昨日は日曜日でしたが、勉強会に参加してきました。
北海道から関西まで、全国からたくさんの塾長さんが集まって
「ブログを書く理由」
について話し合ったり意見交換したりする勉強会です。
面白そうでしょ!?
主催は
小田原市の「慧真館」の岸本先生と、
岩倉市の「さくら個別指導学院」の國立先生。
塾のブログといえば、代名詞的な先生たちです。
さらに、
名張市の「学習ジム・コーチ」の堀先生
まで来られると聞いたので、これはもう、行くしかありません。
それで、國立先生に無理をお願いして混ぜてもらいました。
(締め切りを過ぎていたのに、どうもすみません)
伝えたいことはたくさんあるけれど
私は3月にホームページ「マナビバ」を立ち上げました。
ブログも統合して全面リニューアルです。
生徒たちや保護者様に伝えたいこと。
たくさんあります。
でも読んでもらえなければ意味がありません。
多くの人に読まれているブログはすごいです。
今回そうしたブログの、いわゆる「中の人」に直接お会いできるのですから、とても楽しみでした。
会場は満席でした。
実際にお会いすると、皆さん、やっぱり素敵な人たちでした。
そして熱い!
全てが良い勉強になりました。
まず、私が書いてきた300記事なんて、少ない方だと分かりました。
長文派のヘビーな先生でも600記事以上でした。
毎日書かれる先生は1000記事以上なんでしょうね。
まず量的な努力!
その上で中身の話しなんだな、と。
いくら良い指導をしている、指導に自信がある、と思っていても、伝わらなければ意味がない。
いくら良い記事を書いても、言葉が足りなければ、機会を逃していたら、意味がない。
そうした伝える努力が、まだまだ足りない。
脱帽です。
量をやらなきゃお話にならない
勉強もそうですもんね。
たとえば、国公立大学の医学部に合格したいという浪人生が、
1日9時間しか勉強していなかったら、
そもそも勉強時間が不足しすぎて、勉強の効率や勉強法の話ができませんよね。
そんな少ない勉強量で合格できるなんて天才なの?
そもそも天才なら浪人してないでしょ!
って話ですよね。
それと同じです。
それに努力しなけりゃ楽しくないですし。
努力せずに得たものなんて、直ぐに飽きますよね。
これは素直に反省。
まず、新しいサイトだとしても早期に100記事こえないと。
意外だったのは、文字数のお話し。
長文派か?
短文派か?
これは先生それぞれのスタイルで三者三様でした。
私はついつい長文を書いてしまいます。
短い文を書くのって、私にはストレスなんです。
長文でもOKというお話を聞いて、ちょっと安心しました。
もっとも、読者の時間を取らないように配慮は必要ですもんね。
他にもいろいろな勉強をさせていただきましたよ。
学んだ知識をこのブログの改善に使いたいと思います。
ブログから伝わる塾長の雰囲気
あとで堀先生から暖かいメッセージ動画をいただきました。
ありがとうございます!
残念ながら今回は交流会まで参加できませんでした。
次回はぜひ、最後までご一緒させてください!
その堀先生から、
ブログで見る似顔絵のとおりでしたが、
実物の方が、やわらかい雰囲気でした
と言われて、ちょっと嬉しかったです。
ん!?
でも、ブログでは、ちょっと固いイメージになっているのかも!?
そういえば、ヒーローズ二日市校(福岡県)の成田先生にお会いした時にも、
松下先生って、もっと怖い人かと思ってました
って言われたことがあるような。
今までブログから伝わってた私のイメージって・・・
そのせいで、ヒーローズ植田一本松校やヒーローズ赤池校の印象が、必要以上に堅いイメージになってたら、ちょっと誤解かも・・・
文章から伝わる雰囲気。
これも勉強です。