
おや、まぁ!
気が付いたら1か月もブログを書いていませんでした。
この1か月は、めっちゃ忙しかったんです。
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忙しくてもチャレンジはする!
来年度に向けた講師の増員と研修を55時間!
嬉しい新規のお問合せや体験、入塾の対応を5人ほど。
もちろん定期テスト対策や受験指導の添削などもありました。
そして更に忙しくなった理由が写真の件です。
ヒーローズのプログラミング教室では、
スクラッチでマインクラフトをプログラミングできます。
そのスクラッチがもうすぐバージョンアップします。
その対応が大変なんです。
なぜ大変か?
私がプログラミング教室の環境を開発している本人だからです。
大変といっても、ブログが書けなかっただけですが・・・
スクラッチが2.0から3.0へバージョンアップ!!
スクラッチ(Scratch)と言えば、
「Why!?プログラミング(NHK Eテレ)」
でおなじみのプログラミング環境です。
厚切りジェイソンさんの分かり易い解説が良いですよね!
その有名なスクラッチのバージョンは現在、2.0 です。
パソコンでは動きますが、タッチパッドやスマートフォンでは動きません。
今年2018年末か来年には、これがバージョンアップして3.0になります。
タッチパネルに対応し、スマートフォンでも動くようになります。
現行の2.0も、あと数年はサポートが続くようです。
日本語の出番がほとんどない開発の裏事情
さて、3.0では内部の技術が全て一新されています。
Googleの技術を取り入れて0から作り直しているからです。
これまで通りマサチューセッツ工科大学が開発・運営をしています。
技術の刷新と言えば聞こえが良いですが、これは開発者を泣かせます。
ほぼ0から作り直す必要があるからです。
その代わり、現代らしい開発環境を使えるので、新しく開発に参加した人たちにとっては朗報でしょう。
何より、情報の入手に苦労します。
まだリリース前ですから、なおさら情報がありません。
実際、日本語で得られた有用な情報はゼロでした。
使える情報は、英語と中国語のサイトで1、2個ずつくらいでした。
ドキュメントとして正式なものはほとんど存在せず、
マサチューセッツ工科大学が公開しているプログラムと掲示板だけが頼りです。
マサチューセッツ工科大学の天才たちも同じ人間
ところが、その掲示板も9月以降は議論がストップしています。
リリース前で開発チームが忙しく、きっと掲示板を見ている暇もないのでしょう。
私も不具合をいくつか見つけたくらいですから。
スクラッチ3.0のリリースは、これまで6月→8月→12月と予定を延期してきました。
掲示板を見ると、6月頃にプログラムを大幅に変更した形跡がありました。
基盤の技術が変わった上に、仕様まで変更されたのです。
きっと多くの開発者が悲鳴を上げた、暑い熱い夏だったことでしょう。
あと1回くらいは延期されてもおかしくなさそうです。
世界中から天才が集まり、数多くのノーベル賞を輩出してきた、
そんな天下のマサチューセッツ工科大学(MIT)!
・・・といえども、品質管理という面で見れば、意外とこんなもんです。
そもそも無料で公開している環境なので品質とか言うべきでないのかもしれません。
むしろ意外と人間らしい作りで、ちょっと親しみを感じました。
逆に日本人は細かいことを気にし過ぎて動きが遅いのかもしれません。
世界中で使われているIT技術やサービスの多くは、最初から完璧ではありませんでした。
さて、私が調査に着手したのは10月に入ってからです。
さすがにもう仕様変更はないだろうと思って開発を始めることにしました。
ここ2週間くらいで約2500行くらいのプログラムを書いてみて、ちゃんと動くことを確認できました。
写真は、その動作確認をしている様子でした。
実はもう動いています。
すでに開発の目処が立ったと言えるでしょう。
あと1000行くらいプログラミングしたら完成する予定です。
あくまで本業は塾の先生です!
ただし私の本業は、あくまでも塾です。
「元」IT開発者です。
こんなブログを書いていると、何だか勘違いされそうですね。
ご安心ください、1日のほとんどは、生徒指導やその前後の準備作業に費やしています。
あくまでも塾のプロとして、生徒のために、プログラミングの環境を作っています。
あと1000行くらいといっても、バージョン2.0とやりたいことは同じなので、集中すれば1日で終わる開発規模です。
ただし、すき間時間やプライベート時間しか使えないので、少しずつ作っています。
何はともあれ、次のバージョンでも乞うご期待!!