個別指導塾、学習塾のヒーローズ。植田(名古屋市天白区)、赤池(日進市)の口コミで評判!成績が上がる勉強方法が身につく!振替、自習も便利!
// 条件1に該当しない場合の処理

受験

合格の声! 先輩から後輩へ贈るメッセージ

合格発表のイラスト

3月19日は愛知県公立高校入試の合格発表日でした。

ヒーローズ植田一本松校やヒーローズ赤池校へ生徒たちが結果報告に来てくれました。

そして教室にいる後輩たちのために、色々な言葉やアドバイスを残していってくれました。

※合格実績は「祝合格! 2017」をご覧ください。

さあ、これが受験を突破した本人たちの声です・・・

 

大学受験生のKくん言葉

僕は、ほかのみんなと違って覚えるのにとても時間がかかりました。

そのため、センター試験では点数が全くとれませんでした。だから、最初は、浪人をしようかと諦めていました。

最終的には、後期試験で合格をもらった大学に行くことに決めました。これもヒーローズの先生方の多大な指導のおかげだと思います。

最後まであきらめない気持ちが大事です。

4年間お世話になりました。

 

塾長コメント

Kくんは高校受験の時に担任の先生から「公立高校は絶対に無理です!」と宣告されていましたが、公立の進学校に合格しました。本人も言うように、確かに瞬発力はありませんがコツコツ地道に努力してきました。大学は3校受験して2校の合格を勝ち取りました。4年間の蓄積が出ました、素晴らしいです!

続きを読む

めちゃ大事!? 大学に行く理由

数式を見つめる少女の写真

偉大なる物理学者、ホーキング博士が亡くなったそうです。2018年3月14日に永眠され、76歳だったそうです。
私は天文学者か物理学者になるのが夢でした。そう思っていた中学生の頃を思い出しました。

一方、最近は夢を持たない子が増えたと言いますが、大学の進学率は順調に増えています。
私と違って、夢なんて無くても今の学生、はちゃんと進学してきます。
だったら問題はないのでしょうか?

続きを読む

公立高校入試の出題傾向(愛知県)

愛知県公立高校入試の全日程が終わりました。
受験生の皆さん、本当にお疲れ様でした。

私は翌日の中日新聞で問題を確認しました。
余裕のある生徒には解説もしました。

さて、それらを少し振り返ってみたいと思います。

続きを読む

新学期の準備!面談やってます

三者面談をしている絵

新学期を前に、三者面談をしています。

学年末テストの結果を振り返って、

今後の勉強の仕方、塾でやること、家庭でやること、などを整理します。

特に、これから受験生になる生徒には、

受験勉強の進め方!?

について、

いつ、何を、どうやって、

やるのかを伝授しておきます。

また今年の入試動向を踏まえて、来年はどうなりそうか?

についても軽く触れておきます。

受験で「やってはいけないこと」は、

「知らなかった」

「出遅れた」

です。

それだけは避けましょう。

3月はスタートダッシュを決めつつ、

情報収集にも努め欲しいですね。

お気軽にご相談ください。

合格!卒業生からの嬉しい報告

「大学に合格しました!

東京で一人暮らしです!」

一昨年前に赤池校を卒業した生徒です。

安達先生が連絡を受けて喜んでました。

 

「私立大学も国公立大学も合格しました!

地元の私立にしようか、国公立で下宿するか、相談したいです。」

昨年、植田一本松校を卒業して浪人していた生徒です。

私も浪人経験があります。

電話で報告を受けて感動しました。

 

もちろん、在校生の合格報告が飛び上がるほどうれしいです。

(すべて結果が出たら、毎年恒例、全公開します!)

更に加えて、卒業した生徒たちが、わざわざヒーローズに報告してくれるのですから、こんなに幸せなことはありません。

 

最近は受験指導と新学期の準備で目が回るほど忙しいです。

きっと保護者様や学校の先生方も同じでしょう。

そんな中、疲れを吹き飛ばしてくれる報告でした!

 

卒業したり退塾したりした生徒が、戻ってきたり、遊びに来てくれたりします。

なぜか退塾した生徒からの紹介で、新しく入塾してくる生徒がいます。

塾の先生が集まる会やセミナーでの話を聞くと、普通の塾では、そんなことはあり得ないのだそうです。

 

卒業生がまた1人、講師になってくれます。

講師からの紹介で、新しい講師も増えます。

 

生徒たちや卒業生が、ふらっと立ち寄れるような、そんな暖かく、そして一生懸命に頑張れる場にしたい。

大学生の講師にとっても、成長できる場でありたい。

個別指導ヒーローズを立ち上げた7年前に、そう思っていました。

今も変わりません。

 

新しいシステムや業務の改善をしながら、毎年何かしら教室を改造していくのが好きです。

毎年、この時期になると生徒や講師たちから「新しくなった」「変わった」と何かしら言われます。

 

でも、変えたくない大切なものも、ちゃんとありますよ。

生徒たちが歩む、全ての進路に拍手を送りたいです。

 

よし、公立高校の受験も残すところA日程!

愛知県公立高校入試までラストスパート!

愛知県の公立高校入試まで、残り数日となりました。

いよいよラストスパートです。

日程は次の通りです。

 

3月6日(火)公立中学 卒業式

3月8日(木)B日程 筆記試験

3月9日(金)B日程 面接試験

3月12日(月)A日程 筆記試験

3月13日(火)A日程 面接試験

3月19日(月)合格発表

 

さて、直前は何をすべきか、おさらいしましょう。

直前にすべきことはミス対策、つまり「ミスをしないための手順確認」でした。

例えば、

 

  • 問題文を最後まで読まずに答え方で失点がおおかったので、問題文のキーワードに〇印をつける
  • 代入計算で符号のミスが多かったので、マイナスの数値に()を付ける
  • 理科の計算で小数点の位置や桁がズレて失点が多かったので、数字の単位(cmかmか、など)に〇印をつける

 

などなど、勉強の実力というよりは、行動パターンの改善や手順の確認です。

勉強なら、今から新しい解法をマスターするよりも、暗記で点数が増えることを優先しましょう。

そして試験にのぞむ心構えの注意点は、

 

  • 1問でも多く取りにいく ⇒ ダメ!
  • 合格点を取りにいく   ⇒ OK!

 

でしたね。

要するに、緊張対策でした。

できない問題があっても、だいたい合格点くらい解けていたら、焦らず、むしろ捨てに行きましょう。

その感覚が分かるように、今まで過去問や予想問題を時間を計って解いてきたのですから。

ついつい「1問でも多く取ろう」と考えがちですが、それはダメですよ。

そういう気持ちでいると、実力以上に力を出そうと緊張してしまい、それだけ、できなかった問題を気に掛けるようになってしまうからです。

本番でくよくよしてはいけません。

1教科おわったら、すぐに次の教科に頭を切り換えてください。

自分ができなかった問題は、どうせ周りの受験生だってほとんどできていません。

模擬試験で、ある程度の合格判定を受けてから、受験に来ているのです。

 

ベストを尽くすとは、本番で実力以上を出そうと力むことではありません。

むしろ気持ちをよく整え、いつもの自分の実力通りに力を出し切ることです。

 

いつも教室で指導してきたことです。

あぁ、でも、やっぱり念を押したくなってしまいます。

しつこいようですが、教室でやってきたこと、それを、いつも通りにやりましょう。

 

あともう少し、頑張って!