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勉強法

必見!「やってるけど伸びない」ダメな勉強法とその根本治癒

机に向かっている男の子の絵

こんにちは。塾長です。

各中学校からの期末テストの範囲が出そろいました。
それで昨日は朝から対策プリントの準備で忙しかったです。夕方から来る生徒に渡せるように「うおーー」って授業の直前まで作業していました。

さて。これからテスト週間を迎えるわけです。ここでもう一度、正しい勉強方法を押さえておきたいです。

最初に「やってはいけない勉強」から書き出します。みんなはやってないよね!?

やってはいけないテスト勉強

  1. 問題集を区切りの良いところまで解く
  2. 〇付けをし、間違えは正答を赤ペンで書き写す
  3. これを2、3回繰り返す

はい、これは絶対にやってはいけない勉強法ですね。ここで「絶対に」と強調するのは、誰でもやってしまいそうなミスだからです。気を付けていないと、ついついこうなってしまいます。何が悪いのかというと「勉強を全くやっていない」という点です。こんなことをやっていても、伸びるわけがありません。

しかし、ひょっとしたら「え、これのどこがダメなんですか?」という人もあるかもしれません。

最悪のやり方

  1. 問題集を何ページも解き進め、分からないところは飛ばす
  2. 最後に一気に〇付けをし、間違えは正答を赤ペンで書き写す
  3. 終わったら次の問題集に移る

これがダメなのは、わかり易いでしょう。他人の行動は客観的に分析しやすいですからね。しかし、やっている本人にしてみれば、「やっているのに伸びない」と悩むものです。実際、初めて塾に来る生徒の何割かは、こんなやり方をしてきた生徒たちです。しかも、こうした悪い習慣を直してもらうのって、意外と苦労するものなんですよ。習慣になってしまっていますから。

〇付けが終わってからが勉強!

上で挙げた2例は、どちらも「勉強していない」という点がダメな点です。〇付けで終わるのは、準備作業だけで終わる、ということです。準備作業を勉強だと勘違いしているのが根本原因です。誰かが教えてあげるまで同じ行動を繰り返してしまいます。

「問題を解いて〇付けをする。」

これは今の実力で解ける範囲を確認しただけです。この段階では、できなかったことが、まだそのままです。何ができないかが判明したにすぎません。

しかし勉強とは「できない」を「できる」に変えることです。

つまり、できなかった問題について、教科書や説明ページに戻るか先生に聞くなどして、理解や暗記をやりなおし、再びチャレンジして「できる」ようになったことを確認して、そこで初めて「勉強した」と言えるのです。

できることを繰り返すのは、ただの作業です。

実力を伸ばしたいなら、点数を上げたいなら、「できなかったこと」を「できる」ように変えるための「勉強」をしなければ何も始まりません。

しかし伸び悩んでいる人の多くが、勉強をする前に止めてしまいます。

「勉強」していますか?
「作業」で終わっていません?

できる子は「〇付け」ではなく「×付け」をしている!?

逆に言えば、〇付けというのは本当は正しくありません。〇になった部分は作業なのですから大切ではないんです。大切なのはむしろ×の方。×に着目して、そこを早く「できる」に変えていくことが大切です。

実は、勉強ができる子がやっているのは〇付けではなかったのです。本当は「×付け」をしていたんですよね。

同じように机に向かい、同じページを解き、同じように赤ペンで〇付けをしているようで、実は考えていることが全く逆だったんです。

勉強ができる子は「×付け」をしていて、伸び悩む子は「〇付け」をしていたんです。

勉強は人と競争しても仕方がありません。それでやる気が出るなら手段として競争するのは勝手です。しかし勉強ができるか否かは、やり方や意識の持ち様が大きいのです。人の優劣とは関係ないです。誰にでもできますし、今の自分を超えることができます。

ですから、今日からぜひ「×付け」をするようにしてください。×を前向きにとらえる良い習慣に変えてください。分からない問題が多いなら、×付けを5問ごととか10問ごととか、細かく区切って行えばよいのです。

そして×の問題について、ちゃんと教科書やノートに戻って納得がいくまで見直しましょう。それを加速するには学校の先生や塾の先生に聞くのが一番でしょう。もちろんGoogle先生でも良いです。手段はどうであれ、そうやって「できる」問題が増えていく時間が、あなたの本当の「勉強」です。

「×付け」ではなく「〇付け」をさせたがる大人のエゴ

勉強とは「できない」を「できる」に変えることです。ですから「できない」を発見したら、それを周囲の大人たちと共有できることが出発点になります。しかし現実には、

  • 怒られる
  • バカにされる
  • 恥ずかしい

と子供に思わせてしまっています。反射的にそう思ってしまうのは可哀そうです。しかしそういう子供たちが日本にはとても多いです。もちろん、それは周囲の大人たちが子供たちにそう教え込んでいるからです。

お父さん、お母さん、子供が間違えたり悪い点数をとっても、決して怒らないでください。「難しいね」と言って一緒に考えてあげてください。それが「できる」に変わることを一緒に喜んでください。大人として子供を叱らなければ、躾なければ、という呪縛から、ぜひご自身を解放してあげてください。

まとめ

  • 〇付けではなく「×付け」をする
  • できない問題はどんどん先生や講師たちと共有する
  • できなかった問題を「できる」ようにすることに全力を注ぐ
  • 「できる」ようになるまで机に向かい続ける
  • 大人は子供ができない事に対して怒ったり見下したりしない

 


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あたり前だけど意外とやってない「定期テストの見直し方」

テストの見直し「忘れがちなもう1つの方法」のタイトル絵

こんにちは。塾長の松下です。

期末テストが近づいてきました。そして中間テストの個票や成績表が出てくるころです。学校によっては面談もあるでしょう。

そこで今回は「テストの正しい見直し方」について動画にまとめました。次の期末テストの点数アップにつながる内容にしました。

テストの見直しをすると、次のテストの出題傾向すら分かるようになってきます。必然的に、より点数の取りやすい勉強方法が分かります。そういうお話です。

塾長の生出演がちょっと気持ち悪いですが、ご覧くださいませ。

 


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愛知県公立高校入試 直前講座 今やるべきこと

愛知県公立高校入試直前講座「今やるべきこと!」

ヒーローズ植田一本松校に通う高校受験生のみんな!
愛知県公立高校入試の本番まで、あと1週間をきりました!

この直前の時期の勉強法を解説動画にしました。
教室で繰り返し言っていることですが、自宅学習でも気にして欲しいので動画にしました。

もともとハスキーなのに花粉症で鼻声に。塾長の声がもうボロボロですが、そこは悪しからず。

 

 

 


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成績を上げる正しい勉強法と続けるコツ

勉強できる場所の絵

成績を上げる方法は誰でも知りたいです。
そこでお母さん、お父さん、生徒の皆さん、次のうちどちらを選びますか?

  • 学年トップレベルの生徒の真似をする!
  • 自分より少し上の成績の生徒の真似をする!

「学ぶ」=「真似ぶ」とよく言われます。
それでは具体的に「だれ」の「なに」を真似すべきでしょうか。

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テストの点数と平均点をすぐに言えないのはヤバイ

先生が生徒にテストを返却しているイラスト

定期テストの結果が気になる時期です。
今回は、あえて受験生でない生徒やそのお母さん、お父さん向けに書きます。

成績表や個票、解答用紙など、テストの結果の見方は奥が深いです。
何人もの成績を見てきた経験から言わせてもらえれば、

「テスト結果をどれだけ言えるかで成績が決まる!」

と言っても過言ではないでしょう。

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お父さんお母さんにも知って欲しい勉強の教え方

物理を指導している時の板しょうの例

こんにちは。ヒーローズ植田一本松校の松下です。

個別指導らしい勉強の指導法について書きます。
お父さん、お母さんがお子様を指導する場合にも参考になるでしょう。
もちろんヒーローズ植田一本松校と赤池校の講師研修にも入っています。

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夏休み後半、勉強を加速する最後まで挫折しない方法

カレンダーを見て焦る女子の絵

夏期講習も後半。
さあ、模擬試験に向けてラストスパートです。

ほとんどの地域で8月下旬~9月上旬に模擬試験があります。
夏の努力を試す第一関門です。

特に受験生は、この模試の結果で志望校の上限がほぼ確定します。
取り組んでいる受験教材は予定通り進んでいますか?

やばい、遅れている!

と焦る受験生も多いはず。私もそうでしたから。
そこで勉強の仕方をおさらいしておきましょう。

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この夏、正しい勉強の仕方とは?

ダラダラ勉強している様子の絵

起:夏の宿題は7月中に完了!?

学校の「夏休みの宿題」。
まだ終わっていない生徒は、少し焦りはじめましょう。
早い生徒は、もう終わりました。

そして夏期講習も半ばです。
これも早い生徒は1教科目を修了させています。

承:ダラダラ=もったいない!

さて、その宿題や夏期講習。
ダラダラやったら、もったいないです。頭に残りません。
せっかくなら、真剣にやりましょう。

転:「正しく」頑張る!?

ところで「正しく」真剣にできているでしょうか?
今日は「正しい頑張り方」について現場からお伝えします。

あー、もう、この宿題、やだー。めんどう。

お、学校の課題プリントをやっているんだね。
どれどれ。おお、すごくいいプリント。
きっと苦労して作ったんだろうな。
熱心でとても良い先生じゃない。

え、そうなんですか?

そうだよ。
夏は基礎の徹底が大切。
みんな教科書の大切な場所、もう忘れてるでしょ。
まずは、それをしっかりと覚えるように作ってあるよ。

でも、いちいち教科書を調べて穴埋めするとか、作業がめんどくさいんですけど。

教科書で覚えてない所があってはダメってことです。
教科書が嫌ならマイペース(新研究)でも良いですよ。
基本を知らなかったら、模試や入試の問題で考えることができないでしょ。

はあ。そうですね・・・。

ちなみに、もしも入試の時、
そのレベルの問題で1問5秒以上かかるようなら、平均点にも届かないよ。
この地域は日進西高校や天白高校が大人気だけど、夢のまた夢ですよ。

え!?
そうなんですか。ヤバイじゃないですか。
(となりの生徒にも声をかけて)
おい、これ5秒以上かかると日進西高うからないらしいよ。
ヤバくない?

(受験生がしばらくざわつきました)

まずは必要なレベルを知りましょう。
みんなは学校の先生に許しを求めて勉強しているんじゃないよね。
合格するためでしょう。
8月26日の模試で、合格判定を目指すのですよね。
ちゃんと敵を知り、必要なレベルを知りましょう。
しっかり頼みますよ!

結:夏は基礎徹底が正しい頑張り

大切なのは、ダラダラした時に、すぐにシャキッと戻れることです。
そのためには、自分に必要な「レベル感」を早く身に着けましょう。

夏休みは、基礎の抜けもれを無くす!

それが最重要課題です。
基礎に抜けもれがあると、合格判定どころか、問題文の意味すら分かりません。

誰にでもできる基礎力の判別方法

まず手元にある受験用の参考書をぱっと開いてください。

高校受験生なら、マイペースや新研究、ファイナルステージ、ビルダー、マイクリアなどです。
大学受験生なら、文法・構文の参考書、数学のチャートなどです。

もちろん現役生なら既習の範囲でOKです。
もしも1つでも説明できない事があれば、焦りましょう。

【中学3年生の理科の例】

溶解度」とは?

  • 水に溶けること⇒ ×
  • 溶質が溶媒に溶ける量のこと⇒ ×
  • 水に溶ける溶質の重さ⇒ ×
  • 水100gの解ける溶質のグラム数⇒ 〇

 

【高校生 数学1の例】

\(f(x)=y=x^2+2ax+b  (0<x<2)\) の最大値と最小値の求め方は?

  • 抜けもれのある例 ⇒ ×
    \(y=(x+a)^2-a^2+b\) は下に凸だから、
    頂点 \(f(-a)=-a^2+b\)が最小値で
    \(f(0)\) か \(f(2)\) の大きい方が最大値
  • 抜けもれの無い例 ⇒ 〇
    \(y=(x+a)^2-a^2+b\) は下に凸だから、
    頂点 \(f(-a)=-a^2+b\) が最小値
    最大値は軸が変域の中心より左か右かで場合分け。
    \(-a < 1\) のとき \(f(x)\) は単調増加だから、最大値は \(f(0)=b\)
    \(-a = 1\) のとき 最大値は \(f(0)=f(2)=b\)
    \(-a > 1\) のとき \(f(x)\) は単調減少だから、最大値は \(f(2)=4a+b+4\)

上の例は、教科書に書いてある基礎知識です。

このように、太字の語句や重要表現、公式、構文、図表や定石などについて、
どれも、教科書の用語を正しく使って説明できること。
5秒以内に答え始めなければアウトです。

1つでもできないなら、基礎の抜けもれがあります。
それが無くなることを目指すのが、基礎の徹底です。

基礎徹底で2学期の飛躍につなげましょう

このように基礎のチェックを行い、

「夏休み中に基礎の抜けもれを無くす!」

という目標からブレないようにしましょう。
人によって志望校のレベルは色々ですが、
まず、これができないと、受験生の平均点を突破できません。

がんばりましょう!

そのテスト結果に未来はありますか!?

高校生が自習しているイメージの絵

中学校の期末テストが終わりました。
今週はテストや成績表の返却になりますね。
「終わった」ではなくて、1学期の振り返りをちゃんとしますからね。

一方、高校生は期末テストが今週まで続いているでしょう。

先週は卒業生が遊びに来て、自習していきました。
高校1年生です。
通い慣れた教室だから居心地がいいみたい。

話を聞いてみると、成績がクラスで1番なのだとか。

それで勉強の様子を少しのぞいてみました。

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真面目で良い子なのに成績が伸びない その理由と対策

まじめなのに成績が伸びない

私は素直で真面目な生徒が大好きです。
でも、生意気で不真面目な生徒も好きなんです。

普通なら、前者の方が成績が伸びやすいと思われるでしょう。
ところが、実はそうとも限りません。

言われたことを言われた通りにやる。
小学校の先生に指導されたことを中学生になっても守り続ける。

こうした真面目で良い子だからこそ落とし穴にはまり易いのです。

まず、次のことにあてはまる生徒は要注意です。

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