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教科書

小説をたくさん読んでます。でも国語が得意になりません。

寝っ転がって読書する少年のイラスト

こんにちは、塾長です。

昨日は残業していたら、なんと夜23時過ぎに来客がありました。音大に進学した卒業生です。
大学の帰りにピアノのレッスンを受け、終電と最終バスで戻って来たところだそうです。いつもこんな感じで夜までレッスンだそうです。大学生活はとても充実しているようですね。20分ほど近況を話してくれました。
学業でも優秀な生徒だったので講師をお願いしたかったのですが、まだまだ忙しそうでした。「はい、先生、こんな時間までお疲れさまです。」と言って、お菓子をちょこんと置いて帰っていきました。

ありがとう!

さて、今日は国語の読解力についてです。

本をたくさん読んだら読解力が上がりますか?

そんな素朴な疑問にお答えします。もちろん読む本によります。そして残念ですが「ライトノベル」を読んでも国語力は上がりません。

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必見!「やってるけど伸びない」ダメな勉強法とその根本治癒

机に向かっている男の子の絵

こんにちは。塾長です。

各中学校からの期末テストの範囲が出そろいました。
それで昨日は朝から対策プリントの準備で忙しかったです。夕方から来る生徒に渡せるように「うおーー」って授業の直前まで作業していました。

さて。これからテスト週間を迎えるわけです。ここでもう一度、正しい勉強方法を押さえておきたいです。

最初に「やってはいけない勉強」から書き出します。みんなはやってないよね!?

やってはいけないテスト勉強

  1. 問題集を区切りの良いところまで解く
  2. 〇付けをし、間違えは正答を赤ペンで書き写す
  3. これを2、3回繰り返す

はい、これは絶対にやってはいけない勉強法ですね。ここで「絶対に」と強調するのは、誰でもやってしまいそうなミスだからです。気を付けていないと、ついついこうなってしまいます。何が悪いのかというと「勉強を全くやっていない」という点です。こんなことをやっていても、伸びるわけがありません。

しかし、ひょっとしたら「え、これのどこがダメなんですか?」という人もあるかもしれません。

最悪のやり方

  1. 問題集を何ページも解き進め、分からないところは飛ばす
  2. 最後に一気に〇付けをし、間違えは正答を赤ペンで書き写す
  3. 終わったら次の問題集に移る

これがダメなのは、わかり易いでしょう。他人の行動は客観的に分析しやすいですからね。しかし、やっている本人にしてみれば、「やっているのに伸びない」と悩むものです。実際、初めて塾に来る生徒の何割かは、こんなやり方をしてきた生徒たちです。しかも、こうした悪い習慣を直してもらうのって、意外と苦労するものなんですよ。習慣になってしまっていますから。

〇付けが終わってからが勉強!

上で挙げた2例は、どちらも「勉強していない」という点がダメな点です。〇付けで終わるのは、準備作業だけで終わる、ということです。準備作業を勉強だと勘違いしているのが根本原因です。誰かが教えてあげるまで同じ行動を繰り返してしまいます。

「問題を解いて〇付けをする。」

これは今の実力で解ける範囲を確認しただけです。この段階では、できなかったことが、まだそのままです。何ができないかが判明したにすぎません。

しかし勉強とは「できない」を「できる」に変えることです。

つまり、できなかった問題について、教科書や説明ページに戻るか先生に聞くなどして、理解や暗記をやりなおし、再びチャレンジして「できる」ようになったことを確認して、そこで初めて「勉強した」と言えるのです。

できることを繰り返すのは、ただの作業です。

実力を伸ばしたいなら、点数を上げたいなら、「できなかったこと」を「できる」ように変えるための「勉強」をしなければ何も始まりません。

しかし伸び悩んでいる人の多くが、勉強をする前に止めてしまいます。

「勉強」していますか?
「作業」で終わっていません?

できる子は「〇付け」ではなく「×付け」をしている!?

逆に言えば、〇付けというのは本当は正しくありません。〇になった部分は作業なのですから大切ではないんです。大切なのはむしろ×の方。×に着目して、そこを早く「できる」に変えていくことが大切です。

実は、勉強ができる子がやっているのは〇付けではなかったのです。本当は「×付け」をしていたんですよね。

同じように机に向かい、同じページを解き、同じように赤ペンで〇付けをしているようで、実は考えていることが全く逆だったんです。

勉強ができる子は「×付け」をしていて、伸び悩む子は「〇付け」をしていたんです。

勉強は人と競争しても仕方がありません。それでやる気が出るなら手段として競争するのは勝手です。しかし勉強ができるか否かは、やり方や意識の持ち様が大きいのです。人の優劣とは関係ないです。誰にでもできますし、今の自分を超えることができます。

ですから、今日からぜひ「×付け」をするようにしてください。×を前向きにとらえる良い習慣に変えてください。分からない問題が多いなら、×付けを5問ごととか10問ごととか、細かく区切って行えばよいのです。

そして×の問題について、ちゃんと教科書やノートに戻って納得がいくまで見直しましょう。それを加速するには学校の先生や塾の先生に聞くのが一番でしょう。もちろんGoogle先生でも良いです。手段はどうであれ、そうやって「できる」問題が増えていく時間が、あなたの本当の「勉強」です。

「×付け」ではなく「〇付け」をさせたがる大人のエゴ

勉強とは「できない」を「できる」に変えることです。ですから「できない」を発見したら、それを周囲の大人たちと共有できることが出発点になります。しかし現実には、

  • 怒られる
  • バカにされる
  • 恥ずかしい

と子供に思わせてしまっています。反射的にそう思ってしまうのは可哀そうです。しかしそういう子供たちが日本にはとても多いです。もちろん、それは周囲の大人たちが子供たちにそう教え込んでいるからです。

お父さん、お母さん、子供が間違えたり悪い点数をとっても、決して怒らないでください。「難しいね」と言って一緒に考えてあげてください。それが「できる」に変わることを一緒に喜んでください。大人として子供を叱らなければ、躾なければ、という呪縛から、ぜひご自身を解放してあげてください。

まとめ

  • 〇付けではなく「×付け」をする
  • できない問題はどんどん先生や講師たちと共有する
  • できなかった問題を「できる」ようにすることに全力を注ぐ
  • 「できる」ようになるまで机に向かい続ける
  • 大人は子供ができない事に対して怒ったり見下したりしない

 


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さあ、令和になって初めてのガリ勉タイムだ!

カレンダーを見て焦る男の子のイラスト

こんにちは、塾長です。

今年は今日5月6日が連休最後の祝日となりました。ちなみに5月6日はコロッケの日だそうです。

さて祝日ですが今日からヒーローズ植田一本松は授業を再開します!
令和になって初仕事です!!
早い学校ではテスト10日前を切りました。近隣の植田中学なら3週間前です!!!

GW明けは最初にカレンダーを見るべし

ところが入部届を出して最初の週とあって、今週もゆるーく進んじゃうんですよね。特に運動部に入部した中学1年生や高校1年生は、買い物週間になるでしょう。まだまだ新学期ムード。もちろん部活も大切です。

しかし、

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GWは遊んでもよい? テスト範囲と連休中にやるべきこと

GWは勉強で遊べないの?のイラスト

こんにちは、ヒーローズ植田一本松校の塾長です。

明日から10連休。どれくらい遊んでよいのかを質問してきた生徒がいました。

このゴールデンウィーク明けに直ぐテストを行う学校もあるでしょう。
とはいえ、前半に少しくらいなら遊んでもよさそう・・・と思いたいところですが、本当はどうなんでしょうか?

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テスト1か月前! 今もっとも気にすべきことは?

カレンダーを見て焦る男の子のイラスト

こんにちは、塾長です。

入学式や新しい元号「令和」の発表から10日以上が経ちました。今週から新学期の授業を始めた学校がほとんどでしょう。

さて、新学期が始まったばかりで申し訳ないですが、皆さん、「テスト1か月前」です!

あと2週間もすればゴールデンウィーク。その連休が明けたら直ぐにテスト期間です。
ちなみに将来のことを考えて計画的に行動できる点が人間と他の動物の違いらしいですよ。

教科書をもらったらすぐにやるべきこと

勉強の前に、まず人として

いきなりですが、質問です。

学校から配られた教材の名前を全て言えますか?

全て正確に答えられた生徒は優秀です。逆に、言えないものばかりであると、ヤバいです。今のうちに確認しておきましょう。

教材の名前は、これから色々なところで使われます。先生が授業中に使うことを指示したり、宿題やテスト範囲で指定されたりします。ですから、覚えておかないと話になりません。

成績に苦労している、宿題を忘れる、または期限ぎりぎりに提出する、親に怒られてから学校の教材を開く・・・こうした症状がある人は、そもそも学校の先生の話が耳に残っていません。話が記憶に残るために、最低限の予備知識として、教材の名前を確認しましょう。

それでは次の質問です。

新しい教科書やワークに、もう名前を書きましたか?

自ら進んで名前を書いた人と、親や先生から言われて書いた人では大きな差があります。
自分の持ち物をしっかりと覚えて管理することは、忘れ物をしないことや、人の持ち物を間違って持って来てしまわないこと等につながります。

勉強する以前に、まず人として大切なことです。部活やクラブ活動でも学んできたはずです。しっかり頼みますよ!

ここからが勉強の話し

前置きが長くなりましたが「新しい教科書をもらって最初にすべきこと」でした。

え、名前を書くことじゃないの?

いえいえ、ここでは成績を上げるための話しです。そんな小学生みたいな話で終わるワケがありません。
教科書をもらったら、まず次のことをしましょう。

教科書をもらったら最初にすること

  1. 目次を確認
  2. 次のテスト範囲を予想

学校からテスト範囲が発表されるのは、テスト10日前くらいでしょう。つまり連休明けです。天才でもない限り、そこから勉強を始めても手遅れです。今から予想しておけば「後で覚えればいいや」なんて思わなくなります。1ページでも多く勉強を進めておかないと間に合わないことが分かるでしょう。

ちなみに、目次を読むだけでも色々なことが分かります。

例えば地理なら、教科書の前半が世界のこと、後半が日本のことです。つまり中1が世界地理、中2が日本の地理だと予想できますね。
しかも、何をどういう順番で習うのか、どのように頭を整理したら良いかも分かります。章や節のタイトルを読めば何が重要か分かるからです。アジアなら、人口・宗教・民族の分布、貿易、農業、工業、石油についてが出題されやすい事が分かります。タイトルにそうあるからです。

目次を見れば勉強の仕方がけっこう分かるのです!

テストが終わるまで気にすべきこと

もちろん、目次の確認やテスト範囲の予想だけで良いわけではありません。これからテストまでの1か月間、そのテスト範囲を実際に勉強していくわけです。

そして勉強している時は必ず次のことを気にするようにしてください。

テスト勉強で常に気にすべきこと

  1. テスト範囲のメンテナンス(仮説の修正や変更)
  2. どんな問題が出題されるか予想

学校の授業の進み具合や、先輩の話し、塾の話などを参考に、自分が予想したテスト範囲を常に修正しましょう。時には「前のテストは出来が悪かったから、その範囲から20点分また出るらしい。」なんてこともあります。

教科書を読むときは「この行はテストに出るかな。この図は出るかな。」などと重要なところを気にしながら読むようにします。問題を解くときも「これと似たような問題が次のテストに出るかな。」などと気にして、問題のポイントや重要度を自分なりに推測するようにしてください。

このように考えながら勉強すると、記憶の定着が良くなり、勉強もはかどります。

「テストに出るから勉強する」は悪いこと?

何が出題されるかを予想することは良いことです。決してズルいこと、悪いことでなどはありません。ですから「テストに出るから勉強する」という姿勢も悪いものではないと私は思います。少なくともテストはみな同じルールで受験しますから、ズルいなんてことは無いでしょう。

真面目な話しをすれば、重要であることと、問題に出やすいことは、ほとんど同じ意味です。まともな先生が定期テストの問題を作成している限り、生徒にぜひ覚えて欲しいこと、ぜひ考えて欲しいことを問題にするはずです。
しかも、人間の脳というのは、記憶を整理する時に他の情報との結び付きを手掛かりにします。重要な情報ほど他の多くの情報と結びついていて、より忘れにくくなるものです。

ですから勉強すべき事を漏らさないためにも、記憶の定着を促すためにも、テストに出やすいかどうかを常に気にしてください。

たとえ予想が外れてテストに出なかったとしても、ちゃんと実力が身につきます。教科書から重要なポイントを拾うスキルが高まります。記憶の整理が上手になります。もしかしたら、次の実力テストで、あるいは次の模試で、あるいは入試の本番で出題されるかもしれません。

まとめ

新学期が始まりましたが、もうテストの1か月前です。これから1か月間、次のように勉強に取り組んで、ぜひ良い点を取ってください!

教材の名前を覚える、教材に名前を書く。
目次を確認して、次のテスト範囲を予想する。
情報を集めてテスト範囲の予想を常に修正する。
何がテストに出そうか気にしながら勉強する。

ちなみに「新学期に慣れてから」などと題を先送りにしていると、あとで痛い目にあいますよ。今からやりましょう。テスト前日に徹夜しても無意味です。コツコツやっている生徒にはかないません。

 


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愛知県 公立高校入試 2019年の問題を解いてみた塾長の所感

2019年度愛知県公立高校入試問題の写真

こんばんは、塾長です。

公立高校の入試が終わりました。来週はいよいよ合格発表です。

今年は理科が難しかったと聞きますが、どんな入試問題だったのでしょうか?

さっそく分析しました!

と、本当は言いたかったのですが、こんなに日が過ぎてしまいました。
実はここ2週間、プログラミング教室の問い合わせや体験授業がとても多くて大変だったのです・・・という言い訳はともかく、とりあえず今年の出題はこんな感じでした・・・

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ガス爆発から教育を考えてみた

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札幌市で12/16におきた爆発事故が連日ニュースに取り上げられています。
締め切った部屋で消臭スプレー120本のガス抜きを行い、給湯器に火をつけたら爆発。
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知らないばっかりに、大変な事故を起こしてしまったのです。
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