・・と思いたいところですが、本当はどうなんでしょうか?

テスト日程は学校によってバラバラ。テストをやらないところも。

今年は特に連休が長いです。平成から令和に代わって、良いことですが、1学期中間テストの日程については、もろに影響がありました。

テスト日程をうしろにずらした植田中学

今年の植田中学は、昨年度より1週間ほどテスト週間を後ろにずらしました。おかげで昨年に比べたら、むしろ日程に少し余裕があります。連休が明けからテストまで3週間あります。

だたし気が抜けませんよ。新学期は行事が多いので学校の授業があまり進んでいません。それは必ずしもラッキーではなく、連休明けから学校の授業が加速していくことになります。油断しないようにしましょう。

この記事の後半で、大まかなテスト範囲の予想と今やるべきことを書きますので、参考にしてください。

中間テストの実施を見送った日進西中学

うちの教室は名古屋市天白区にありますが、隣の日進市から来る子もいます。

日進西中は例年、植田中学校よりも早いタイミングでテストを行う傾向がありました。今年は大変そうだと思っていましたが、どうやら5月の中間テストをやらないそうです。
無理もありません。

そうなると、この中学校では1学期の成績が期末テストの1発勝負になりそうで不安になります。しかし中学校の先生もちゃんと考えてらっしゃいます。そうしないように、小テストや提出物をしっかり見ていくそうです。

さて、今日はプログラミングと学習塾の両方で体験生が複数いらっしゃったので、ブログを書く時間があまりとれませんでした。それで植田中学や日進西中学のことしか書けませんでしたが、御幸山中学や神丘中、牧の池中学の生徒さんも、上のように、まずは連休前にテスト日程を確認しておきましょう。

学校で進んでいるところまで課題をこなそう

さて、連休中にどれくらい勉強し、そして、どれくらい遊んでも許されるのか?

でしたね。そりゃ、「やることをやれば」遊んでも良いと思います。

嫌みで言っているワケではなくて本当の話し

何だか嫌な言い方ですよね。すみません、すみません。でも、結局はそういう事です。なぜなら、逆に「遊ぶな」と言うのが現実的なアドバイスにならないからです。自分にその気が無くても、たとえば家族旅行で一緒に行く計画になっていたりしますから。

そこで効率を上げるために、やることを必要最低限に絞ってください。その代わり、繰り返して内容を濃くしましょう。

必要最低限とは?

物事をテスト直前から逆算して考えてくるとわかり易いです。

テストの直前といえば、仕上げを行います。仕上げとは、できる問題のミスを減らし、できない問題を早く切り捨てる練習と、そして暗記の最後の詰め込みです。

だとすれば、まだテストまで日程がある今は、できる問題を増やす練習がメインになります。とは言え、得意不得意があります。ましてやゴールデンウィーク中は独学ですから、難しいことは一人でできません。

ですから、応用や章末問題はとりあえず隅に置いておいて、学校から教科書と一緒に配られたワーク類やプリント類をしておくのが良いです。

やる範囲は、今日、学校の授業で進んだところまでです。塾で予習して分かっているなら、そこまででもよいですが、無理に予習をやらなくても良いです。

学校によっては一部の教科でしかワークを配布していないところがあります。例えば植田中学は、国語と理科のワークがありません。授業中にプリントを配る形式です。その場合は、漢字プリントや英単語の書き取り、歴史や地理の重要用語(いわゆる教科書の太字の部分)の書き取りなどを小まめにやっておきましょう。

単語や漢字の書き取りは、テスト直前には数が多すぎてできません。今からコツコツやるものです。

絶対にやってはいけないこと

よくお父さんやお母さんが本屋さんで問題集を買って来て子供にやらせていますが、これは絶対にやらないで下さい。無駄が多いからです。それをやらせる時間があるなら、学校の教科書を暗唱させるスポコン指導の方がまだマシです。

これには理由があります。

まず学校のテストは学校の先生が授業を行ったうえで、学校の先生が作ります。ですから学校の先生が指定した教科書やワークなどから手を付けるのが自然です。1回やったのなら、2回、3回とやっても良いです。

愛知県だけなのか他県もなのかは分かりませんが、実際のところ、中学校は教科書を隅々まで丁寧に指導し、そしてその範囲からほどんどが出題されています。
熱心な学校の先生なら、公立入試の問題を意識して定期テストの応用問題を作成します。その場合、ますます教科書が大切になります。このことは愛知県の入試の過去問を解いてみれば、直ぐにお判りでしょう。

一方で、本屋さんで売っている中学生向けの一般教材は、名のある出版社が名のある大学の先生の名前を借りたりして、東京の高校入試の傾向を見て作成しているものが多いです。愛知県や名古屋市の指定した教科書を見て、愛知県の入試の傾向を考えて作成しているわけではありません。正直、合わないです。使いにくいです。

大まかなテスト範囲

5月末に行われる1学期中間テスト。その範囲はテストの10日前~1週間前くらいに発表されます。

しかし、それではゴールデンウィーク中に対策が立てにくいかもしれません。そこで、大まかな範囲を頭に入れておきましょう。

ちなみに、中2、中3は前学年の教科書からも出題されます。昨年の学年末テスト範囲だった次のページがスタート地点になりますからね。前学年の教科書やワーク、まだ捨ててないですよね。まだ持ってますよね?

中1

  • 英語 教室で使われる英会話(リスニングできること)、アルファベット(ブロック体で書けること)、ベボン式ローマ字、学校の先生が指定した英単語(曜日や月など、10~20語程度を書けること)
  • 数学 小学校の復習問題(ない年もある)、「正の数・負の数」全て(四則計算)くらいまで
  • 理科 「身近な植物の観察」(光合成や蒸散)くらいまで、実験手順や対照実験の考え方、学校の先生が指定した実験機材の使い方、教科書に写真が載っていたり学校で観察したりした微生物や植物の名前や特徴を正確に書けること
  • 社会 歴史:最初~「日本の成り立ちと倭の王権」くらい、 地理:「渡した市の地球と世界の地域構成」、国旗、緯度・経度と地球儀、世界地図の種類と読み方

中2

  • 英語 中1のUnit11 ~ 中2のUnit1くらいまで
  • 数学 中1の「資料の活用」 ~ 中2の「式の計算」(連立方程式の手前)くらいまで
  • 理科 中1の「大地の変化」 ~ 中2の「いろいろな化学変化」(化学反応式の手前)くらいまで
  • 社会 歴史:「結びつく世界との出会い」くらい、 地理:「日本の地域構成」「世界からみた日本のすがた」くらい

中3

  • 英語 中2のUnit7 ~ 中3のUnit2-2 くらいまで
  • 数学 中2の「確率」 ~ 中3「平方根」の手前くらいまで
  • 国語 「野原はうたう」~「ちょっと立ち止まって」くらいまで
  • 理科 中2の気象「雲のでき方」 ~ 中3「力が働き続ける運動」(等速直線運動の手前)くらいまで
  • 社会 歴史「近代の日本と世界」 ~ 「大正デモクラシー」くらいまで

 

注意点

  • あくまでもおおよその範囲予想です。
  • 国語は先生によって教科書が飛び飛びに使われる場合があるため要注意です。
  • 理科は年によって進度にばらつきがあり、ゆっくりの年は力の合成・分解の作図までになります。
  • 社会は地理だけ、歴史だけ、という進め方をされる場合があります。その場合はその科目の範囲を2倍くらいに見積もっておきましょう。
  • 時事問題の出題があるか否かは、年によります。また出さない学校もあります。

思っているほど長くはないですよ

最後にクギをさしておきます。

10連休ですが、実際には部活もあるし、家族で帰省したり旅行に行ったりしますから、思ったほど長くはありません。

「ゴールデンウィーク中にやろう」
「ゴールデンウィーク中の後半でやろう」

という後回し的な発想はダメですよ。そこに回せるほどの時間はないですから。

すき間時間を作って、コツコツやっていってください。

まとめ

  • ゴールデンウィーク中は学校で指定されたり配られたものを中心に取り組んでください。
  • 前の学年も見直す必要がありますから、意外とページがありますよ。
  • 今日(4/26)まで学校で習った範囲まで、最低1周はやっておきましょう。
  • もちろん、分からなかった所があれば、悩まず、付箋紙を貼るなどして休み明けに塾に持って来て下さい。
  • 逆に、言うほど長い期間ではないため、あまり期待しないように。今日すべきことは、今日やりましょう。
  • やるべきことを「学校で指定された教材」に絞ることで、遊べる時間を上手く作って下さいね。

それでは、休み明けに、元気な姿でお会いしましょう!

 


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