個別指導塾、学習塾のヒーローズ。植田(名古屋市天白区)、赤池(日進市)の口コミで評判!成績が上がる勉強方法が身につく!振替、自習も便利!
// 条件1に該当しない場合の処理

平均点

愛知県公立高校入試 2020 競争が緩和され得点率が下落

受験戦争は終わりました

塾長です。

生徒の皆さん、朗報です。
受験戦争が終わりつつあります。

しかも私立高校も公立高校も無償化されています。

みなさん、好きな高校へ行きましょう!

愛知県公立高校入試 過去4年間の平均点

愛知県のホームページ「高等学校への入学」に昨年度の平均点が掲載されました。
公立高校入試の平均得点(22点満点)について以下の通りです。

国語 数学 社会 理科 英語
R02 受検者 14.1 14.2 10.8 9.7 12.8 12.4 10 10.7 10.9 10.8
合格者 14.7 14.7 11.5 10.1 13.4 13 10.7 11.3 11.5 11.4
H31 受検者 13.6 13.5 12.7 12 12 12.6 8.5 9.6 11 11.2
合格者 14.1 13.8 13.1 12.4 12.5 13 9.1 10.1 11.7 11.5
H30 受検者 13.8 14.2 12.4 11.2 13.4 11 10.3 10.8 11.1 11.4
合格者 14.5 14.8 13 11.8 13.8 11.6 10.8 11.4 11.6 12
H29 受検者 15.3 13.6 10 13.5 13.9 11.6 11.4 11 11 12.3
合格者 15.7 14.1 10.3 13.9 14.4 12 11.9 11.5 11.3 12.8

※ 出典: 愛知県HP「高等学校への入学」-「(6) 学力検査得点の平均点(全日制課程)」

全体的な傾向としては、毎年どんどん平均点が下がってきているようです。

ただし表のままでは分かりにくいですね。
他の情報も含めて分析していきましょう。

過去5年の推移

科目別に平均点を見てしまうとバラツキが大きいです。
そこで5教科の合計点で見ることにします。
各方面や各先生のブログなどから次の情報を集めてみました。

  1. 公立高校入試5教科総合得点の平均点
    個別学習のセルモ 日進西小学校前教室 西尾先生のブログ
    https://www.selmo-nisshin.jp/2019-06-21-enter-exam-average/
  2. 公立高校定員割れによる二次募集の人数(県の合計)
    未来義塾 守田先生のブログ
    https://miraigijuku.com/2020/03/28/28-3/
  3. 中学生の人数(県の合計)
    愛知県 令和元年度 学校基本調査結果「学校調査(PDFファイル)」P20
    https://www.pref.aichi.jp/uploaded/attachment/321931.pdf
  4. 普通科全体の受験倍率
    2018~2019年度 愛知県ホームページ
    https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kotogakko/0000027366.html
    2015~2017年度 さくら個別指導学院 國立先生のブログ
    https://sakura394.jp/aichi-hi-school/owari-kouritu/how-to-read

次の表にまとめました。

愛知県公立高校入試 年度推移

卒業年度 二次募集
人数
中学生数
(人)
倍率 平均得点率 (%)
A日程 B日程
2015 420 216944 2.43 59.6 57.4
2016 550 213816 1.9 55.1 56.9
2017 789 210948 1.88 56.0 56.4
2018 1,064 206910 1.96 55.5 53.3
2019 1,560 206367 1.91 52.5 53.5

せっかくなので表にしました。

  • 青色系が平均点の推移です。
  • 赤色~オレンジ系が定員に関する動態です。

愛知県公立高校入試の年度推移_2020

 

なぜ入試の平均点が下がり続けるのか?

上の青い折れ線のグラフを見れば、年々、入試の平均点が下がっているのは明らかです。

「脱ゆとり教育」や「高大接続教育改革」などで指導要領が増えて難易度も上がっていることは確かです。
ということは、やっはり、入試が難しくなってきたので平均点が下がっていると見るべきでなのでしょうか?

塾長は今年の入試問題について次のように分析してブログを書きました。

愛知県 公立高校入試 2020年の問題を解いてみた塾長の所感

この中で全体的に問題文が長くなる傾向や、思考力を試す問題が増えている傾向をだと書きました。
確かに少しずつ問題が難しくなっているのだと思います。

ただし気になるのが赤い折れ線のグラフです。

公立高校の定員割れが、どんどん目立ってきているということです。

また、オレンジ色の折れ線のうち、上の折れ線は中学生の人数、下のは公立入試の競争倍率です。

生徒数が減少しているにもかかわらず、入試の倍率が2倍弱で安定しているのは、公立高校の定員が調整されているためです。

これについて考察してみましょう。
グラフには書いてないことも含めて、一昨年前から昨年にかけて、次の変化が分かっています。

  • 中学生の人数が540人くらい減少した
  • 公立高校の定員が320人減少した
  • 私立高校の定員が約100人減少した
  • 公立高校の二次募集人数が496人増加した
  • 高校進学率は9割以上である
  • 私立高校のほとんどが定員の50~80%を推薦入試としている
  • 私立高校も含めて高校が無償になった

まず生徒数が540人減ったけど定員は420人しか減っていません。この時点で定員に余裕があります。

同時に、私立高校の推薦枠が増大し、私立も無償化されました。であれば入試日程の遅い公立高校の人気は下がります。

結果として公立高校は定員割れをおこして二次募集の人数が増えています。

志願時点までは受験倍率を2倍弱にキープできていますが、実際には途中から多くが私立高校に流れていることが浮き彫りになってきました。
公立高校は定員割れを起こしており、その人数が増加しいていることから、実質的な倍率は低下していると言えましょう。

つまり高校の受験競争は緩くなってきていると言えます。

これはもう確実でしょう。

つまり、そんなに難しい問題まで解けなくても合格できる状況にあると言えます。

受験生の学力が例年通りだと仮定しても、問題が難しくなれば平均点が下がるだけと予想され、実際に数字がその通りになっています。

つまり入試の問題を難しくしても平均点が下がるだけで、教育的な効果は無いと言えます。

受験や競争が勉強する理由にはならなくなってきた

上のことを簡単にまとめますと、

  • 子供の数より高校の定員の方が多い
  • 推薦入試の方が定員が多いし受験も早く終わる
  • 私立高校も含めて高校は無償で行けることになった

という時代になりましたので、無理して勉強しなくても進学できるようになりました。だから、

  • 入試の問題を難しくしても、だれもそこまで勉強しない
  • 入試の難易度をx点分難しくすれば、平均点がx点分だけ下がる

という状況になりつつあります。

従いまして、

教育改革の方向性として、入試の問題を難しくする路線は間違い(意味ない)

という結論になりそうです。

そして、この状況は大学入試も同様です。

大学の方が、もっと定員が余っています。

おそらく大学入試の新テストはセンター試験よりも平均点が下がるでしょう。

同時に、新テストで導入された難しい問題は、受験生の学力を上げる効果には繋がらないでしょう。

意外に思われるかもしれませんが、実は塾長としては、それはそれで良いことだと思っています。

二極化が起こり、次に差別化が起こり、最後に個別化が起こる

このように全体としては大きく早い変化の最ただ中です。

しかし人々の価値観は、変化に気づいてから追従するかたちで、ゆっくりと変化します。

二極化のフェーズ

ですから当面は

「偏差値が高い高校」=「良い高校」

という価値観は存続するでしょうし、姿を変えて永続もすることでしょう。

つまり一生懸命3月まで勉強する生徒と、あまり勉強しない生徒で、学力の格差がものすごく開きます。

あくまで偏差値という見方をすれば、おそらく中堅クラスの高校という存在が無くなっていきます。

偏差値の難易度は、難関校はさらに偏差値が上がり、中堅以下はどんどん偏差値が下がります。

差別化のフェーズ

私立高校は推薦枠を広げて一般入試の定員を絞ることで、一応、偏差値ランクの維持を試みます。

しかし生徒数はさらに減ります。

そのような対策もすぐに限界が来るでしょう。

同時に、推薦で受け入れた生徒たちをしっかりモチベートし、勉強してもらうように導かなければなりません。
その子たちが卒業した後で、高校の名誉を上げてくれなければ、高校が続きません。

だからといって偏差値で競争して大学の進学実績を上げる作戦には無理があります。
推薦で受け入れた生徒たちは偏差値の競争が苦手だからです。
しかも大学はもっと二極化が進んでいて、名の通る大学は、さらに偏差値の難易度が上がっています。

では、どうするか?

進学実績以外で、高校の存在意義をアピール数しかありません。

他の高校との差別化です。

  • 注目度の高い部活を強くする
  • かるた部など新しい分野の部活で一気に有名になる
  • 大学とのパイプを太くする
  • 交換留学のパイプを太くする
  • 資格試験に強い学校にする
  • 特殊学科を増やす

などです。

すると今度は、推薦入試のマッチングがもっと大切になってきます。

高校の活動や特長に賛同してくれる生徒を1人でも多く一本釣りするような入試になります。

こうなると入試というよりは「お見合い」です。

高校全体としては、むしろ一般入試で偏差値の高い学生を受け入れるよりも良い結果をうむでしょう。

このように「お見合い」入試をする高校は現在どんどん増えています。

もちろん大学も同様です。

個別化のフェーズ

差別化はさらに細分化し、最終的には、生徒ひとり一人に合った教育をしていく所まで行きつくでしょう。

これまでは不可能だったかもしれませんが、ITSで可能になってきます。

個別化です。

しかし、このフェーズにある高校は、まだほとんどありません。

これからです。

これからの学力とは?

上のようなことを書くと、

学力の向上が置き去りにされてしまうのではないか?

と心配になる人もあるでしょう。

もちろん学力は大切です。

ただ「学力」の意味を問い直したうえで「新しい学力」の向上をはかる、という意味で大切です。

そういう時代に来ていることは確かだと思います。

難解な文章の読み書きが、本当に国語力なのか?

塾長は文を書くのが好きですが、分かりやすい文章で書こうと思うと、すごく書くのに苦労します。
こうしてブログを書くからには、多くの人に読んてもらわないと役に立ちません。
しかし難解な文章を書いていたら、だれも読んではくれません。

そのようなことに気を遣うと、作業の効率が悪くなるのです。
だから塾長は、文章力がないというか、本当の国語力がまだまだ足りないと思っています。
まだまだ国語を勉強しいてます。

そう考えますと、

あれ?

学校や入試対策では、今まで逆のことをやってきましたよね。

お偉い評論家の書いた難しい文章を、正確に緻密に読み解く訓練をしてきました。
生徒に現代文を指導するときも、そんな感じで指導すると点数が伸びます。

だからパズルのように深い意味が編み込まれた文章を書ける方が偉いのだと、何となく思わされてきました。

しかし社会に出て、

  • ブログを書くとき、
  • 広告を書くとき、
  • 報告書を書くとき、

どうでしょう?

難しい文章を書こうものなら、

  • 誰にも読んでもらえません、
  • 注目されずに成果が出ません、
  • 上司から「わからん!」などと怒られます

おかしいですよね。

今まで勉強してきた国語力とやらを発揮すればするほど、役に立ちません。

日本の国語の教育は、本当に正しいのでしょうか?

私は最近、難解な文章の読解を試すような教育は、正しくないと思うようになりました。

それどころか職場で使えない人間を量産してしまう危険性すらあります。

表現方法を多種多様にするべし!

上のような国語教育の失敗がなぜ起こってしまうのかを考えましょう。
次のことを考えてみてください。

これまでの偏差値教育の最大の欠点は何でしょうか?

これについて私なりに答えを持っています。
私がこの問題に名付けた名前からご想像ください。

「文字列依存症」

こうに呼びたいと思います。

※ 中二病でもよいですが、これには色々な意味がありすぎるようなので、別の名前にしました。

その問題とは、

教科が何であれ「読む」「書く」「聞く」「話す」という4技能のすべてが「文字列」だけに依存しているということです。

例えば、社会の試験なのに、漢字で書けなければ失点、とかは単なる罰ゲームです。
時間の無駄とは言いませんが、その採点基準をクリアするための努力は時間と体力の消耗でしかありません。

情報処理の資格試験でさえ、回答が漢字でないとダメみたいですから、もう病気ですね。
パソコンを使う技術者に漢字調べや漢字の自動変換を許さないと言っているようなものですから。

難しい文章で説明するより、図表を使った方が分かりやすいのであれば、図表を使うべきです。

情景を表現するのは文章だけではありません。

文章を読み書きする力と、絵や図表で読み書きする力は、教科を問わず等しく扱われるべきですよね。

既存のくだらない採点基準を一発で亡き者にできる方法があります。

試験には、辞書でもパソコンでも持ち込み可能にしてしまえばよいです。
これだけで教育のすべてが改善されるでしょう。

今までこれができなかったのは、情報の伝達手段が貧弱で高価だったからです。

本当の学力とは?

今は違います。

文でダメなら絵で、あるいはスピーチや動画で。

情報のインプットもアウトプットも、色々な手段があるので、どれか1つの手段で解釈に成功すれば〇がもらえれば良いでしょう。

そのような教育体系に早く進化させるべきでしょう。

試験の問題は多種多様な表現手段と膨大な情報量で構成されるべきでしょう。
回答形式も自由で良いと思います。

その前に、そもそも試験は不要になるという問題もあります。
ITSで生徒たちの学習過程の全てがロギングされていれば、評価のためにわざわざ試験を行うなんて必要がありませんから。

これからの学力は5感のどれかで、あるいは全てを使って回答を導く能力のことだと、塾長は思います。

しかも問題が複雑化する現代にあっては、模範解答ではなく、最適解が求められるのです。

ますます多様な表現手段が必要です。

これまでは、教育の世界で扱うことができた情報伝達手段がショボかったので、そのシュボさに合わせて文字列依存症の教育になっていました。

文字列というごく狭くて限られた世界で、文字列を扱う能力が伸ばせた人だけが高い偏差値をとって「優秀」とされてきました。

今もです。

早くその状態を脱するために、教育のITS化があるのだと思います。

 


生徒・保護者様のお友達登録はこちら

LINE登録するとプレゼントがもらえます!
【会員限定】お子様の成績と可能性を伸ばす18個のノウハウ

友だち追加


塾関係者様のお友達登録はこちら

LINE登録するとプレゼントがもらえます!
「zoomで簡単。オンライン授業移行の教科書」
または個別対談も可

友だち追加

 


名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!

★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL

必ず定期テストの振り返りシートを記入して提出しましょう

テストの見直し「忘れがちなもう1つの方法」のタイトル絵

塾長です。

2学期中間テストが終わりつつあります。早い所では先週から返却も始まっています。
さっそくヒーローズ植田一本松校では「定期テスト振り返りシート」と、次の期末テストに向けたテスト対策の申込用紙を配付しています。

テストが返却されたら、すぐに「定期テスト振り返りシート」を記入して塾へ提出してください。書き方を動画にしましたので、以下のYouTubeをご覧くださいませ。

「定期テスト振り返りシート」の書き方(解説動画)

【勉強法】定期テストは点数ではなく「○○」で見るべきだった!←「○○」が何か分かりますか?超重要です。必ずやりましょう!その方法を「定期テスト振り返りシート」で具体的に解説します。

テストの結果は点数で見てはいけない!?

「定期テスト振り返りシート」の特徴は、点数ではなく相対値で自己評価をしていることです。

実は、テストの点数はあてになりません。テストの問題は、毎回、難易度にばらつきがあって、点数の取りやすさが変わります。同じ60点でも、難易度によって価値が変わるのです。

ですから偏差値や学年順位で評価するのが正確なのです。だた、ゆとり教育の趣旨を極端に解釈した学校や、統計学を理解できなかった先生の影響もあって、偏差値や順位を発表しない学校が増えてしまいました。

そこで塾では、その代用として「自分の点数と平均点との差」で自分の実力を評価するように指導しています。また目標点の設定の仕方も「平均点±〇点」という設定をさせています。

ちなみに500点満点のテストで合計200点未満のお子様は、何でもかんでも「目標80点」に設定する傾向があります。目標設定が現実を無視し過ぎていて、常に感情で勉強している状態です。こうした状況を脱しないと、まず落ち付いて勉強できません。

点数の見方から、ちゃんと教えていく必要があります。

できる子は見直し、できない子は無かったことにする

テストは受けて終わりではありません。

先回より今回、そして今回より次回。少しずつ行動を改善することにより、テストの点数は伸びていきます。

生まれつきの能力の差で点数に差が出ることは否定しませんが、だから何だという話です。そういう話には未来がありません。

今の自分よりも未来の自分の方が、良くなっていること。

現実的に考えて、最も大切なことは、これです。人間は、それ以上のことはできません。
ですから、定期テストでも、必ず見直しをして、今回の勉強方法よりも、次回の勉強方法を改善するより外にありません。
そして、そのことが理解できていて、ちゃんと実践している生徒が、実際に成績を伸ばしています。

だから教室では毎回配ります。

「定期テスト振り返りシート」

真剣に、細かく、具体的に、必ず記入して提出しましょう。

数字を読めないのは動物と同じ

ちょっと現実的で重い話をします。

テストの点数は文字通り数字です。数字は何かを表しています。その数字の奥にある意味を拾いあげ、自分の行動に活かすことが「理性」と言っても過言ではありません。

数字の奥に隠れた意味を拾いあげることを「数字を読む」といいます。

大人になった時に数字が読めない人は、ほぼ活躍の場がありません。最近では手取りで月給13万円の貧困ネタがツイッターやYouTube、ニュースサイトで炎上しています。何年たっても給料が上がらない理由の1つが「数字が読めない」という能力の低さにあります。

日本人は狩猟採集や農業をどんどんやめて、今やほとんどの人がサービス業や製造業で生活の糧を得ています。その時点で数字を読む能力がますます重要視されてしまっています。この流れは個人的にどう思おうと、後戻りはできません。

ですから、テストの点数を読むことは、良い訓練だと思って取り組むのが現実的です。

このように、テストの点数は一喜一憂するものではありません。点数の裏にある、自分の習慣や行動パターンを読み取り、課題を見つけ、改善するためにあります。そもそも「テスト」は「調査する」という意味です。

テストの振り返りを前向きにキッチリやる生徒は、その時点で伸び始めています。それだけではなく、大人になっても活躍できる素養が育まれています。逆に、めんどうくさがったり、提出しない生徒は、だいたい成績が伸びませんし、人としても成長のチャンスを損ねています。

保護者様には、ぜひ、「定期テスト振り返りシート」をご家庭でお子様にキッチリ取り組ませてほしいと思います。これを提出することも「勉強の仕方」の指導なのです。

躾(しつけ)は、怒鳴ったり殴ったりすることではありません。正しい価値観を見つけ、子供と一緒になって共感し、できれば一緒に取り組むことだと思います。

感情だけで行動するのは動物です。そうではなく、点数で自分を客観的に観察し、論理的に考えて行動を改善する。この繰り返しで点数をアップさせるとともに、人間力も育んで欲しいと思います。

関連記事

 


名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!

★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL

――――――――――――――――――――――

全国統一小学生テスト

全国統一小学生テスト

塾長です。

本日は全国統一小学生テストです。ここヒーローズ植田一本松校でも、朝から小学生が難問にチャレンジしています。みんな一生懸命。超シーンとしています。

平均点を取れたらクラスの上位!?

意識の高い子、レベルの高い子が受験する模試です。学校で平均点くらい取れている生徒でも、偏差値40くらいしか取れません。

問題は量が多く、難しく、見たことが無いようなものもあるでしょう。しかし、よくよく見直すと、ちゃんと教科書で習ったことの組み合わせで解けるようにできています。
ただし高学年の一部の問題は、中学で習うことも少し入っています。

お受験をしない子、そもそも模試に慣れていない子は、まず偏差値40が1つの目安です。
もちろんお受験を考えている場合は、志望校の合格偏差値を目指します。

お受験しなくてもチャレンジが大切!

難しいし、一部は学校で習ってないことも出題される。それでもチャレンジすることが大切です。たとえお受験をしなくても、受験で頑張っている同じ学年の子たちが

「いったいどんな勉強をしているのか?」

を体験することができます。

他人の努力を知るのは良いことです。

頭の良い子や賢い子、それなりに努力をしているのです。そのことが分かります。スポーツや芸術もそうですね。

他人の才能を羨まず、ねたまず、素直に凄いと言える人間。
他人の努力をバカにせず、素直に可能性を共感できる人間。

そういう正しい人間になって欲しいと思います。

何事も経験しなければ分かりません。

自分に直接関係が無くても、その分野で頑張っている人がいること。
凄い人は最初からすごいのではないということ。

ぜひ体験して下さい!

 


名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!

★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL

――――――――――――――――――――――

テストの点数と平均点をすぐに言えないのはヤバイ

先生が生徒にテストを返却しているイラスト

定期テストの結果が気になる時期です。
今回は、あえて受験生でない生徒やそのお母さん、お父さん向けに書きます。

成績表や個票、解答用紙など、テストの結果の見方は奥が深いです。
何人もの成績を見てきた経験から言わせてもらえれば、

「テスト結果をどれだけ言えるかで成績が決まる!」

と言っても過言ではないでしょう。

続きを読む

全国統一小学生テスト 2018年11月3日

受験風景の写真

今回は14名の小学生が受験に来てくれました。
模試の時は1つおきに座席を用意するため、これで満員御礼です!

全国のみんなが同じ時間に同じことをする。
小学生のこういうテストって、あまりないですよね。

学校のテストとは違って、難しい問題も含まれます。
そしてマーク方式です。

学校では80点くらい取れる子でも、30~40点くらいになります。
こういう実力テストでは、それが普通です。

ですから、点数だけでは実力が分かりません。
「平均点」や「偏差値」「順位」という統計情報が大切になります。

つまり自分の実力を、客観的に、科学的に観察することになるわけです。
数字で自分の実力を見られるようになる。
子供たちが理性を獲得していくのに、とても良いことです。

さて、ヒーローズの個別指導は来週から再開します。

月曜日に、また元気にお会いしましょう!

平均点未満の子が70点を超える方法を「たった一言」でまとめてみた

成績アップで喜ぶ様子の絵

4回やろう!

 

「いきなり!ステーキ」というお店が大繁盛しています。
「肉食いてー!」と思っているところに、そんな看板を目にしたら、そりゃ入りたくなりますよね。

そこで定期テスト期間に「勉強法が知りてー!」と思っている人向けに、ズバリ、いきなり!結論を出してみました。

 

・・・もうちょっと説明を追加します。

続きを読む

成績が上がったのに怒られた!?

想定外に怒られている絵

定期テストの結果(成績個表)がひととおり返ってきました。

点数だけ見て「やばい」と言っていた生徒の多くが、学年順位を見てホッとしています。

お父さんに怒られた損した!
お母さんに怒られて損した!

いやいや、保護者様の立場からすれば、

え、今って、こんなに平均点が低いの!?
・・・怒ってゴメンね。

という感じではないでしょうか。

これは事故みたいなものです。

今日は、そんな家庭内の事故を起こさないために、
「点数の正しい見方」
について書きたいと思います。

続きを読む

やってはいけない進級の準備

3月に入りました。

新しく塾を訪れる保護者様や生徒たちが増えてきました。

この時期は、進級や進学を前に、おすすめの参考書や、勉強法について、ご相談をよく受けます。

進級や進学の準備に話題を絞って、まず伸び悩んでいる生徒さんに共通のことを並べてみましょう。

ご自身に当てはまる、という場合は要注意です。

 

  1. 書店で新しい問題集を何冊も買ってくる
  2. 教科書より先に参考書を読む
  3. ノートをきれいに使いたい
  4. 進級の祝いや塾通いの連絡用にマートフォンを買い与える
  5. 平均点や実力に関係なく、常に80点以上が目標

 

一見すると、やる気があって前向きなものが多いように思われます。

なぜダメなのでしょうか?

その理由は、それぞれ以下の通りに対応しています。

 

  1. どの問題集も中途半端に終わり、勉強時間の無駄で徒労感が増し、混乱を招く
  2. 基本をおろそかにして記憶があいまいになり、かえって非効率
  3. 思考の途中過程が改善されず、勉強の効果が薄い、または問題の難易を上げられないまま放置
  4. スマートフォンの悪影響(後述)で勉強した内容がほとんど定着しない
  5. 根拠のない行動で、勉強をする/しないが気分に左右されやすく不安定

 

ですから、次のように準備して欲しいと思います。

 

  1. すぐに問題集や参考書を買わず、まず学校の教材をこなすのに必要な勉強時間を把握する
  2. 特に3月中は教科書の再読とテストの解き直しで復習する
  3. 学校に提出しない家庭学習用のノートを別に用意し、消しゴムをできるだけ使わないようにする
  4. スマートフォンを買い与えない(ゲームアプリやSNSは使える時間帯を決めて徹底する)
  5. 現状+5~+10点を目標点にし、どんな問題を何問正解すれば達成できるか具体的に決める

 

そして、特に注意したいのが、4番のスマートフォンです。

勉強の合間や休憩時間にゲームやSNSをやってしまう生徒は、全員、もれなく成績が下がります。

というよりも、一生懸命やっている生徒から、すぐに差をつけられます。

問題が難しくなったり平均点が下がったり、という変化に対して、他の生徒たちよりも点数が崩れやすい生徒は、これが原因かもしれません。

 

例えば、50分間だけ勉強して、次の10分間だけスマートフォンを楽しんだとしましょう。

すると、先にやった50分間の記憶は、何もしないで10分間休んだ場合に比べて、圧倒的に忘れ去られてしまいます。

なぜかは、人間は覚えたいものしか覚えないからです。

これについては長くなるので、また別の機会に詳しく説明します。

 

さて、簡単にまとめて終わります。

 

  • 無理のない目標を設定すること
  • 目標に沿った努力だけをすること
  • やることを絞って繰り返すこと
  • 病気や注意散漫は予防に努めること