高校進学!志望校の決め方(愛知県版)

進学や将来について考える男の子の絵

高校には行きたいけど、どこか決められない。

中学3年生は、学校へ志望調査票を提出する時期です。12月には進路相談もあります。
中学2年生も、来年から受験生になるにあたり、そろそろ学校の情報を集め始めましょう。
どんな高校があるか分からない、という保護者様も多いでしょう。

そこで志望校の決め方や高校の調べ方について書きます。

※ 一般受験の生徒が対象です。そもそも推薦ならこの記事を読む必要はないでしょう。

この時期の受験生ならまず偏差値を確認!

もしも受験生なら、まず可能性を確認しましょう。
(まだ受験生でない方は次の段落へ飛んでください)

模試で合格判定が50%以上の学校がどこなのかを見ておきます。
逆転の可能性も含めて50%以上の中からチャレンジです。
不安な人は60%以上で考えましょう。
安全圏内の高校も併願するなら40%以上で考えても止めはしません。

愛知全県模試なら公立高校の普通科について全校の合格可能性が一覧表示されています。
この時期なら、その中から志望校を絞っていくことになります。

今から50%未満の学校へ逆転合格を目指すのは、とても難しいです。
「他の受験生も頑張っている中での可能性」として考えるのがポイントです。

受験生は時間が無いので、あとは学校の先生や塾の先生と相談です。
ホームページ巡りや体験入学をしている時間がもうないからです。

さて、ここからは中学2年生が主に対象となります。

「何となく進学したい」からスタート!

進学と言われると「将来なりたいもの」まで考えてしまいます。
しかし、将来の夢なんて、まだ無い人の方が普通です。
最初はそんなに難しく考えず、とりあえず、

  • 卒業して働きたいか?
  • 進学したいか?

の2択で確認してみてください。

もしも「進学したい」なら続きをお読みください。
そうでない人は、学校のキャリアカウンセリングを受けましょう。

さて、将来の夢がまだない場合と、すでにある場合の2通りに分けて考えましょう。

将来の夢がまだ思い浮かばないなら、普通科か総合学科

夢が無い、まだわからない、という生徒は、むしろ普通です。

夢が無いことを悲観する大人がいますが、私はそうは思いません。
変化の激しい今の時代だからこそ、
時代の変化や自分の成長を見定めながら、夢を作り上げていけるメリットだってあります。

夢や将来像を持つのに、早いも遅いもありません。
イソップ童話の「ウサギと亀」の解釈は1つではありません。
ウサギも亀も正解です。

さて、進学したいけど、将来はまだ分からない状態ですね。

それなら高校の「普通科」へ進学することをおすすめします。
ただし大学進学まで考えないなら「総合学科」の方がよいかもしれません。

総合学科は最近増えてきた学科で、普通科+職業学科で構成されています。
単位制で、あるていど科目を選択できる自由があるのが特徴です。
商業系、工業系、情報系、デザイン系など、学校によって強み弱みがあります。

就職するにしても、高校卒業資格は必須です。
大学進学や高度な専門学校、職業訓練校へ行く道も開けます。

どの高校にするかは、次の段落で書きます。

将来の夢があるなら、普通科か専門学科

すでに夢がある場合は、解りやすいです。
素直に夢に繋がりそうな進路を考えればよいのですから。
仮に、何が夢につながりそうか分からなくても、学校の先生や保護者、周囲の大人たちに相談しやすいです。

次に、普通科なのか専門学科なのかを考えましょう。

早く社会に出て活躍したいなら専門学科です。
大学進学まで考えて専門家になりたいなら普通科が良いでしょう。

どの高校にするかは、次の段落で書きます。

夢があるからこその注意点!

あえて注意するなら夢を語るときに「恥ずかしがらない」「遠りょしない」ということですね。

「どうせ無理って言われるかも」
「夢はあるけど、たぶん無理だから」

などと他人の目を気にしてはいけません。
遠慮したり、見栄を張ったりしては人に相談もできなくなってしまいます。
なにより、本音で動かなくては後で後悔します。

それから、もう1つ。

途中で夢は変わるかもしれません。
それはそれで良いことですし、むしろ想定してOKです。

変わった時に、また考えればよいです。
今から心配する必要はありません。
あくまでも今の希望で考えましょう。

高校の情報収集(愛知県版)

学科が決まったら、次は志望校をいくつかピックアックしていきます。

今やどの高校も必ずホームページで学校紹介をしています。
説明会や体験入学会も各校で行われます。
昔に比べたら、学校の情報が色々な形で入手るようになっています。

公立高校の探し方

愛知県は、県立も市立も同じ受験システム、受験日程です。
そのため県教育委員会の発表をチェックすれば受験日程や定員、学科などの情報が一通り得られます。

愛知県教育委員会高等学校教育課のホームページ
http://www.pref.aichi.jp/kyoiku/kotogakko/index.html

このページの「高等学校への入学(高校入試)」をクリックします。

H31年度募集に向けた受験情報 は次の通りです。
https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kotogakko/0000027366.html

他の件でも同様に、県や市の教育委員会のホームページを検索してみてください。

さて、これで公立高校の学校名と学科名、定員の一覧が手に入ります。

気になる学校名で検索すれば、各校のホームページが直ぐに見つかります。
例えば天白高校なら、グーグルやYahoo!で

「天白高校」と検索すれば、「天白高校公式Webサイト」がトップに来ます。
市区町村名も入れて検索すれば、より完璧でしょう。

まずは、1つずつチェックしていきましょう。
普通はホームページに住所もあるので、通学のしやすさや安全面もチェックできます。

面倒ですが、まだまだ時間がありますよね。

もちろん、書店で高校のカタログが売っていれば、それを買ってしまう手もあります。
塾に通っている人なら、教室長にカタログを見せてもらいましょう。

私立高校の探し方

愛知県の私立高校は、愛知私学協会のホームページにまとめられています。
私立高校の最強まとめサイトです!
もちろん受験情報もダウンロードできます。

愛知私学協会のホームページ
http://www.aichi-shigaku.gr.jp/

このページで「資料・行事のページ」をクリックすれば、
受験日程、体験入学、転入試験などの各種情報がダウンロードできるページになります。

また「私立高等学校のページ」をクリックすると、
各高等学校のホームページへのリンク集になっています。

公立高校のように検索する手間が無いだけに、高校のページめぐりがサクサク進みますね。

イベントに参加する

愛知県では高校生のイベントが毎年何回か開かれています。
毎年恒例の主なイベントのホームページは以下の通りです。

多くの高校生が参加するだけでなく、県内の私立高校が持ち回りで会場になります。

愛知サマーセミナー

愛知サマーセミナーのホームページ
http://www.samasemi.net/

「誰でも先生、誰でも生徒」というスローガンのもと、文化祭を全県規模に拡大したようなビックイベントです。
趣味から専門まで、遊びから勉強まで、本当にいろいろな講座が無料で開講されます。
芸能人、高校生、大学生、社会人、学校の先生、大学教授、定年退職した方など、本当に色々な人が先生です。

もちろん、模擬店やライブ、ダンス、有名人の講演会などもあります。
時期が近づくと、開校予定の講座ガイドをダウンロードできるようになります。

オータムフェスティバル(県民文化大祭典)

オータムフェスティバルのホームページ
http://www.autumnfes.net/about/index.html

主に私学の生徒・父母・教師と市民が中心となって、「街とつながる学校」をスローガンでつくる地域のお祭りです。
各学校の吹奏楽ライブやダンス、和太鼓、模擬店、レクリエーション、人気アーティストのライブや有名人をゲストに迎えるトークショー、各種ディベートや式典などが開催されます。

愛知県高校生フェスティバル

愛知県高校生フェスティバル実行委員会のホームページ
http://ask-net.jp/high-fes/

愛知県高校フェスティバルは、すでに活動の象徴的な名前になっています。
「教育に公平を!」というスローガンのもと、募金活動や踊りなど、年間を通じて大小さまざまな活動を行っています。
いつ何があるのかは、上記のホームページでチェックしてみてください。

※以上で挙げたイベントは、主に愛知私学協会やNPO法人アスクネット、学校の先生や多くのボランティアによって支えられています。

体験入学をチェックする

来年の話しになりますが、受験生になると、学校から体験入学の一覧を渡されます。
希望があれば学校の先生を通じて申し込むことになっています。

体験入学の時期は、学校によって様々です。
5月もあれば9月もあります。

2校くらい体験に行くのが普通ですが、多い子は4校くらい行きます。
受験生になってから慌てないように、ホームページ巡りで気になった高校をチェックしておきましょう。

なお私立高校は上記の私学協会のホームページから体験入学の日程を入手できます。
ただし申し込みは学校の先生を通じて行うようにしてください。

体験入学をしておくと、いざ受験の面接になった時に有利です。
体験入学までして志望したのですから、志望動機をハッキリと答えられるからです。

特に私立高校は愛校心を持ってもらえる生徒を大事にします。
高校は在校生だけでなく、卒業生にも支えられています。

まとめ

  • 受験生は合格可能性40%以上の中から、心配なら60%以上の中からチャレンジする
  • まず普通科、総合学科、専門学科のどれか方向性を決める
  • 高校の一覧やリンク集からホームページ巡りをする。
  • イベントに参加してみる。
  • 気になる高校があれば体験入学の候補にしておく。
  • 中学1年生や2年生は、まだ時間があるからこそ、少しずつ調べていくとよいでしょう。

部活、校舎、進学実績、生徒会、制服、学園祭・・・などなど、何が気になって高校を気に入るかは人それぞれです。
それが何なのか、最初は自分でも分からないかもしれません。
ですから、たくさんの高校を見てみましょう。

先輩や近所の人に話を聞くにしても、いくつか高校の名前が言えるようにならないと、聞きようがありません。
まずは情報収集、今からゆっくり始めてください。

けっこう土地勘も身に付きますよ。


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教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL

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教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCge

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