定期テストの結果が気になる時期です。
今回は、あえて受験生でない生徒やそのお母さん、お父さん向けに書きます。
成績表や個票、解答用紙など、テストの結果の見方は奥が深いです。
何人もの成績を見てきた経験から言わせてもらえれば、
「テスト結果をどれだけ言えるかで成績が決まる!」
と言っても過言ではないでしょう。
定期テストの結果が気になる時期です。
今回は、あえて受験生でない生徒やそのお母さん、お父さん向けに書きます。
成績表や個票、解答用紙など、テストの結果の見方は奥が深いです。
何人もの成績を見てきた経験から言わせてもらえれば、
「テスト結果をどれだけ言えるかで成績が決まる!」
と言っても過言ではないでしょう。
定期テストの結果(成績個表)がひととおり返ってきました。
点数だけ見て「やばい」と言っていた生徒の多くが、学年順位を見てホッとしています。
お父さんに怒られた損した!
お母さんに怒られて損した!
いやいや、保護者様の立場からすれば、
え、今って、こんなに平均点が低いの!?
・・・怒ってゴメンね。
という感じではないでしょうか。
これは事故みたいなものです。
今日は、そんな家庭内の事故を起こさないために、
「点数の正しい見方」
について書きたいと思います。