個別指導塾、学習塾のヒーローズ。植田(名古屋市天白区)、赤池(日進市)の口コミで評判!成績が上がる勉強方法が身につく!振替、自習も便利!
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プログラミング教室

世界最早!? スクラッチ3.0のマイクラ対応!

マイクラミングの画面

こんにちは!
勉強の指導はもちろん、プログラミングのプロでもある塾長です。

つい先日の2019年1月3日、スクラッチが正式にバージョンアップしました。
Scratch 2.0 から Scratch 3.0 になり、タッチパネルにも対応しました。

そこで塾長はスクラッチ3.0でもマインクラフトをプログラミングできるように開発しました。
この対応の速さは、おそらく世界最速だと思います!

さらに、一部の機能をフリーソフトとして公開しました。

使い方を動画にまとめましたので、詳細は下をご覧くださいませ。
シェア、拡散、大歓迎です!

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マイクラミング ハイコース テキスト増冊中!

テキストを編集している画面

ヒーローズのプログラミング教室
生徒が増えてきました。

植田一本松校では、昨日も今日もお問い合わせをいただきました。
ヒーローズの他の教室から取り組みたいとお声がけもいただきました。

中学生や高校生にも人気がある!

これもヒーローズの「マイクラミング」の特長かもしれません。

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個別指導ヒーローズ 全国大会!

ヒーローズ全国大会2018の写真

今週の日曜日は、ヒーローズの全国大会に参加してきました。

全国からヒーローズを運営している社長さん、社員さん、先生たちが浜松に集結しました。
毎年の恒例です。

生徒の指導法や教室の運営について、
成功事例や失敗事例を共有して、どんどん勉強です!

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台風の爪痕を思いながら掃除しました

掃除後の塾長

台風21号が通り過ぎました。名古屋の雨風は一時、大変でした。
関西や四国ではもっと大きな被害が出てしまいました。心配です。

さて、今日は早めに塾に来ました。
しまい込んだ駐輪場のコーンやヒーローズの旗を設置するためです。

建物に近づいてすぐ、仕事が増えたことに気が付きました。
台風で吹き飛ばされたゴミや木の葉が散乱していたのです。

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プログラミング教室の体験会 みんなマイクラ大好き!

マイクラミングの画面イメージ

今日もプログラミング教室の体験会をしました。
小学生の男の子。チラシをお母さまに見せ、

プログラミングは大事だ、やりたい!

と訴えて、ご両親と一緒に来てくれました。
お子様の話をきっかけに、保護者様もアンテナを高くし、

「え、もうそんなことになってるの!?」

とご興味を持たれたそうです。
最近このパターンが多いですね。

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プログラミング教育?なにそれ??

もうすぐプログラミング教育が必須になるというのに、
驚くほどに、世間一般への認知度が、まだまだなんです。

プログラミング?
スクラッチ??
マインクラフト???

はっ?
何それ?
そんなのが勉強?

これが日本の現実です。

そこで前回の動画をつくり直しました。

政府や文部科学省の皆さん、学校現場のみなさん、本当に大丈夫ですか?

国がやると言っている割には、
テレビを見ても新聞を見ても、ぜんぜん特集されてないし、
伝わってこないよ!

ある保護者様の率直なご感想でした。

これが日本の現実です。
プログラミング教室に通われているお子様の保護者様は、
大企業のエンジニアや、海外赴任から帰国された方が多いと聞きます。

日本を外から見た人だけが必須化の緊張感を知っている。
その意識の有る無しが、すでに格差社会なのかもしれません。

他の国々からしたら、

プログラミング必須化なんて、今さらですか!
え、まだなの!?
日本も落ちぶれたもんだね。

という時代なんですよ。
地下資源もないし、国土も狭い。
そんな日本に技術が無くて、コンピューターが使えなくて、今度どうするんですか?

今後の日本は、世界の国々からすっかり置いてけぼりの衰退国・・・

・・・にしては、絶対にいけません!!

ぜひ盛り上げましょう。

使命です!

個別指導ヒーローズ植田一本松校と赤池校でスタートしています。

子供に未来を与えるために!

プログラミング教室のデモムービー

ヒーローズ植田一本松校と赤池校で開校したプログラミング教室!
デモの動画を作ってみました。

本日は赤池校で中学生の体験生が来てくれます。
明日は植田一本松校で高校生のプログラミング教室です。

スクラッチでマインクラフトがこんな風になっちゃいます。
ここまで発展できるプログラミング教室は、なかなか他にはないですよ。

楽しく!
高度に!!
クリエイティブに!!!

そんな教室の雰囲気が伝わればうれしいです。

小学生、中学生、高校生、オールOKです。

Scratch!
Minecraft!

そして

Python!

論理的思考力、数学的思考力、空間把握力・・・

教育用語で言うと難しそうですが、楽しく自然に身につきます。
個別指導の学習塾だからプログラミング教育必須化のツボも押さえてますよ。

ぜひどうぞ!

プログラミング教室を見学してみた

今日はヒーローズ大府校さんにお邪魔してきました。
「マイクラッチ」でプログラミング教室を開講しています。
後学のためにとお願いして、見学させていただきました。

小学生3人が受講している時間帯でした。
低学年から高学年まで、年齢はいろいろです。やっぱりプログラミングは無学年ですね。

「先生、わからんくなったー」

「あ、動いた、ちゃんと爆発できた!」

いったい何が起こっているのでしょう?

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間違ったプログラミング教室

プログラミング教育必須化について注意したいことがあります。

あまり知られていない混乱があります。

実は、国や文部科学省が推進したいプログラミング教育は、

プログラミングすることではない!

という事実です。

しかし実際には、多くのプログラミング教室やロボット教室が実施しているのは、プログラミングすること、になってしまっています。

どういうことか、お判りでしょうか?

みなさん、

「プログラミング」

というと、どんなことを思い浮かべますか?

何やら難しい文字列をコンピューターの画面いっぱいに打ち込んでいる・・・

そんなイメージをお持ちの方も多いでしょう。

そのイメージは正確に言うと「コーディング」と呼ばれます。

誤り: プログラミング=コーディング

というのが日本で浸透している認識です。

しかし、海外の認識からすると、これは間違っています。

海外でプログラミングといえば、もっと広く、「設計」から「検証」の意味まで含まれます。

「コーディング」はクリエイティブというよりは、どちらかというと「作業」に近いものにすぎません。

  • コーディング = 実現作業の一部(日本でプログラミングと呼ばれる領域)
  • プログラミング= 計画+設計+実現+検証

というのが、正しい認識です。

もちろん、国や文部科学省がやりたかった教育はコーディングなどではなく、これです。

コンピューターを使って、目的を早く実現させたり、身の周りを便利にしたり、社会の問題を解決しよう、という意識や思考力を伸ばす教育でした。

ロボットや人工知能が躍進する時代に、人間はむしろ「コンピューターを使いこなす能力」を伸ばす必要があるのですから、この方針はとても自然なことだと思います。

文部科学省は慌てて「プログラミング」を「プログラミング的思考」という言葉に訂正したのですが、この新しい言葉はあまり認知されていないでしょう。

  • 訂正前: プログラミングの必須化
  • 訂正後: プログラミング的思考の必須化

教育の専門家がプログラミング教育に反対している理由も、よく理解してみれば、

「小学生からコーディングなんてやるより、もっと基礎力を伸ばすべきだ!」

という主張がほとんどです。

これは英語教育の必須化に反対している人が、

「国語力や異文化を理解する力を伸ばす方が先だ!」

と主張している状況にとても似ています。

教育を改革する上で、国がどのような言葉を使って方針を説明するかが、いかに重要かが分かります。

ですから皆さん、

IT企業に勤めている社会人がやっているようなことを小学生にやらせる、というイメージは捨てて下さい。

まずは、

  • 誤: プログラミングの教育
  • 正: プログラミング的思考の教育!

と覚えて欲しいです。

そして、プログラミング的思考の教育とは、数学的な思考力や論理的な思考力(国語力)を駆使して、コンピューターを使いこなす能力だと思えば、およそ正しいでしょう。

では、どうすれば「プログラミング的思考の教育」と「コーディング教育」を見分けられるのでしょうか?

それは、このようにご判断ください。

プログラミング教室をのぞいた時に、意外に思う方が本当のプログラミング的思考の教育です。

たとえば次の1と2では、どちらがプログラミング的思考の教育だと思いますか?

  1. パソコン画面やロボットに向かってひたすら試行錯誤している
  2. 話し合ったり、紙やノートに色々な場合を書き出して確認したり、計算したりしている場面が多い

もうお分かりですね。正解は、

  1. コーディングがメインの教育
  2. プログラミング的思考がメインの教育

です!

コーディングは、よく勉強してきた人間にとっては、短期間でマスターできますから、小学生からやる必要なんてありません。社会人になってから学んでも遅くはありません。

 

これでプログラミング教室の正しい方向性は分かりました。

しかし、これは私塾の話です。

 

学校教育の現場で、学校の先生が、どこまで理解できていて、どこまで教育できるのか?

これが日本にとって、最大の課題でしょう。

英語の授業では、日本人の先生のほとんどがネイティブの発音ができませんでした。

そして外国人や有資格者を英語の先生とは別に招き入れることになりました。

おそらく、プログラミング的思考の教育も、そのようにする必要があるでしょう。