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大学入学共通テスト

愛知県の大学入試と高校入試 コロナの影響 ポイントまとめ

入試会場に向かう学生(男女)の絵

塾長です。

新型コロナウィルスの臨時休校で学校の授業が遅れたり急加速したりしています。
特に受験生は受験の日程や試験範囲がどうなるのか気になります。

あのあと入試の対応はどうなったのでしょうか?

7月の時点でまとめました。

愛知県の公立高校

愛知県の公立高校入試については6月24日(水)に県から発表がりました。

公立高校入試は変更なし!

愛知県では、なんと公立高校入試の試験範囲を「削減しない」と発表しました。
例年どおり教科書の全てが入試の出題範囲となります。

愛知県で3学期制の中学校では、コロナ臨時休校の遅れを取り戻すために、

  • 夏休みを2週間くらい短縮
  • 授業数を週に1~2時間くらい増加
  • 1学期のテストを1回にまとめる

という対応をしているところが多いようです。

そして2学期以降のテスト日程は例年通りに戻っています。
つまり、

  • 8月末までに遅れを挽回完了!
  • 2学期からは例年通りに戻す!

という大方針のようです。

そのため高校入試の予定は「特に変更しない」という判断になったのでしょう。

ちなみに、

  • 8月31日(月) 1学期の終業式
  • 9月 1日(火) 2学期の始業式

という慌ただしさです。

第2波で10月に方針が修正される可能性

ただしコロナの第2波で影響があれば、また方針が変わるかもしれません。
その場合は10月にこの方針が修正されるようです。

他県と比べて愛知県は厳しい?

2021年の公立高校入試の出題範囲について、東京、大阪、名古屋の方針は次の通りです。
時系列に順を追って整理します。

  • 5月13日 文部科学省は、高校入試の出題から中3範囲の一部を削減してよいと発表
  • 6月11日 東京都は、中3の範囲を一部削減すると発表
  • 6月19日 大阪府は、例年より2割くらい範囲を縮小すると発表
  • 6月24日 愛知県は、例年通りで縮小しないと発表

東京と大阪は早い段階から、試験範囲の削減方針を打ち出しました。
これにより中学3年生で習う、数学の「三平方の定理」や英語の「関係代名詞」などが、高校入試の範囲から外れました。

これに対して、愛知県は最も発表が遅かった上に、例年通りとしました。

ちなみに入試日程について、東京、大阪、名古屋の間で大きな差異はありません。

大学入学共通テスト

2021年1月の大学入学共通テスト(旧センター試験)についてはどうでしょうか?

試験の「日程」と、「出題形式」の両方で注意が必要です。

現役生と本試の病欠者のための「第2日程」追加

まず日程としての配慮についてです。
例年の「追試」にあたる日程を「第2日程」と変更して対応するようです。

  • 本試日程: 2021年1月16日(土)~17日(日) 新形式
  • 第2日程: 2021年1月30日(土)~31日(日) 新形式、本試の追試または高校長が第2日程での受験を認めた場合
  • 特例追試: 2021年2月13日(土)~14日(日) 従来のセンター試験と同形式、第2日程の追試

例年の追試は、体調不良、事故、悪天候で受験できなかった人が利用できました。
それを今回だけ「コロナで勉強が遅れてます!」と学校長が認めた場合でも利用できるようになりました。
つまり浪人生が最初から第2日程を希望することはできません。
それが「第2日程」です。

「追試」が「第2日程」になってしまったので、さらにその追試「特例追試」が追加されました。
いわゆる「追試の追試」みたいなものです。
ですから、特例追試は昨年までの追試と同じで、体調不良、事故、悪天候で受験できなかった人が対象です。

ちなみに私立大学の個別試験は2月1日ころから始まってしまいます。
そう考えると、必ずしも第2日程や特別追試の受験が有利とは言えないです。

色々書きましたが、基本的には例年通り、本試日程がメインになります。
ただし高等学校の校長が必要と認めれば、コロナ対応での遅れを理由に第2日程で受験ができます。

なお、本試と第2日程の間で平均点に大きな隔たりが出たとしても、点数調整は行われないそうです。

英語の民間試験活用および国語・数学の記述問題が無くなった

コロナの影響で出題範囲が変わることは無いようです。

ただし準備不足が理由で、次の新しい出題形式の導入が見送られました。

導入が見送られたもの

  • 英語の民間試験の活用
  • 国語の記述試験
  • 数学1の記述試験

英語の民間試験は、入試の公平性や安全性がまだ確保されていません。受験料も高額で経済格差が指摘されています。
国語と数学の記述試験は、自己採点と実際の採点結果が一致しない問題や、採点体制の構築が間に合わない問題があり、まだ実用段階にありません。

こうした理由から時期尚早とされ、2021年の導入は見送られました。
なお、延期なのか廃止なのか部分導入なのか、などの詳細は不透明です。

論理的思考力や問題解決力は問われる

ただ記述試験が無くなったとはいえ、教育改革の趣旨が消えたわけではありません。
いくつかの仮説を比較させたり、実社会の問題に数学や理科の公式を当てはめさせるような、新しい出題形式は計画通りに出されます。
いわゆる論理的な思考力や問題解決力です。

また、多様な資料やディスカッションの記録などから必要な情報を選び出させるような問題の出題も増えるでしょう。
もっとも、すでにセンター試験にその傾向が表れていましたから想像はつくでしょう。

特例追試だけがセンター試験形式という謎

最も気を付けなければいけないのが「特例追試」の出題形式です。

特定追試は、もしも第2日程が体調不良、事故、悪天候で受験できなかった場合に受験する日程の試験です。
追試であるはずなのですが、なぜか出題形式が「本試験」や「第2日程」とは異なります。

特例追試だけが、従来のセンター試験の形式で出題されるのです。

たとえば英語なら、出題されなくなったはずの発音問題や文法問題が相変わらず出題されます。
時間配分や大問の構成が、センター試験そのものです。

もしも自分の高校が学校長の判断で第2日程で受験することになった場合、くれぐれも体調管理は気を付けましょう
風邪などをひいて特別追試で受験することになってしまうと、出題形式が変わってしまうからです。

過去問を解いておけば大丈夫かもしれませんが、時間の取れない現役生には酷な条件かもしれません。

気を付けてくださいね。

細かい変化は10月下旬に確認

東京都は3日連続で新規感染者の人数が100人以上となりました。
まだコロナの第2波が来る危険性が残っていそうです。

ということは、上で書いたことも、まだ変更される可能性があります。
あまり細かい情報まで気にしていると「また変更か・・・」と思って疲れてしまいます。

ですから、こういう時は、大まかな変化の流れだけをとらえておいて、細かいことは、いよいよ受験が近づいてきた時に確認すれば良いと思います。
10月の下旬ころにもう一度ニュースをチェックするのがよいでしょう。

少なくともそれまでは、上で書いたことは、およそ変化しないと思います。

文献

 


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高校の授業も変わる? 大学入学共通テストの出題傾向まとめ

大学入学共通テストの出題傾向_202002

塾長です。

ご存知、センター試験が終了しました。来年の令和3年1月に受験するのは「大学入学共通テスト」になります。

昨年末は何かとニュースになりましたね。英語の民間試験の導入が見送られた。記述式問題の導入も見送られた。・・・何かと状況が二転三転しました。

で、あれから結論はどうなったの?

1月29日に正式な方針発表があったので、まとめておきます(ソースは大学入試センター)。

センター試験からの主な変更点

英語 <配点と解答時間>
・リーディング100点+リスニング100
・リーディング80分+リスニング30分(※)
<出題方針>
単独問題(発音、文法、整序など)の廃止
・リスニングは1回読みがメイン
・リーディングは多様なテキストで構成

※リスニングの実際の試験時間は60分ですが内30分は機器の説明や準備です

国語 <配点と解答時間>
・変更なし
<出題方針>
異なる種類の分野の文章などを組み合わせた、複数の題材による出題を構成
数学Ⅰ
数学ⅠA
<配点と解答時間>
・100点 70
<出題方針>
・数、式、表やグラフなどを使って問題解決をさせるような出題
教科書を越えた数学の定理などを既知の知識を活用しながら導かせるような出題
数Ⅱ
数ⅡB
<配点と解答時間>
・変更なし
<出題方針>
・数Ⅰ、数ⅠAに同様
物理
化学
生物
地学
<配点と解答時間>
・変更なし
<出題方針>
・数Ⅰ、数ⅠAと同様
選択問題の廃止
地理
歴史
公民
<配点と解答時間>
・変更なし
<出題方針>
仮説を立て、資料に基づいて根拠を確かめたり推論させたりするような出題
全体
(共通)
<出題形式>
連動型の問題が登場

※連続する複数の問いに対して、正解の組み合わせを解答させ、しかも正答は1つとは限らないような出題形式。

全体を通じて、身近な話題や資料から何らかの課題や仮説を立て、科目の知識を使ってそれらを解いたり説明したりするような、実践的な学力が問われるようになります。

「主体的・対話的で深い学び」が試される!?

教科書の知識が広くまんべんなく出題される傾向は今までと同じです。

しかし、それだけではありません。

教育改革の目玉である「主体的・対話的」で「深い学び」をしてきたかどうか。これも問われるようになります。

なんのこっちゃ?

と思いますね。これは簡単に言えば、

高校の授業を再現しているような設問

も出題されるようになる、ということです。具体的には、

  • 生徒や先生たちがディスカッションしている対話文
  • 時事関係の記事や資料
  • 政府の発表している統計資料やその派生資料

などといった資料や話題を基にして、教科書の知識や考え方を結び付けて考えさせるような問題です。例えば社会では1問1答のような暗記の詰込みタイプの勉強だけ繰り返しても、点数が取れないということです。

入試センターの資料にはこうあります。

授業において生徒が学習する場面や、社会生活や日常生活の中から課題を発見し解決方法を構想する場面、資料やデータなどを基に考察する場面など、学習の過程を意識した問題の場面設定を重視する。

なぜ、こんな出題をするか。それは、高校の授業を強制的に変えるためです。

入試問題が「主体的・対話的で深い学び」を問うような形式

になれば、高校の授業もその対策として、それに合わせた形式の授業をやらざるを得なくなるからです。

教育改革では、これまでの「高校の先生が模範を示す一方的な授業」を改めます。生徒たちが積極的に考えを発表したり、仮説を検証したりするような授業にならないといけません。そうした授業改善を強制的に推進してもらうために、ゴールである入試問題を先に変えてしまうというわけです。

本気の改革ですね。

高校の先生の技量がめっちゃ試されそうです。

 


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【塾長の独り言4】大学入試 英語の民間試験活用がドタキャンされたので、言いたい事を言います

塾長が大学入試制度の諸問題を考えている様子の絵

こんにちは。塾長です。

今回は、ちょっと文句を言います。

センター試験に代わって来年度から実施される大学入学共通テスト。その準備として、いよいよ高校2年生に共通IDと呼ばれる受験番号が発行されようとしていました。しかし、いきなり英語でコケてしまいました。なんと、英語の民間資格試験を入試に活用する話が、急に無くなったのです。正確には2024年度まで延期されました。文部科学省の決定は11月1日。正にドタキャンでした。

これについて、ぐちぐち言います(動画です)↓

大学入試 英語の民間試験活用がドタキャンされたので、言いたい事を言います

https://youtu.be/JB4AZvM4OFs

 

何がキャンセルされたの?

令和2年度(2019年11月の時点で高校2年生)から、大学入試制度が新しくなります。センター試験が廃止されて、新しく「大学入学共通テスト」になります。

といっても、独立行政法人 大学入試センター が実施することには変わりがありません。一部の試験形式と、制限時間、配点が変わります。ここでは全てを書きませんが、詳細は当センターが発表している

★ 独立行政法人 大学入試センター
令和3年度大学入学者選抜に係る大学入学共通テスト出題教科・科目の出題方法等

などをご覧くださいませ。
今回は英語に話を絞ります。英語では、下のように変更される予定でした。

新しい英語の試験

  • リーディング 80分 200点 → 80分 100
  • リスニング  60分  50点 → 60分 100 
  • 話す・書く  なし → 民間資格試験を活用

このうちの「民間試験を活用」が今回キャンセルされてしまい、4年間も延期されてしまいました。

これまでは、入試センターの用意したリーディング試験とリスニング試験だけを受験すれば、その合計点が志望する大学へ通知される仕組みでした。入試改革では、それに加えて、英検やGTECといった民間試験のスコアも一緒に、志望する大学へ通知されるようになる、というのが新しく、大きな変更点でした。

そして11月1日に、民間試験をスコアを使うことが、延期されたということです。

ちなみに、英語の民間試験は、「英検」、「GTEC(ベネッセ主催で、主に学校で受験)」、「TOEFL」、「ケンブリッジ英検」などです。他にもありますが、塾長の周りでは受験した人を見たことが無いので、メジャーなのはこれくらいでしょう。検定料だけで見れば5,000円台で受験できるのが英検とGTECだけですから、多くの高校生にとって、事実上はこの2つで選択となります。

受験可能な4技能試験は、次のサイトが便利です。

★英語4技能試験情報サイト 資格・検定試験 比較一覧表
http://4skills.jp/qualification/comparison.html

まだ1年以上あるのに、どうしてドタキャンなの?

今回の変更で最初に影響を受けたのが、大学入試を目指している高校2年生たちです(この記事を投稿した2019年11月の時点)。大学入試は、まだ1年以上先の話しです。

いえいえ、実は、その準備がすでに始まろうとしていたのです。そのための手続きが、正に11月1日から開始されるよう体だったからです。具体的には、下の手続きがドタキャンされました。

とん挫した実施計画

  • 11月1~14日 高校→入試センター 共通ID発行の申込
  • 2020年1月 入試センター→生徒 共通IDの通知(ハガキ)
  • 4月~12月 民間の英語資格試験を受験(2回まで)
  • 2021年1月 共通テストの受験

練習して慣れるために今年から受験していた

そして、実質的にはもう始まっていました。民間試験を高校3年生の内に2回受験できるとはいえ、生徒たちからしてみれば、少しでもスコアを伸ばそうと思ったら3回でも4回でも練習したいでしょう。

実際、次の日曜日は英検準2級や2級の面接試験(2次試験)の日です。うちの教室からも高校2年生が受験します。もちろん練習のためです。しかし、今回の件で、その練習は取り越し苦労になってしまいました。もちろん本人のためにはなりますので決して無駄にはなりません。しかし他のやることを切り捨てて受検してきたことには変わりありません。そして受験料もかかっています。

そもそもの問題とは?

検定料の問題

大学入試改革で、センター試験と新しい共通テストの検定料は変わりません。しかし、英語だけは民間資格試験が別料金なので、その分が事実上の追加料金になります。

そして、民間の試験ということは、もともと任意の受験です。学習塾や英会話教室にかよったり、練習で回数を多く受験したりするのも、すべてお金がかかります。ということは、収入の格差で大学受験の有利・不利が決まりやすくなってしまいます。

つまり、経済格差の問題があたらしく発生します。

機会の不公平

大学入試センターが行う試験は、これまで実施してきた実績や体制があり、地方や交通の便の悪い地域でも受験できました。

しかし民間試験は基本的に都市部でしか受験会場が用意されません。そうなると英語の民間試験を受験するために、別途、交通費や宿泊費がかかります。年に2回受験できるのが、安心ではなくて経済負担という不安になってしまうのです。仮にお金があったとしても、それだけ予定の都合がつきにくくなります。

つまり、受験のチャンスが不平等である、という問題も発生します。

ちなみに、民間企業が地方に試験会場を用意できないのは当たり前です。赤字が出せないからです。多くの人数が集まらない地域では、経費がかさむばかりで、1企業ではその損失に耐え切れません。これは企業が悪いのではありません。日本の税制は赤字企業でも法人税を課しますし、信用保証協会や銀行、株主が評価するのは黒字であることで社会奉仕ではないからです。利益の出ない行動をする企業なんて、国や銀行や株主、時には世論によって一瞬でつぶされます。つまり赤字の行動=悪行というのが方程式です。日本に限らず、どこでもそうですが。

教科間のバランスの問題

これは塾長の意見です。何人かの知識人は似たような主張をしていますが、少数意見かもしれません。

英語、数学、理科、社会、国語

この5教科の中で、もっとも資格だ、スコアだ、習い事だ、などと騒がれているのが英語です。他にたくさん教科があるのに、英語だけが騒がれ過ぎている印象です。これは1億人がみな英語を喋れなければいけない、という間違った印象があるからでしょう。

どうせ1億人の全員に学ばせるなら、英語なんかよりも、数学や読解力(論理国語)、それに近代史とそれに関係する地理や文化(現代の文学)でしょう、って思います。数学に抵抗がある人はプログラミング(コーディングではないよ)でも良いです。

逆に、英語がペラペラでも、話の内容に教養がなく、文化への理解もなく、ウィットのない事ばかりをしゃべられたのでは、仕事にしろ文化交流にしろ、何の役にも立ちません。むしろ害です。英語が片言でも、論理的で、文化への理解があり、創造的なことを話せた方が良いに決まっています。

何が言いたいかというと、国が主導して、ほとんどの受験生が受験するような試験であるのに、英語だけを特別に取り上げて騒いでいるのが滑稽だということです。

英語は表現手段の1つに過ぎません。日本語、英語、数式、楽譜、絵画なご、数ある表現技法や言語のうちの1つです。

それでも英語力の優れた人材を求めるのであれば、それは大学がそれぞれ個別に試験を実施すればよいだけです。

例えば数学なら、センター試験や共通テストで数学Ⅲを出題していませんよね。数学Ⅲは大学の理系学部が個別試験で実施しています。

共通テストで英語に実用的な技能試験まで出題するというおは、数学で言えば数Ⅲを出題するようなものです。

ちなみに、日本語でさえ、日本人の読解力は、まだまだ不足しています。そちらの技能アップの方が先、という指摘もあります。

みなさんは、どう思います?

問題は前から指摘されていた

英語の民間資格試験の活用には、このように色々な問題がありました。しかも、これらはずっと以前から指摘されていました。

だとしても、つい先月までは、実施が決まっているものとして、目の前の生徒たちと一緒に対策を進める方に力を入れてきました。文句を言っても教育論を語っても、困るのは生徒です。ならば黙って対策を進めるしかありません。

しかし、ここへ来て、いきなりストップです。急ブレーキをかけたら、完成の法則で止まり切れなかったのが文句でしえた。ちょっと言いたくなったので動画にしました。

メディアや野党の皆さん、問題を指摘して政府や文部科学省をたたくのはけっこうですが、どうせ炎上させるなら、なぜ、もっと早くやらなかったんですかね?

どちらにしろ、国で主導する試験である限り、大学入試センターに窓口を一本化するような試験方式や体制をつくるしか解決のしようが無いように思います。

細かいことは未定

さて、英語以外の科目ついては、予定通り、新しい形式や時間配分、配点で試験が準備されていくそうです。

とはいえ、英語の試験の細かい部分が、まだ曖昧です。ストップすることしか決まっていません(11月3日)。

英語の民間試験活用がストップした今、このまま、リーディング100点、リスニング100点の新しい配点で行くのか、あるいはセンター試験の形式に戻すのか。はたまた、さらに折衷案を出してくるのか。

今後の文部科学省の発表を待つ必要があります。

直接の被害者はもちろん大学受験を目指す高校2年生。そして高校の教職員と大学入試センターの職員。もちろん参画していた英語の資格試験を行っている民間の業者さんたち。心中をお察しします。

お疲れ様です。これからも日本のために、一緒に頑張りましょう。

 


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大学入試改革 あれからどうなった? 英検受けるべき?

センター試験2019年1月英語リスニングの変キャラをバックにタイトル

大学入試センター試験が終わって1週間が経ちました。
リスニングの「謎キャラ」が話題になった一方で、受験生は志望校の決断に忙しかったです。

さて、そのセンター試験は今の高校2年生で最後となります。
つまりセンター試験は、あと1回しか行われません。

2020年度(2021年1月)からは「大学入学共通テスト」に代わるからです。

現段階での「大学入試改革」をまとめておきましょう。

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公立高校入試の出題傾向(愛知県)

愛知県公立高校入試の全日程が終わりました。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

私は翌日の中日新聞で問題を確認しました。
余裕のある生徒には解説もしました。

さて、それらを少し振り返ってみたいと思います。

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