プログラミングした中1英作文の人工知能が変な発言をする件

プログラミングの画面

塾長です。

夏休みも半ばを過ぎました。宿題はもう終わりましたか?

さて、植田中学1年生の宿題の1つに「英作文を100個を作る」というのが出ているそうです。そこで英作文をやってくれる人工知能をスクラッチでプログラミングしてみました。ところが自動作成される英文が変過ぎて笑えます。

「面倒なことはコンピューターにやらせる!」これからの時代はこれだ!

と言いたかったのですが、やっぱり宿題は真面目に取り組むしかなさそうです。

英作文をしてくれる人工知能(的な)プログラム

とりあえず、出来上がったプログラムを動かして笑い飛ばしてみてください。

旗マーク(緑色)をクリックするたびに、猫がランダムに英文を発言します。中学1年生の1学期の範囲で習った英文法と単語が組み込まれていて、その範囲で英文を考えてくれます。

<< 注意事項! >>
文頭が大文字にならないことがあります。スクラッチが大文字と小文字を区別できないためです。ご容赦くださいませ。

コンピューターは文法は守れても意味までは分からない

いかがでしたか?

一応、ちゃんと文法を守っています。スゴイでしょ!?

中学1年生の英語では、1学期のうちに、be動詞の肯定文・否定文・疑問文と、一般動詞の肯定文・否定文・疑問文を一通り習いました。それから名詞の複数形やHow many ~? も習いました。これらの文法をちゃんと守るようにプログラミングしました。実際、表示された英文では、語順や三単現のS、複数形のSがちゃんと守られています。

ところが上で見たように、変な発言の方が多いです。文法を守っているのに、発言がおかしいのです。例えば、

I am not an umbrella.

なんてね、自信満々に言われても困ります。

ちゃんと文法を守って語順も正しいはずなのに、言っている内容がおかしい。シュールだったり怖かったり、あり得なかったり。

ルールを守っているけど、やっていることがおかしい。

なんだか示唆に富む結果になってしまいました。

それはともかく、人工知能には今回のように単純なプログラムで実現されたものから、人間の脳の仕組みを取り入れた本格的なものまで色々なものがあります。どちらにしても生身の人間ではありません。文章の内容を理解したり、たとえ理解できたとしても、好き嫌いを感じたり、常識的か否かの判断したりすることまではできません。そこは人間が決める所なんですよね。

こういうことを経験して実感していくことも、プログラミング教育で大切なことだと思います。

プログラミングはどの教科でも可能

上のプログラミングは「英文法に従って単語を配置する」ように作りました。このように何かの法則やルールはプログラムに置き換えて自動化することができます。むしろ、どこまで自動化できるかが腕の見せ所でしょう。

また逆に「世の中にどんな法則やルールが隠れているのか?」を見つけると、それがプログラミングのきっかけになります。自然界や人間界に隠れた法則やルールを見破ろうとする姿勢が、これからの時代は特に大切になります。それは理系に限らず、教科にもよらず、どの分野でもできることです。

ところで今回ご紹介した塾長のプログラム。人工知能と呼ぶにはお粗末すぎるので「人工無能」と呼ぶことにしました。プログラムの中身を除くこともできますので、プログラミングに興味がある人はのぞいてみてください。

 


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