塾長です。
新しい年を皆さんと迎えられることを、とてもうれしく思います。
今年もよろしくお願いします。

合格祈願!
受験生の皆さんは、受験勉強が大詰めです。
ラストスパートに入って猛勉強していることでしょう。
塾長は今年も縁起だるまの少林山へ行って、合格祈願をして参りました。
昨年のだるまは感謝を込めてお寺へ奉納し、そしてまた、新しいだるまを購入してまいりました。

仕事はじめとして願掛けの「目入れの儀」を行いましたよ。
受験生のみんな、頑張ってね。
でも体調には気を付けましょう。
2025年を振り返って
日本の経済が伸び悩んだ1年でした。
いわゆる令和の米騒動や米国トランプ政権による関税騒動にはじまり、企業の間に景気の不透明感と警戒感が強まりました。
同時に人件費の値上げの動きも強まったため、思い切った研究開発や新規事業に踏み切れなかった企業も多かったでしょう。
自社株買いで業績の数値を取り繕うなど四苦八苦した企業が散見されました。
また食品やガソリンなどの物価高騰が続き、継続的に家計が圧迫されました。
石破政権は財政の引き締めを強調して野党と揉み合い、支持率の低下から内閣を辞任。
自民党の総裁選による政治空白が続き、経済対策が後手後手に回り、景気の閉塞感が強まりました。
政治資金規正や憲法改正、ゴシップネタなどが大きく取り上げられた一方、
景気の変動を受けやすい層の間では、むしろ景気対策や減税、政治の実績の方に関心が集まりました。
抽象的な正義を語っていられる余裕のある層と、具体的な成果を求め日々の生活に余裕のない層。
日本の世論が分断されつつある様を、まざまざと見せつけられた1年でもありました。
年の瀬を前に高市政権が誕生して積極的な景気対策を打ち出すと、それまでの閉塞感からの反発もあって景気への期待感が強まり日本の株価は高騰。
年収の壁の引き上げ、ガソリンの減税、義務教育における給食費の無償化や高校の無償化など、家計を助けるニュースが続いて明るさが見え始めました。
ただし、その反動も心配され、例えば高くなりすぎた株価の下落も懸念されています。
全体としては緩やかに研究開発や先行開発の凍結も解かれはじめ、新しい動きを見せています。
とは言え新しい事業を4月以降(2026年度)へ先送りする動きが多く、まだまだ予断を許さない状況と言えます。
以上が塾長から見た世界観です。
あくまでも塾長の視点ですので、偏見があると思いますが、みなさんはどのように感じたでしょうか?
立場や見てきた情報ソースによって、いろいろな見方があると思います。
さて、受験の世界ではどうでしょうか。
2026年の動向
大学受験あるいは大学運営という方向から言えば、2026年は分岐点にあたるそうです。
2026年問題
この言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは2026年度から大学の定員充足率が100%を下回り始める、という問題です。
あくまでも全体平均の話ですから、実際には、すでに定員割れしている大学が出ています。
めっちゃ人気で高倍率な大学もあれば、まったく受験生が集まらず定員に満たない大学もある、ということです。
文部科学省はこれまで、大学入学共通テストの教科を増やしたり難易度を上げたりして、日本の教育を高度化しようと模索してきました。
ところが、その大学入学共通テストがそもそも使われなくなって来ています。
これから多くの大学が定員割れしてくるため、受験どころではありません。
せっかく受験してくれた学生を入試で落として減らしてしまうなんてもったいない。
むしろ大学は、生き残りをかけた学生の奪い合いに突入していきます。
いかに多くの受験生に大学の魅力を伝えられるか。
卒業まで通ってくれる学生を、いかに見つけて多く集めるか。
入試は学力検査ではなく、お見合いです。マッチングです。
文部科学省に怒られない程度に入試の体裁を整えつつも、実態は試験なしでも入学できるに等しい。
そういう状態になりつつあります。
既存の価値観で見てしまえば、共通テストはおろか独自試験すらないのですから、学力が十分に試されません。
しかし、落とす発想の入試その物が、もう日本の人口動態に合っていない、それが現実です。
もしも学力に不足があれば、入学で落とすのではなく、入学してから補強すればよい。
そいういう価値観に変わる必要があります。
学生や保護者からしても、受験せずに進学できるなら、その方が良いでしょう。
それに受験代も安くはありません。推薦で1校に絞れるなら家計にとってもありがたいでしょう。
大学入学共通テストのように競争を前提に作られた入学試験は、受験すること自体が回避され、むしろ少子化よりも速いペースで受験者数が減少していくと思われます。
少子化が根本的な原因ですから、このことは高校も同じです。
大学は、少子化による学生の減少を進学率の増加で埋めて来ただけに、人口減少がすぐに低位我とはならず、むしろ2026年まで問題が引き延ばされてきました。
しかし高校は、もともと進学率が高かったため、人口減少の影響をシビアに受けてしまい、だいぶ前からこの定員割れという問題に直面しており、すでに公立高校の統廃合などが起こっています。
よって、全体的な傾向として、これから落とす発想の入学試験は無意味化していきます。
入試を難しくすれば優秀な学生が集まるという競争を前提とした仕組みが成り立たなくなっていくでしょう。
残念ながら日本の人口動態を見れば、少子化はもっともっと進みます。
高校や大学の統廃合が進むでしょう。
そうなれば、もう抜本的に進学の在り方を変えるしかないでしょう。
×受験で落とす
○受験で救う
個別最適な教育、やり直しのできる教育、個性を伸ばせる教育・・・
2026年は、このような方針へ転換をしていくべき分岐点になるのではないでしょうか。
リスキリング
最近、YouTubeでは経済産業省による「リスキリング」(reskilling)の宣伝広告がしきりに流れています。
経産省の言う「リスキリング」とは、簡単に言うと「大人の学び直し」のことです。
reskilling 「より良いスキルを獲得すること」という意味の英単語がそのままキャッチフレーズになっています。
re- 「再び」という意味の接頭辞と skilling 「スキル(技能)を獲得すること」という意味の単語がくっついた言葉です。
ICT化に加えてAIを取り入れた仕事の仕方が生産性を上げるポイントです。
要するにコンピューターを使いこなせることが大切だと言うことです。
これについて来れていない大人は、ちゃんと勉強して、今からでも使えるようになりましょう、ということです。
人生100年という長寿社会になってきました。
長い人生の中で、何度でも学び直すことが大切になってきました。
人口減少による高校や大学の統廃合は、単に受験制度の見直しにとどまりません。
長寿社会に付随する「リスキリング」という課題も含めれば、「人が学び続けるための制度」という大きな課題の中の1つです。
よて、受験生だけが一生懸命に勉強する、という既存のイメージが、そもそもの間違いです。
受験生でなくても、社会人でも、みな等しく勉強し続けられることが大切です。
そういう本来の勉強の姿が、これから皆に等しく問われていくのだと思います。
進学実績
卒塾生(進路が確定するまで在籍していた生徒)が入学した学校の一覧です。
ちなみに合格実績だけであれば更に多岐・多数にわたります。生徒が入学しなかった学校名は公開しておりません。
国公立大学
名古屋大学、千葉大学、滋賀大学、愛知県立大学、鹿児島大学
私立大学
中央大学、南山大学、名城大学、中京大学、中部大学、愛知淑徳大学、椙山女学園大学、愛知大学、愛知学院大学、愛知東邦大学、愛知工業大学、同朋大学、帝京大学、藤田保健衛生大学、日本福祉大学
公立高校
菊里高校、名東高校、昭和高校、松陰高校、天白高校、愛知教育大学附属高校、名古屋西高校、熱田高校、緑高校、日進西高校、豊明高校、東郷高校、山田高校、鳴海高校、三好高校、惟信高校、日進高校、守山高校、愛知総合工科高校、愛知商業高校、名古屋商業高校、若宮商業高校、名古屋市工芸高校、桜台高校、名南工業高校、菰野高校(三重)
私立高校
愛知高校、中京大中京高校、愛工大名電高校、星城高校、東邦高校、桜花学園高校、東海学園高校、名経高蔵高校、栄徳高校、名古屋女子高校、中部第一高校、名古屋大谷高校、至学館高校、聖カピタニオ高校、享栄高校、菊華高校、黎明高校、愛知みずほ高校、豊田大谷高校、杜若高校、大同高校、愛産大工業高校、愛知工業高校、名古屋工業高校、黎明高校、岡崎城西高校、大垣日大高校
(番外編)学年1位または成績優秀者を輩出した高校
天白高校、日進西高校、愛工大名電高校、名古屋大谷高校
※ 成績優秀者・・・成績が学年トップクラスで、なおかつ卒業生代表などに選ばれた生徒
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教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL



