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ヒーローズ

高校や大学を目指す理由なんて、恥ずかしくて人に言えない

学生の夢とか野望

塾長です。

昨日から梅雨入りだそうです。

今年はコロナ禍で梅雨とともに新学期が始まることになりました。
まだ体験入部の期間だそうです。

さて、今日は塾長が高校や大学に進学したくなった経緯について書きます。
たまたま昔のことを思い出すきっかけがあったからです。
これも梅雨入りのせいです。

梅雨といえば何ですか?

What’s coming up while your hearing “tsuyu”?

塾長は梅雨の季節になると図書館に行きたくなります。
天文少年だったので、梅雨の季節は星が見えなくて暇でした。
その暇を穴埋めするように、図書館に行って色々な天文雑誌やカメラの本などを読みました。

I sometimes wanna go to a library in this season “tsuyu”.
Because I was a astro boy, I had almost nothing to watch the night sky.
Then I used to read pile of astro magazines or camera ones in the library.

雑誌といえば、昨日、近所のピアゴに行って「天文ガイド」という月刊誌を買ってきました。
大学時代に「天体研究会」というサークルに所属していたのですが、
その先輩が撮影した写真が天文ガイドに載り、しかも最優秀賞を飾ったと聞いたからです。

Well, yesterday I bought a monthly magazine “Tenmon Guide” at a book shop in neighborhoot PIAGO.
I heard that it contains a picture taken by my senior OB of Nagoya University Astro Study Association, which I belonged to, and that it won the first prize.
That forced me buy it.

学生のころに夢見た将来を今でも追いかけている

I am still chasing what I used to image for the future when I was a young student.

天文ガイドは塾長が小学生のころから購読してきた天文雑誌です。
読者が撮影したキレイな星空や星雲の写真が掲載されています。
天体望遠鏡のカタログやイベント情報も載っています。

It’s the magazine that I had read since I was a student of elementally-school grades.
It always has many beautiful pictures took by its readers
and also catalogs of astro scopes or informations of astro events.

すごい写真や自分には手の届かない高級な望遠鏡の写真を見ては、将来の夢を膨らませたものです。
それでも早く何かしたいと、望遠鏡の箱を作ってみたり、ピントを自動で調節する機械を作ってみたりしたものの全て失敗し、多くのガラクタを生み出したものです。
高校生の時は、この雑誌に載っていた長野県のとあるペンションで部活の合宿をしたものでした。

Gazing at every amazing photo or at every picture of high end astro scope,  I used to have many kine of dreams for futures.
I was eager to make a box to have my astro scope in or tried to make an automatical focusing machine, and they became junks in the end.
When I was a high school student, there was a B&B house I found an advertisement of in the magazine and we stayed there in the studying camp of Earth Science Club.

会社を作ったりシステムを開発してたりしているうちに、いつの間にか読まなくなっていました。
本当に久しぶりです。
天文ガイドのページをめくると、そんな昔の思い出が少しずつよみがえって来ました。

I have been stopping reading ones while making a company up or developing  systems.
It’s really long time since I read it last.
Now with turning pages, many memories are coming up in my mind.

思い返せば、宇宙が好きで進路を決めたし、天体観測のために技術を身に着けたことが多かったと思います。
技術者になっても先生になっても、学校で学んだことをできるだけ活かそうと思うことができました。
そして実際に役に立っています。

In retrospect, my choice of university were from my fun of astronomy and my motivation of getting skills were for the way to watch stars by telescope.
Whether I was an engineer or I am a teacher, I have tried to use as almost all knowledge as I had gotten in all schools I had graduated.
Actually I still use it.

今年は6月21日(日曜日)の夕方に部分日食が見られるようですね。
日本では、この日食を見逃すと次は10年後らしいですよ。

I found the article that we can watch the eclipse of the sun on 21 June this year!
It’s 10 years later that we can see the next one.

晴れるとよいなぁ。

I really hope it will be fine on the day.

学生のころに抱いていた野望なんて、今は恥ずかしくて言えない

Now I want to avoid saying such aging ambitions as I once had recklessly in my young age.

小学生の頃は宇宙論にはまりました。
僕もアインシュタインみたいに物理学でノーベル賞を取るんだ!
とか言ってました。

When I was an elementally school student, I liked to study tiny books of cosmology.
Then I said “I will win a Novel prize of physics like Einstein!”.

中学生の頃も宇宙が大好きでした。
望遠鏡でだれも撮影したことがないような凄い写真を撮ってやるんだ!
とか言ってました。

When I was a junior high school student, I still liked cosmology very much.
I wished I would be a man who succeed to take the first picture, that none had been able to take before!
I said things like that.

高校生になるとロケットや宇宙船を開発することに憧れました。
ロケット工場を東北地方に作って出稼ぎ労働者を0にして日本を豊かにするんだ!
などと言ってました。

When I was a high school student, I longed for my developing rockets or space planes.
I was reckless to say “I will build a factory to produce rockets or space planes especially in Tohoku, where many people must work far away from their home, so that all Japanese can earn much more!”.

若いころの発言を思い返せば、今では言えないようなこっ恥ずかしいことばかり。
無謀、無知、非常識というやつですかね。
でも、夢ってそういうもんじゃないか、と開き直りたいところです。

Flash backing my such terms I am now really ashamed of my young behaviors.
I can say I was reckless, ignorance or lack of common sense.
At the same time I can insist that the young tend to say such ambitions.

少なくとも、野望のおかげで勉強しなくちゃと思ったし、勉強が好きになれた。

At least my ambitions made me think I must study more and I was getting to like studying.

しかし、どうも現代の子供たちは言えなくなってきているようです。

But nowadays young children maybe say only common sense like adults.

野望が常識と対立するのは仕方がない。だけど必要なもの。

Even if there is no way to avoid friction between an ambition and a common sense, but we need ambitions.

塾長が子供たちを見ていて心配になることが1つ。

I have one thing to be worry about children today.

子供たちが夢を持つことに対して、大人たちの常識を受け入れすぎている。
子供の言うことが、大人のコピーでしかない。

Children are filled up with too much common sense with no doubt from elders.
They always say typical sentence imported from adult ‘s one but it rarely has contents.

こんなふうに思います。

That is my opinion.

もちろん人を傷つけてはいけないとか、人の物を盗んではいけないとか、そういう常識は絶対に必須です。
ここではそういうことじゃなくて、
発想が受う売りのままというか、
大人の常識に合わせて忖度して発言しているというか、
そういう話です。

Of course some part of common sense must be accepted in children’s mind, for example, not to injure someone, not to steal someone’s things, or so.
But I mean the other part of ones, for example, iconic ideas, copied terms from adults says, things like that.

夢と常識は、お互いに敵同士と言えます。
夢と常識は、とても仲が悪いし相性も悪い。

Ambition and common sense, they are enemy each other.
Ambition and common sense, they are always in opposite sides.

だから子供が何か夢を口にするとすれば、それはめちゃくちゃで良いはずなんです。

Thus it likely to be stupid for the young to say some ambitions for their future. That is OK.

「お金がなくても幸せに生きていける世の中にしたい!」
「宇宙人を探しに行ける宇宙船をつくりたい!」
「年収100億円くらい稼ぎたい。」
「ゲームの成績が通知表につくような学校をつくりたい!」

I wanna establish a world people can live without money!
I wanna build a space ship to find aliens in the deep space!
I wanna be a billionaire!
I wanna realize a school where children can get high score in games in their report cards!

発想は自由だけど、まだ知識も経験も浅いから、どっかで聞いたことがあるような言葉になってしまう。
だとしても、それで良いです。
若いのだから、それくらいめちゃくちゃな方が可能性があると思います。

However they have  freedom to make ideas, their terms are similar to someone friend’s phrase, because of rack of knowledge and experience, their tiny world.
But that is no problem.
It is young that can

常識から外れた事を真顔で言いながら、馬鹿にしあったり喧嘩したりする。それが若い人や子供の世界のはずです。

While the young seriously say something out of order, they laugh at each other in sometime, fight with in other time.
This is the common world of the child or the young.

今ある職業に就くためではなく、まだ見ぬ仕事を創造するために進学する

The reason of your entering a high school or an university must be not for getting an existing job but for finding an activity no one still doesn’t see.

何が良くて何が悪いのか、
何ができて何ができないのか、

ということについて、大人が口を出すようなことじゃありません。
大人から見て間違っていたとしても、子供が自身なりの答えを語るのです。

What is worth or wrong.
What is to be able or not.

We adults should not tell our typical conclusions so easily to younger.
They tell their answers by themselves, even if they seems to be wrong from ones of adults around them.

矢次早に変化や革新が行われる中で、ますます正しい答えと馬鹿げた答えの区別をつけることが難しくなってきています。
言い換えれば、馬鹿げた答えの中でこそ、若者が生きていく未来にふさわしい野心が生まれるというものです。

While one change or revolution is passing after another very fast, it is getting difficult to know right answer from stupid one.
In other words, only stupid conversations can issue an new ambitions for the future in which nowadays’ young will live.

今やりたいことが見つからなくてもよいです。
今あったとしても、どうせ将来はなくなる活動かもしれません。

だったら、人に言えないような壮大な野望に持つのも悪くないはずです。
想像するのは無料だし自由です。
それで前を向けるなら、野望を進学の理由にしてしまいましょう。

It’s OK that you can not still find out any hope or ambition.
Even if you could now, it might vanish away until the future.

Well, then, it’s OK, too that you have an awful ambition that you don’t say to anyone.
We have freedom to imagine our future in anyway for free of charge.
If it encourages you, it can be the reason why you want to step up to a high school or university.

 


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教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL

成績の9割を決めるポイントで勉強を加速させる方法とは

あじさいを背景とした「6月の勉強」

塾長です。

小中学校では昨日から新学期の勉強が始まりました。

コロナ臨時休校の間に、家庭学習で予習を進めることができたお子さんもいるでしょう。
しかし、油断は禁物です。
できた「つもり」は危険です。

予習が進んでいるのは見せかけかもしれません。
おごらず、油断しないでください。
学校の授業を真剣に聞いて、勉強のヌケ、モレを見つけていくようにしましょう。

そこで6月の学習テーマとして、今回は

「勉強した『つもり』の総点検!」

というお題で書きます。

「勉強したのに点が取れない」

になってしまう理由と対処にいて、中学の英語と数学を例に書きます。

生徒が良い成績をとるためのサバイバル作戦として読んでほしい

最初にお断りしておきますが、今回のブログで書く指導法は、本当の勉強でもなければ、正しい学力の評価でもありません。
ちょっと残念な現状において、少しでも生徒が有利に評価されるための護身術です。

日本の教育は素晴らしいですが、次の観点で見ると、残念な欠陥もあります。
その欠陥が当面の間まだまだ運用されるのですから、その教育を受ける生徒としては護身術を覚えるしかありません。

成績の9割が決まるポイント

学校にしろ塾にしろ、日本の現状の教育においては、生徒の学力の測り方はとても偏っています。
非常に辛い現実として、子供たちの成績は次の観点で9割が評価されてしまいます。

  • 正確な暗記力(文字列の解析能力)
  • 文脈から答え方を正確に推測する力(空気を読む能力)
  • 短時間に多くの類題をミスなくこなす力(事務処理能力)

こうした能力は知性を鍛える「過程」においては欠かせない必要条件です。
しかし評価という「結果」の採点に使って良いのかといえば、それは話しが別です。

人工知能が得意な能力で人間を評価すべきか

人間の能力はもっと多様だからです。
第一これから先、上のような能力は、ほとんど人工知能がやってしまうようになるからです。

たとえ上のような能力に優れた人間を社会に排出しても、正直、あまり役に立たないです。
コンピューターの無かった時代は、人間が電卓になり、ワープロになる必要がありました。
しかし、もうそういう時代ではないのですよ。

人工知能と生身の人間を競争させ、優劣を競い合わせるのは、人工知能が勝つに決まっている出来レースであり、消耗にすぎません。

読み、書き、そろばん・・・もう終わりにしましょう。
どんどん学力の評価軸を「多種多様な表現」や「人間らしさ」に置き換えていきましょう。

国の教育が変わるまでの護身術

と言いたいのですが、残念ながら現場はすぐには変わりません。
残念ながら教育が変わるのには時間がかかり、その間に生徒はどんどん卒業していきます。
こうした辛い現実があるのは大人のせいであって子供のせいではありません。

従いまして、現状の評価で少しでも有利に点数が取れる「護身術」を生徒が身に着けるのは、決してズルいことではありません。
むしろ仕方のないことです。

ズルいのは、現状を変えず、自分の価値観さえ満足すれば良いと、その場しのぎで仕事をしている大人の方なのですから。
そういう大人たちは、学んできた学力を「できない理由を並べる」ために使っています。

誰がそうなのか。
子供たち、よく見ておきましょう。
そして16歳以上になったら、選挙権を行使してくださいね。

どんどん進む割には点数が取れない「作業癖」の子供たち

前置きが長くなりましたが、本題に入ります。

  • 間違えを隠して「できたことにする」
  • 勉強ではなく「作業」をしてしまう

このようなお子さんは、机に向かう時間が多い割には点数が取れません。
自宅学習がポンポン進んでいるとしたら逆に要注意です。

かわいそうなので何とかしてあげたいです。
単に何も考えずに突っ走っているなら心配ないのですが、中には・・・

できた時には褒められるかもしれないけれど、間違えた時には叱られる、馬鹿にされる。

そのような辛い経験を繰り返してしまったお子さんは、間違えることに後ろ向きな気持ちを持っています。
トラウマか、その一歩手前です。
その心の傷から自分を守るために、

  • たくさん書いたから褒められた
  • たくさん〇がついたから褒められた
  • たくさんページが進んだから褒められた

という評価を求めるような行動パターンが身についてしまっています。
しかも小学生までは、雰囲気やあいまいな暗記でも点数が取れました。
だから、それが勉強だと勘違いしやすいです。

なぜ中学生になると点数が取れなのか

しかし中学生からは1文字でもミスしたら減点です。
このような「作業」的な発想では、中学の勉強を正しく進めることができません。

小学校のテストとは違います。
中学校のテストは「正確な暗記」と「細かい暗記」をしておかなければ点数が取れません。

だから、特に中学1年生は要注意です。

だから、暗記を精密に鍛えることが勉強の大部分になります。

少なくとも、テストや受験で教科書やノート、電卓を持ち込んでもよくなる時代になるまでは・・・

とにかく現状において子供たちが点数を取るためには、テストのリハーサルを多くこなすことが必要です。
テストを受ける前に、できるだけ多くの間違いをたたき出し、それらを修正して弱点をつぶしておかねばなりません。

つまり問題を解いたら「間違い」を大切にし、それを周囲の人に知らせ、早くアドバイスをもらう姿勢が必要です。

中学生からの勉強とは、間違えを大切にし、共有し、改善することです。
間違えることに対して前向きな気持ちを持っていなければ勉強になりません。

小学校のときに身についてしっまった「作業癖」から脱却できず、勉強している「つもり」が「勉強」になっていない状態で中学生になってしまう。
このような意識のズレを「中1ギャップ」と呼ぶ人もいるそうです。

もちろん「中1」に限らず、成績が伸び悩むお子さんは何年生であろうと同じ課題を抱えています。

自宅学習では、このギャップを埋めることがなかなか難しいです。
指導経験者でないと子供がやっているのが「作業」なのか「勉強」なのか、なかなか見抜けないものです。

一字一句を正確に「言わせる」

したがって自宅学習で予習が進んだからと言って、それが順調とは限りません。
そうなると臨時休校が明けた、この6月にやっておくべきことは

「やったつもり」

の総点検となります。
理解が浅いまま「作業」だけで進んでしまった所を見直して、「勉強」としてやり直しましょう。

理解できているか否かのチェックは簡単です。

説明が正確にできるかどうか、子供に説明させればよいのです。

「太郎くん、数学はだいぶ予習が進んだようだね。」

「はい、学校課題の穴埋めプリントは教科書を見ればわかったので、自分で全部終わらせました。」

「けっこう、けっこう。それじゃ、『絶対値』の意味を言ってみてくれるかな?」

「絶対値・・・。ええと、例えば -10 なら10とか。」

「そうだね。教科書には絶対値の意味をなんて説明していたかな?」

「ええと、プラスとかマイナスとかを外した数のこと?」

「残念。新しい言葉が出てきたら、その意味を正確に覚えようね。「絶対値」を漢字で書かせたり、その意味を書かせるような用語の意味を問うような、国語みたいな問題が数学のテストでも出題されるよ。だから必ず用語の意味は正確に覚えてね。」

「あ、はい。」

「絶対値の意味は、数直線において原点0からの距離だよ。教科書でも塾のテキストでもいいから、絶対値の意味が載っている所をよく見てごらん。」

こんな感じチェックしていきましょう。

それでは中学生の数学と英語について、もう少し具体的な例で見ていきます。

数学の勉強の仕方

下の図は、中学2年生の数学です。
例年であれば5月の学習内容ですから、予習が順調に進んでいる生徒ならば学習済みかもしれません。

あなたなら、どのようにしどうしますか?

中2数学_文字式の利用_文理ー1

これを一字一句チェックできる子に指導していきましょう。

問題文をよく読む

まず問題文の意味をどれくらい正確に分析して理解できるか。これを生徒に言わせてください。

各位の数の和が9である3けたの自然数は9の倍数になる

この1文の採点ポイントは次の通りです。

  • 「各位の数」の意味と例を言わせる
  • 「各位の数の和」は、上で言わせた例ではいくつか言わせる
  • 「自然数」の定義を言わせる
  • 「9の倍数」を列挙させる
  • この一文から「仮定」と「結論」を抽出して言わせる

同様に問題文の2~3行目についてもチェックします。

  • 「百の位をx、十の位をy、一の位をzとする」は、上で言わせた例でどう対応するか言わせる

4~5行目について

  • 「3けたの自然数」をx、y、zで表した式を言わせる(書かせる)
  • 「各位の数の和が9である」をx、y、zで表した式を言わせる(書かせる)

回答形式をよく読む(空気を読む)

この問題は穴埋め形式ですから、出題者の意図する答え方の文脈が読み取れないと回答できません。

出題者の意図を読み解く一番の方法は「結論から逆算する」という読ませ方です。

  • 問題文の「仮定」と「結論」をもう一度言わせる
  • 「結論」の式がどんな形になっているべきかを言わせる
  • 「結論」の式が登場するのはア~オのどこだと思うか言わせる
  • その式の形式に向かって「9の倍数」と「その他」に式を変形するというヒントを与え、ア~オのどこがそうなっているか言わせる

こんな感じで問題文の解釈の仕方を言わせながら進め、どこが言えないか(勉強したつもりになっていたか)をチェックしながら復習を進めましょう。

このように問題文を定義通りに精密に読む力と、空気を読む力の両方を鍛えるのが勉強であると自覚させながら進めるのです。

英語の勉強の仕方

中学1年生の英語といえば、最初は「英語習字」と呼ばれるアルファベットの「書き方」の指導および英語の発音の指導がメインになるでしょう。

発音(フォニックス)は、アルファベットの数およびshなどの2文字発音の数だけチェックポイントがあるので、ここでは省略します。

少なくとも書き方については以下のチェックポイントがあります。

  • 大文字25文字の形、大きさ、位置のチェック
  • 小文字25文字の形、大きさ、位置のチェック
  • 文頭および名前の1文字目は大文字で書く
  • 単語と単語の間は1文字開ける
  • 文末はピリオドを打つ
  • YesとNoの後にはカンマをつける

などです。

これらを何か書くごとに生徒に言わせてみてください。
講師が説明してしまったら台無しです。
勉強した「つもり」をチェックするのですから、生徒に言わせてみてください。

それでは中学3年生ならどうでしょうか?

下の図は中3の受動態の問題です。
例年であれば5月の学習内容ですから、予習が順調に進んでいる生徒ならば学習済みかもしれません。

あなたはどのように指導しますか?

中3英語_受動態の穴埋め問題_文理ー1

これを一字一句チェックできる子に指導していきましょう。

問題文をよく読む

中学3年生であれば、まず大まかな語順を知っている必要があります。

  • 一般的な英語の語順について説明させる
  • 受け身の語順について説明させる

主語と述語から書けばよいことを確認したら、次に問題文の解釈に移りましょう。

  • 問題の日本文について「主語」と「述語」がどれか言わせる
  • 表現や文法のポイント(受け身、時制など)を言わせる
  • その「主語」と「述語」を英語に訳させる

基本的に英作文は主語と述語が訳せれば、もう半分は終わりです。

回答形式をよく読む(空気を読む)

あとは回答形式に合わせて、抜けもれなく答えを書くようにチェックさせましょう。

  • 問題の日本文と英文の対応を1語1語もれなく確認させる
  • 英文で欠けている部分に対応する日本語について、英語に直す
  • 複数の英訳を思いついたら、回答欄と語数の合うものを選ばせる

たった1行の穴埋め問題ですが、こうした基本問題ほど、内容をしっかりと言葉で説明できることが大切です。

結局のところ学力とは文字列の解析力

人間の表現手段は文字だけではありません。
顔の表情や声の抑揚、ジェスチャーなどによる体を使った表現も可能ですし、絵や図、楽器などによる表現もあります。

しかし、冒頭で書いたように、学校のテストで評価される対象は文字列での処理能力です。
なぜなら文字列のペーパーテストがもっとも実施しやすいからです。

だから文字列の解釈と文字列のアウトプットが優れてさえいれれば、5教科全体の成績が上がりやすいです。

いわゆる「国語力」とは違う

ちなみに、これを国語力とは呼ぶのは早計です。
教科ごとに文字列解釈の語彙やルールが違うので、教科ごとに訓練する必要があるからです。
国語だけ勉強していても、数学や理科の問題文を解釈できるようにはなりません。

いずれにせよ、こうした現状の成績評価は、人間の能力を測るにはあまりにも偏っています。
子供たちが持っているかもしれない、多くの才能を見つけることができず、評価できていないかもしれません。

そういう意味では、上で書いてある勉強の指導は、小手先のテクニックに見えるのかもしれません。
それには私自身も同意しています。

しかし今の時点で子供たちに広い視点で評価をしてあげたとしても、学校の成績が不利になるのであれば、結局は子供が不幸になります。
日本の教育がより進化するその日までは、子供たちに降りかかる火の粉をテクニックで防いであげるしかないでしょう。

たとえ学校でICT活用が進んだとしても、単に教科書の表示がPDFやパワーポイントに置き換わっただけであれば、当面、この状況は変わりません。

偏った成績評価を打開するために

論外のレベル

学校では数年前に、やっとのことで漢字や仮名の「とめ、はね、はらい」が採点基準から除外されました。
これに伴って学習塾でも、そこにこだわらない指導に変化してきました。

フォントによって異なる字体の表現を、先生の好き嫌いをルールにして採点しないように、ということになりました。

しかし似たような問題はまだまだ残存しています。

  • 英語のテストで筆記体で書いたら減点された
  • 社会や理科のテストなのに用語を平仮名で書いたら減点された
  • 数学の証明問題で、証明の過程がすべて正しいにもかかわらず、最後の合同条件の記述から「それぞれ」が漏れたので減点された

などなど、人間を「文字列編集マシン」に仕立て上げようとする「評価の暴力」が、まだまだ根強く存在しています。
学校だけではなく、模試など民間の採点基準も同様です。

テストは教科書を持ち込みOKにすべき

こうした悲しい現状を早く脱するためには、どうすべきでしょうか。

テストに教科書や授業ノートを持ち込み可能にしてしまえばよいと私は思っています。
たったのそれだけで、大部分の問題が解決されるでしょう。

何ならGoogle検索も許可してしまえばよいと思います。

もっともっと言ってしまえば、テスト不要です。
普段からの取り組みをちゃんとロギングできていて、それを集計できる環境さえあれば、むしろ評価のためにわざわざテストするなんて、時間の無駄でしかありません。

このような理想の教育を目指す過程でICTの導入があるわけです。

アフターコロナやGIGAスクール構想で、これから急ピッチに学校のICT化が進みます。
それを「やらされ感」で使うのであれば、何も良くなりません。

国家100年の計のスタートに私たち教育者は立っています。
そのような気持ちで教育の進化に取り組んでいきたいですね。

 


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どうなる1学期の定期テスト? テスト範囲が決まるポイント

黒板_定期テスト

塾長です。

臨時休校が解除されて学校が再開しました。
愛知県は緊急事態宣言が解除されたからです。

やっぱり学校が再開になって生徒たちは嬉しいみたいですね。
今週は身体測定や新学期のレクリエーション、「新しい生活」の説明などがメインのようです。
季節は夏ですが雰囲気は春みたいな感じです。

教室の雰囲気づくりや心のケアからスタート

生徒たちに学校の様子を聞くと、学校の先生方が生徒たちのメンタルに気を遣っていらっしゃる様子が伝わってきます。
例えば、同じ時間の中で先生が交代したり、授業中に他の先生が教室に顔を出して挨拶するなど、できるだけ多くの先生と生徒たちが顔を合わせられるように工夫しています。
新学期最初のイベント期間だからこそ、今のうちに交流を深めておく必要があります。

長引く臨時休校の後です。
稲武の野外学習や体育祭、部活の大会などが中止され、夏休みも短くなり、悪い知らせばかりが続いた後です。

学校と子供たちの間の心の距離を、少しでも早く縮めようと努力されている。
そんな学校現場の姿が目に浮かぶようです。

今週からテスト対策の案内を開始!

このようなホンワカした学校の雰囲気も今週いっぱいまでです。

勉強の遅れを取り戻すために、夏休みまでカットしています。
いよいよ来週から勉強の加速が始まります。

すると次に気になるのがテストの日程。

テストがいつなのか?

3学期制の学校では多くが

  • 7月の第2~3週目にテスト!

を実施するようです。

そこで今週からその日に受けた定期テスト対策の案内を生徒たちに配り始めました。
今週中にはすべての生徒に行き渡るようにします。

そしてテスト範囲はどこまでなのか。

そろそろ学校行事表が配られ始めています。
まずはそれをチェックしていきましょう。

年度内に挽回する予定の学校が大半

3月下旬~5月末まで臨時休校が続きました。
丸2か月の遅れです。

文部科学省はこの遅れを挽回するために、次の方針を通達しています。

  • 遅れの挽回は学年をまたがってもよい
  • 家庭学習で履修できた分は学校で授業をしなくてもよい

ところが実際の学校現場では、この通達を受け入れることはできなかったようです。

  • 夏休みを2週間~3週間カットする
  • 週に1時間くらい授業を増やす

という方針で、年度内に後れをできるだけ挽回していこうとする学校がほとんどのようです。

文部科学省は小1や中1などの初学年と、中3や高3などの卒業学年の挽回を優先し、他の学年は年度をまたいで挽回を図ってもよいとしました。
つまり学年で対応の濃淡をつけてもよいという方針です。

ところが学年ごとに対応を変えるとなれば、学校にとって管理負担が増えるばかりで、むしろ運用が難しくなるでしょう。
そうなれば、せっかくあれだけ強引に進めてきた学校の先生の「働き改革」が、無に帰してしまいます。

結果として、全学年で足並みをそろえ、一律に年度内に遅れを取り戻すのが無難です。
そのために夏休みをカットし、学校行事を中止し、授業数を増やしています。

定期テストが5回から4回に

今年は定期テストの回数が減りました。

3学期制の学校では、年間5回から4回になりました。
例年、1学期の定期テストは5月末と7月頭の2回に分けて実施されてきましたが、今年に限ってはその2回分が7月の1回に集約されてしまいました。

つまり第1回定期テストの範囲は「1学期のすべて」です。
もう少し正確に言えば、次の範囲です。

  • 前学年の2月中旬~3月中旬の範囲
  • 今年6月分

これらを一括すてテストするような内容になります。

ちなみに2学期と3学期の定期テストについては、ほとんど昨年と同じ日程で行われるようです。

もちろん、2学期と3学期のテスト範囲は例年よりも少しずつ広い範囲になるでしょう。
1回のテスト範囲あたり7~8時間の授業に相当する量の範囲が、例年よりも追加されて出題されます。

1学期のテスト範囲は?

ヒーローズ植田一本松校では、公立中学校で行われる7月の定期テストについて、その範囲を予想して掲示しました。

いつも定期テストの1か月前に範囲を予想して張り出すのですが、今回は予想が難しかったです。
おそらく開校して以来、最も難しかったと思います。
というか、ほぼ予想できません。

ですから予想の立て方を変えました。
今回だけは次のように判断して作りました。

  • 「これ以上進んでしまったら生徒が着いて来れないだろうという範囲」
  • 「さすがにこれ以上は進まないだろう」

このような観点で予想範囲を作りました。

それでも大きな不明点を抱える教科が2つありました。

社会と国語です。

地理と歴史のどちらを優先する?

中3の社会は予想しやすいです。

地理の残りを優先して終わらせ、そのうえで歴史をできるだけ進める!

これ以外に進め方の選択肢がないからです。

難しいのは中1と中2の社会。

地理と歴史をバランスよく進めるのが理想ですが、実際にはどうしてもどちらかが優先して進みます。

例えば、第1回の定期テストで地理が歴史より多めになってしまったとすれば、第2回の定期テストでは逆に歴史が多めになります。
そうやって地理と歴史の進退が交互に入れ替わって年間を通じて進捗のバランスをとっていきます。

しかし、こうも臨時休校が長いと、どちらも大幅に遅れています。
そして定期テストまであと5週間くらいしかありません。
このような短期間で教科書を進めるなら、やはり地理か歴史のどちらかが優先して進むことになるでしょう。

例年、中1の社会は歴史の方から授業が始まりますが、時間に余裕がないのは地理の方です。
歴史は中3の1学期まで履修できる一方で、地理は中2までに全範囲を履修する必要があるからです。

すると、もしかしたら今年の中1は地理から始める可能性もあります。

同様に中2も地理を優先して進めるかもしれません。

国語は古典を2学期に繰り越す?

社会と同じくらい範囲の予想が難しいのが国語です。

例年であれば、愛知県の中学校の国語は、だいたい1学期のうちに次の内容を一通り習います。

  • 詩の朗読
  • 物語文/小説
  • 古典(ただし中1は古文なしで詩が多め)
  • 説明文

中学生はどの学年も古典(古文または漢文)を2学期の後半で習います。
その前段として、中2と中3は1学期に少しだけ古典を習います。

問題は、この1学期にならうちょっとした古典をやるのか否かです。

これまで国語の進捗が遅れたことが何度かありました
そういう時は1学期の古典をひとまずスキップして2学期に合わせてやってしまうような措置が取られてきました。

つまり、今回もそのような古典飛ばしがあるのかどうか。

そこがテスト範囲の注意点になりそうです。

なお、中1はテスト範囲に大きな影響が出にくものの、詩の表現活動が削減されてしまうでしょう。

中1はもとから1学期に古典を習いませんが、その代わり詩の解釈に時間をかけてきました。
詩の感想文をクラスで発表しあったり、詩から頭に浮かんだイメージを絵に描いたり。
そうした表現活動が普段点になるのでしょうが、今回はそれが削減されてしまうでしょう。

そうなると、どうしても知識の詰込みのようなテストになりがちです。
不服ではありますがノート丸暗記がテスト対策になります。

テスト範囲を仮決めしないと勉強が進められない

とはいえ、かなり予習が進んでいる生徒と、そうでない生徒の差がついています。

進んでいる生徒には、進み過ぎずに立ち止まって、復習を始められるように指示する必要があります。
進みが遅れている生徒には、残りの見通し示してモチベートする必要があります。

こうした明確な指導をするために、多少の当たり外れはあれど、テスト範囲を仮決めしておく必要があります。

中学によっては、テスト範囲表を配布する予定日を明示しているところもありますが、多くの学校はまだ予定の詳細を明らかにしていません。

早く知りたいところですが、現段階では塾としてできる範囲で進めます。

仮説を立てて進める。
違ったら改善する。

実はこうしたアプローチは、2020年度から始まっている教育改革後で、生徒たちが実践しなければならないことなんです。

臨機応変な対応をやって生徒たちに見せるのも教育のうちです。

 


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【新型コロナ・全面解除】6月から教室での指導に戻ります!

授業の予定_2020年6月

塾長です。

5月末で新型コロナウィルスによる臨時休校が解除されます。
これに伴いヒーローズ植田一本松校は予定通り6月1日から教室での対面授業に戻ります。
来週から全ての生徒たちが教室に戻ってきます!

授業の予定_2020年6月

6月の予定

来週の6月からは、すべての生徒たちが教室に戻ってきます。
ZOOMによるオンライン指導は、5月末でいったん終了します。
やっと通常の教室に戻れますね。

定期テスト対策について

なお、1学期の定期テストは、多くの中学校、高校で7月6日~17日の間に実施される見通しとなりました。
これを受けて、ヒーローズ植田一本松校では定期テスト対策のための追加授業を6月8日以降で受講可能にします。

来週から定期テスト対策の申込書を配布していきますので、必要に応じてお申し込みくださいませ。

夏期講習について

詳細は未定ですが、大まかに次の方針で考えております。
ただし今後発表されてくる学校の予定に合わせて、まだまだ変更の余地があると思います。

  • 夏期講習の期間は、7月13日~8月22日、または8月末(予定)
  • 私学や高校の生徒達には個別の日程で調整
  • 中3の愛知全県模試は8月23日(会場は8月に決定)
  • 盆休みの休塾中における臨時開校は実施方向(まだ未定)

植田中学校は8月17日から学校が始まりますが、中学3年生の愛知全県模試が8月23日である関係から、その前日まで夏期講習の期間にするのが無難と考えております。

ただし大学受験生はその限りではありません。
たとえば菊里高校や天白高校の夏期補講についてはまだ予定が不明です。

年間カレンダーでは8月9日~8月16日が休館日ですが、この期間の臨時開校については可否も含めて調整中です。

今後の3蜜回避および生徒数について

今後もひきつづき、換気、消毒、マスク着用を続けていきます。
また座席もひきつづき、相席を禁止して間を開けます(1つおきに座ります)。

また教室の定員を例年より10名程度減らします。

例年ならば春は新入生をたくさん受け入れてきましたが、今年はコロナを警戒して2月~5月末までチラシを1回も入れませんでした。
オンラインの面談予約も、ずっと真っ白(予約不可)にしてきました。

愛知県の緊急事態宣言の解除を受けて、今週火曜日からオンラインでのお問い合わせを再開することにしました。
さっそく翌日の水曜日から新規面談が入り、本日から体験授業が始まりました。

たいへんお待たせいたしました。

とはいえ、例年のように生徒数を70人の定員まで受け入れるのは、今年度は難しいと考えております。
3蜜を避けて教室を運営するために、あと12名程度を上限にすることにします。

今年度は定員を絞って、座席の間をもうけながら教室を運営していくと思います。

オンライン指導について

3月から実施してきましたZOOMによるオンライン指導は、5月末でいったん終了します。

これまでのオンライン指導は臨時対応

5月まで実施してきたオンライン指導は、生徒1人あたり1コマあたり150~500円程度の赤字が出てしまいました。
対面授業とオンライン授業のダブル対応であるため、かなり無理がありました。
この形態をそのまま継続するのは不可能です。

1つ目は、ZOOM操作とComiru操作の両対応で作業が増えてしまい、講師の残業が発生しました。

2つ目は、特に体調不良や機器トラブルなどで生徒が急にお休みしてしまうと、その赤字が大きくなりました。
今の形態では法規上、労働者(講師)の就労予定というものは、そんな簡単に変更できないからです。
つまり講師に

「ごめん、今日は生徒がお休みしたから、仕事がなくなっちゃった。今日のバイトは無しね。」

というわけには、なかなかいかないのです。
これは保護者の皆様も、会社が暇になったとしても基本給が減らされることがないのと同じです。
会社は社員に掃除でもなんでも仕事を与えて、社員の労働と給与を守らなければならないからです。

とうことで、これまでのオンライン指導の形態は、あくまでも緊急事態としての臨時対応であったという位置づけです。
会社としては、この赤字はコロナ対応で行政に協力したことによる特別損失あるいは勉強代ということになります。

こうした状況は、どの会社でも同様でしょう。

新しい形としてのオンライン指導

そんなコロナ対応の中にも、面白い発見もありました。

指導そのものを考えれば、ZOOMのオンライン指導は、すべてではありませんが教室での対面授業に匹敵する指導も可能だと実感しました。

教室への移動が不要と考えれば、もしかしたら対面授業よりも便利かもしれません。
教室からの距離や時間的な都合など、物理的な制約がオンラインでは無くなります。

また指導の記録が取りやすいメリットも感じました。
ただしZOOM操作とComiru操作の2つのパソコン操作があり、オペレーションが増えて大変でした。
ZOOMで指導中のホワイトボードのハードコピーを指導報告書の代わりにするなど、運用を改善する課題があります。

また根本的な問題として、学習塾は教材のオンライン化が一番の課題です。
今のところ出版社によってオンライン化の対応に差が大きく出ており、まだまだ不便です。

そうした課題さえクリアすれば、大きな可能性を感じました。

教室のスペースは広げることができません。
それどころか3蜜を避けるために家賃と生徒数の対比が不利になっています。

対面型の授業とオンライン授業。

複合的な運用ができる学習塾に進化していくきっかけになると思いました。

少なくともプログラミング教室ではパソコンを使う性質上、オンラインに移行しやすいでしょう。
教材も自社製であるため、教材のオンライン化が元から完成しています。

まずはプログラミング教室からオンライン化のモデルを作っていこうと思います。

どちらにしても、長い目で見ればITS化やオンライン化は、どんどん進めていく方向性にあります。

オンライン指導の形態や料金モデルについては、あらためて検討したいと思います。

オンライン指導のメリットは、それはそれで捨てがたいです。
いつもまでも定員が少ないままではいけないと思っています。

来年度には、アフターコロナが始まり、GIGAスクール構想が完成します。

それまでには、少し新しい形でオンライン指導も取り入れていきます。

 


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コロナ臨時休校で遅れた学校の勉強 挽回は可能なのか?

登校を嫌がる子

塾長です。

小、中、高の学校の再開。名古屋市は6月1日から。
特に予定の変更はなかったようですね。幸いにしてコロナの感染者は激減しているようです。

コロナ対応で長びく学校の臨時休校。むしろ引きこもり癖がついてきたお子さんもいるかもしれません。
このままでは心配ですから登校の再開が待ち遠しいです、親としては。

やることが溜まりすぎた!?

さて、6月の再登校に向けて勉強も少しずつ再開・・・なんて甘い話ではありません。

勉強については、かなり加速が必要です。そして挽回が必要です。

3月下旬と4月と5月の勉強。これが臨時休校で進めることができませんでした。
しかも5月6日までの休校中に出された宿題は、復習と教科書に無関係な課題ばかりでした。
5月7日~31日の宿題には一部で予習も含まれますが、自宅では限界があります。

つまり、まるっと2か月分の勉強が遅れました。

1年の6分の1以上の勉強。めちゃ大きいです。

これを挽回するという大きな課題。本当にできるのでしょうか?

文部科学省の方針

遅れを挽回する施策として、文部科学省は大きく2つの特例を出しました。

  1. 家庭学習で進んだ単元は、学校で授業をしなくてもよい(2020/04/10)
  2. 今年度の授業の遅れを来年度以降で取り戻してもよい(2020/05/15)

もう少し簡単に言い換えます。・

  1. 生徒が自習でマスターしたところは教科書をスキップしてもよい
  2. 今年度の遅れは卒業までに何とかすればよい

ただし卒業を3月に控えている最終学年は、時間の猶予がありません。とくに受験はどうなるのでしょうか。

高校受験は出題範囲が絞られる!?

文部科学省は高校受験について次の方針を出しました。

入試問題を中3の範囲から出題する場合は臨時休校の遅れを考慮すること(2020/05/13)

大学受験は格差拡大!?

しかし大学受験の一般入試については特に言及がありません。
そのためオンライン授業ができている学校とそうでない学校での格差や、塾に行ける生徒と行けない生徒の格差が問題になり始めています。

大学受験は改革元年です。センターが廃止されて新テストが導入され、ただでさえ大忙し。浪人生も受験することを考えると、安易に単元の削減はできません。

推薦入試は、対策が進むと思われます。

部活や資格試験中止「不利にならぬ配慮を」 大学推薦入試で文科省通知(毎日新聞 2020/05/11)

例えば、部活動大会や資格・検定試験に向けた努力のプロセスなどを推薦書や活動報告書に記載するなどして評価するようです。

同時に、推薦選抜の時期を遅らせることも検討しているそうです。

そうとは言っても実績のアピールが分かりにくくなる以上、実力よりは人間性や表現力による差が出やすくなると思われます。
自己推薦文の表現力を今のうちから磨いておくほうが良いかもしれません。

学校の対応

学校としては教育委員会の方針を受けての対応です。
名古屋市教育委員会が管轄する小中学校では、概ね次のような対応です。

  • 夏休み: 7月21日(火)から8月16日(日)まで
  • 冬休み: 12月26日(土)から1月4日(月)まで
  • 授業数: 1週間あたりの授業時間数を1時間増やす

夏休みと冬休みを減らして授業日数を確保し、さらに週に1~2時間くらい授業を延長して挽回する方針です。
もちろん大変だとは思いますが、コロナの第二波が来なければ、これで帳尻が合いそうです。

ただし定期テストの日程や回数、それから内申点のつけ方など、細かい運用は学校に任されています。
生徒たちに聞く限りでは、多くの学校では

  • 1学期中間テストは無し(追試もなし)
  • 1学期期末テストは7月に入ってから(夏休み前に)実施

ということだそうです。

まだ分かりませんが、正式には登校が再開された後ですぐに決まるでしょう。

ヒーローズ植田一本松校としても、このスケジュールで生徒が困らないようバックアップしたいと思います。

自宅で進んだ分は学校で授業をしてくれないのですか?

おそらく小中学校では、その心配はなさそうです。
また、高校では学校によりバラバラになると予想します。

文部科学省からの通達によれば、家庭学習で進んだ単元は、あらためて学校で授業を実施しなくてもよいことになっています。

「しなくてもよい」なので結局は学校での判断になりそうです。

実際のところはどうなのでしょうか。

これを判断するには、ちゃんと「家庭学習でマスターできたのか否か」を学校側で確かめる必要があります。
現状ではほとんどの学校が双方向のオンライン授業を実施できていません。
すると、生徒たちが家庭学習できちんと理解できているのか否かを確認する手段がないです。

その代替として、6月に実力テストを実施して結果を見て判断する方法もあります。
しかし、そういう話は上がっていません。
実は植田中学の3年生は、5月にそのようなテストが計画されていましたが臨時休校の延長でなくなりました。
もうテストをしている時間もないということです。

つまり学校の現実としては文部科学省のいう「家庭学習で学ぶことができたかどうか」を判断できません。

従いまして、教科書の最初から授業をやっていくことになると思います。
そのために夏休みと冬休みを短縮して対応するということなのでしょう。

そのように考えれば、学校で授業をしてくれない、ということにはならないと思います。
生徒たちにとっては幸いだと思います。

休みが減ったりして大変ではありますが、一緒に乗り越えていきましょう。

ITSがもっと進んでいたら・・・

ただし上で書いたことは、あくまでも現状での公立の小中学校の話です。

一部の高等学校や私立の中学校や高校では、ITSを活用したオンライン学習を早くから取り入れています。
そのような学校では、オンライン学習で進んだ分がスキップされるかもしれません。

国つまり総務省や文部科学省としては、このようなITSを活用した授業を進めてほしかったようです。

政府は学校のITS化を「GIGAスクール」構想として十分な予算をもって推進してきました。
それなのに、残念ながら名古屋市ではまったくもって未達です。

これは学校ではなくて行政の問題です。
学校の現場では意欲的な先生ほど歯がゆい思いをされたでしょう。

これについては、また別にブログを書きます。

 


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宇宙作戦隊って何ですか?昭和のアニメですか?マジですか?

宇宙作戦隊

塾長です。

緊急事態宣言の出口戦略について国と地方が揉めてますが、教室としては粛々と

  • 3密を避けつつ対面授業
  • オンライン指導

の両方で対応を続けていきますね。

さて、今回は話題を変えます。コロナ対応でもオンラインでもありません。

ちょっと面白い、それでいて時事問題になりそうなネタを書きます。

日本政府が「宇宙」に本気になった!?

来週の5月18日に航空自衛隊の中に「宇宙作戦隊」という組織が誕生します。

これが4月1日のニュースなら、きっと誰も信じなかったでしょう。
しかし発表は5月8日。ちゃんとしたニュースでした。

例えばNHKのニュース「“宇宙作戦隊” 18日に新設へ 人工衛星など監視 河野防衛相」とか。

しかも発表したのは防衛省の河野大臣その人です。
これはホントの本当、おお真面目な話ですね。

宇宙作戦隊の歴史

  • 2018年12月 防衛大綱に「航空自衛隊において宇宙領域専門部隊を保持する」と明記された
    その名前が一部ネット上で「昭和っぽい」「ださい」「古臭い」などと話題になった
  • 2019年8月 防衛省の2020年度の予算概算要求に「宇宙作戦隊」の設立が明記された
  • 2020年4月 参院外交防衛委員会で河野防衛大臣が年度内の新設を宣言した
    名前については再考する余地を残した
  • 2020年5月 河野防衛大臣は「宇宙作戦隊」という名前のまま5/18に設立すると発表した

5/8 記者会見での河野大臣のコメントです。

「名称は宇宙作戦隊とすることと最終的にいたしまして、若干、昭和っぽいとか、いろいろご意見はありますが、決めた以上は、良い名前だなと思っていきたい」

なんだか愛着がわいてきました。

宇宙でどんな作戦を実行するの?

さて「宇宙作戦隊」で行われるお仕事、いや、ミッションとは、どんなものでしょうか。

日本にもアメリカのNASAのような組織ができるのでしょうか。

実は日本が秘かに開発してきた凄いロケットに乗って、
実は日本が宇宙のどこぞやに秘かに建造して来た秘密基地へ出向き、
トップシークレットのミッションをこなすのでしょうか。

そんなイメージを思い浮かべてしまいます。
こういう話になると「実は」というネタを期待してしまいます。

しかし、そういうわけではなさそうです。

現実には、日本には有人飛行のできるロケットがまだ無いです。

では何をするかと言えば、宇宙を「監視」するのが仕事になります。
地上からレーダーや望遠鏡、同盟国からの情報網などを駆使して監視します。

ですから勤務地は地上です。普通に日本、というか東京、というか、ぶっちゃけ「府中」です。

最初は20人くらいの組織で、だんだん大きくして将来は100人規模の体制になるそうです。

では、いったい宇宙の何を監視するのでしょうか。

なぜ人工衛星を監視するの?

1957年にソ連が人類で初めて人工衛星の打ち上げに成功しました。
「スプートニク1号」です。

それから60年以上の間ずっと人類は人工衛星を打ち上げてきました。
それがすごい数です。
人工衛星が主な監視対象になるでしょう。

人工衛星の数はどれくらい?

これまで人類は、いくつの人工衛星を打ち上げて来たと思いますか?

少なくとも9453個も打ち上げてきたようですね(2020/5/12現在)。

国連の「Online Index of Objects Launched into Outer Space」というページでカウントが見れます。

9453個のうち、

265個は日本が管理しています。
ただし約3600個は寿命を迎えて回収されたり地球に落下したりして無くなっています。
そして残りの5800個以上が地球の周りをまわっています。

軍事的に秘密で打ち上げられたものを含めると、もっと多くあるのでしょう。

中には何十年かすると地球の大気圏に突入して燃え尽きてしまうものもあります。
大きなものは燃え尽きず、隕石のように地上や海上まで落ちてくるようです。

ということで、人工衛星どうしが交通事故にあわないように、
あるいは、地上に落ちてきそうな人工衛星の軌道に異常が出ないように、
常に監視していないと危ないです。

もちろんミサイルやロケットも監視

監視するものは、他にもまだあります。

宇宙空間を経由する弾道ミサイル。
これもよく打ち上げられていますよね。

そして地球儀を見れば分かる通り、位置的に日本はロケットやミサイルを監視するしかありません。

軍事利用であれ平和利用であれ何であれ、ロケットの打ち上げには地球の自転のスピードを利用します。

地球の軌道に乗せるためには、秒速7.9Kmまで人工衛星のスピードを加速させる必要があります。
日本付近では地球の自転速度は秒速0.38Kmですから、東向きに打ち上げれば、それだけ燃費がお得です。
西向きに逆らえば、その2倍の秒速0.76Km分を損します。その差はとても大きいです。

ロケットというのは、多段式にして、重い機体を切り離して捨てながら、身を軽くしつつ加速して、やっとの思いで宇宙まで届き、軌道に載ることができるのです。
それだけ大変なのですから、燃費は1%たりとも無駄にはできません。

というわけで、長距離ミサイルや人工衛星ロケットを朝鮮半島はじめとする大陸側から打ち上げれば、必ず日本列島に向かいます。
日本は南北の方向に、と~っても長いです。
ロシア、中国、北朝鮮、韓国からロケットを打ち上げは、日本列島のどこかしらをまたぐしかありません。

つまり、日本近海の宇宙を監視するのは、嫌でもしなければならないです。

宇宙ゴミの掃除が終わらない

ただし数だけで言えば、ロケットやミサイルの打ち上げは、それほど多くはありません。
実は、それよりも何桁も多い数の監視対象があります。

それが宇宙に漂うゴミです。

人類で初めてソ連が人工衛星「スプートニク1号」の打ち上げに成功して以来、アメリカとソ連は人工衛星の数を競うように打ち上げました。

そして冷戦時代でしたから、敵国の人工衛星を破壊するための研究や実験も多く行われたのです。
地上からのミサイルで人工衛星を破壊する実験がほとんどだったようです。

中には人工衛星を破壊するための人工衛星(キラー衛星)も研究されてきました。
未だにキラー衛星の実用化はされていないようですが、今後の脅威にはなりそうです。

人工衛星が人工衛星を打ち落とすなんて、まるでSFの世界ですね。
しかし60年以上も前から、さかんに実験が行われていたのです。

つまり、最も数の多い宇宙ゴミとは、人工衛星を破壊した破片です。

冷戦時代にアメリカやソ連がくりかえした破壊実験の無数の残骸です。
それらが宇宙ゴミとして地球の周りを漂っています。

更に悪いことに、2007年に中国がこの実験をやってしまいました。

不要になった人工衛星にミサイルを命中させて廃棄処理をしたのです。
実験らしいですが、まぁ色々な意味がありますよね。
その実験で宇宙ゴミの数が2841個も増えてしまい、国際意識がさらに高まりました。

宇宙空間では超高速に物体が飛び続けます。
真空なのでスピードが落ちません。
ですからネジ1つ、小さなゴミ1つでも、弾丸のように危険なわけです。

もしも運用中の人工衛星や宇宙ステーションに当たれば大迷惑ですね。

実際、2011年に国際宇宙ステーション(ISS)の近くを、その時の破片が高速て通過して一時的に騒然となりました。

人工衛星や宇宙ステーションには、少しだけロケットと燃料を積んでいますので、ちょっと避けるくらいの運動はできます。
ただしそれができるのは、事前に宇宙ゴミの起動が分かっていれば、の話しです。

少しググってみると、宇宙ゴミの数は分かっているだけで、2010年の時点で10cm以上のものが約20,000個、10cm未満1cm以上のものは約50万個くらいあるようです。

戦争や冷戦の後処理は、まだまだ続いています。

アメリカ国防総省はUFOで先を行く?

実は宇宙作戦隊の設立日が発表される少し前に、こんな奇妙なニュースが流れていました。
みなさん覚えてらっしゃいますか?

一応、NHKニュースサイトのリンクを張っておきますね。

“UFO映像” 米国防総省が公開 “物体が何かは不明”(NHK NEWS WEB 2020/4/28)

アメリカの国防総省が高速で上空を移動するUFOの写真を3枚公開しました。
2014年~2015年に撮影されたものだそうです。

ええと・・・さすがアメリカ!

さて、これについても河野防衛大臣は記者会見でコメントされてます。

「あまりUFOは信じていないが、アメリカ国防総省が画像を出したので、真意や分析を聞きたい」

「自衛隊のパイロットは、今までUFOに遭遇したことは無いようだが、万が一、遭遇したときの手順をしっかり定めたい」

ということだそうです。
これを質問した記者は絶対に面白がってたはず!

ソースはこちら(↓)。

河野防衛相 自衛隊もUFO遭遇時の手順定める考え示す(NHK NEWS WEB 2020/4/28)

UFOの監視も宇宙作戦隊の仕事になってくるのでしょうかwww

最近はおもしろい話題で目立ってしまっている河野大臣ですが、国際会議では大活躍です。

英語がめちゃめちゃ堪能です。
理路整然と、しかもウィットの利いた受け答えをサラリとこなします。
外国から不当な意見があれば、スパンと跳ねのけて頼もしいです。

それだけに、
宇宙作戦隊の組織名やアメリカのUFOについてコメントを求められると、
ちょっと困った表情を見せながら真面目に回答する様子が、面白かったです。

大臣閣下も鬼ではないのですね。

日本版CDCとは?

さて、宇宙作戦隊とは別に、もう1つ新しい組織を日本に作る案も浮上しています。

コロナ対策の話しがきっかけです。それは

「日本にもCDCのような組織をつくろう!」

という意見です。主に医師会から提案されています。

そもそもCDCとは?

CDCは、アメリカの保健福祉省の下にある政府組織です。
Centers for Disease Control and Prevention の略です。

この組織には、アメリカの国民を疾病から守り、健康を増進させる役割が与えられています。
さらに世界の国々を支援するとともに、世界中から感染症に関するあらゆる情報を集めて研究しています。

例えば天然痘を世界から根絶させたのはCDCの貢献がとても大きいと言われています。

CDCはあくまでも感染症の専門組織ですから、もちろん政治的な権限はありません。
しかしアメリカ政府と強力なパートナーシップを組んでいます。

世界のどこかで危険な感染症が発見されると、CDCが直ぐに調査して行政の判断基準を先に作ってしまいます。
簡単に言うと、感染症に対応できる技術を探って、対策マニュアルをつくって配るのが仕事です。

それに基づいて、行政はすぐに決断と実行ができるという体制です。
つまり、

ヤバイ病気が発生 → CDCが基準を示す → 行政が決断と指示をする

という行政の迅速な流れができています。

日本の現状

これに対して、日本では感染症の専門家と行政の間の連携が密ではありません。
内閣総理大臣や知事や市長が、それぞれ独自に民間の知見者を集めて、その都度、意見を聴くというスタイルです。

緊急事態宣言を出したり解除したりする基準は、専門家から意見を聴いた後で、あらためて専門外の政治家が決めなければなりません。

どうしても対応が遅れます。

今度こそ感染症の予防体制を強化しておきたい

これまで世界で深刻な感染症が何度か問題になってきました。

2002年 SARS
2009年 新型インフルエンザ
2012年 MARS
2014年 エボラ出血熱

しかし、そのどの場合においても、ほとんど患者が日本に入国しなかったため、日本では大きな問題になりませんでした。

2009年の新型インフルエンザは日本に上陸しましたが、通常のインフルエンザくらいの影響で済んでしまいました。
日本の医療体制や保険制度が素晴らしいのは確かですが、患者がほとんど日本に来なかったという運の良さがあったのも事実です。

そして油断を生んでしまいました。
その油断から、かえって感染症の予防体制の構築が遅れてしまったとも言われています。

とにかく日本は感染症の予防体制を強化して来ませんでした。
これを大いに反省して、

今度こそ、予防体制を構築しておこう!

という動きが出てきました。

例えば、お隣の韓国にはCDCのような組織があり、コロナの封じ込めに一度は成功しました。

そこで医師たちがアメリカのCDCをモデルに、日本でも同じような組織を作ってはどうかと提案するようになりました。
その提案はごもっともだと思います。

それが「日本版CDC」です。

CDCをつくれば安心なのか?

ただアメリカでもそうですが、CDCはあくまでも専門家の組織です。
行政の決断や指示は何もできませんし、それができる権限を与えるような危険な法律は作られないでしょう。
そんな権限まで与えたら、議会も代議士も存在が無意味になります。

あくまでも政治は政治家が行い、その指示に従って細かい手配をするのは官僚です。
この体制の動きを速くしない限り、専門科の作った基準やマニュアルは行政に活かされません。

またアメリカのCDCも万能ではありません。

コロナ・ショックに限って言えば、アメリカやヨーロッパの感染者数を見れば、むしろ日本よりも対策が失敗しています。

日本は検査数が少なく感染者数が正確ではないと言われています。確かにそうかもしれません。
しかし百歩譲ってそうだとしても、最終的な死者数を比べてみると、やはりアメリカやヨーロッパ諸国の方がおかしなことになっているのは明白です。

冷静に数字を見ると、彼らが日本を批判する理屈が通りません。

そして韓国も感染の再発が確認され始めています。

というわけで、感染症の予防には、模範解答がありません。
これまでCDCが成功して来たとしても、それが正しいという保証なんてないのです。
そして、この先も常に新しい種類のウィルスが出てきます。

専門組織は基準を与えてはくれますが、模範解答は用意できませんし、そんなものは最初からありません。

つまり結局のところ、政治で決断するしかないのです。
どんな組織をつくろうが

「政治的な決断を速くより良いものにし、状況次第ですぐ改善する」

という課題の本質がなくなることはありません。

日本の国力が低下している

最後に今後の見通しです。

年表にすると解かってしまうのですが、経済危機にしろ感染症の予防にしろ、これまで日本政府は大胆な政策を速く決断できてこかったです。
そのため日本は海外よりも復興が遅いです。

アフターコロナで似たような歴史が繰り返してはいけません。

  • 1987年 消費税3%を導入(代わりに所得税、法人税を減税)、バブル絶頂
  • 1991年 バブル崩壊開始 → その後20年以上も不景気や就職難が続く「失われた20年」、若者の貧困化
  • 1995年 阪神淡路大震災
  • 1997年 消費税5%に増税
  • 1998年 金融破綻(長銀の破綻など)
  • 2001年 ITバブル崩壊 → IT不況、情報通信産業の低迷と再編
  • 2008年 リーマンショック → 円高不況の始まり、製造業が海外移転とリストラを開始、「失われた20年」が「失われた30年」に言い換えられ延長、若者や子供達の貧困化が進んだ
  • 2011年 東北大震災
  • 2013年 復興税の導入で増税
  • 2014年 消費税8%に増税
  • 2019年 消費税10%に増税
  • 2020年 コロナ・ショック → 国内でアフターコロナを支える技術力や人材の不足

明らかに消費税を増税するたびに日本が衰退していますね。
少しは仁徳天皇の逸話を見習ってほしいです。

日本は民主主義ですから、日本の将来は国民一人ひとりの意識にかかっています。
政治をどうに変えていくかも国民次第です。

日本を良い国にするために、しっかり勉強しましょう。

 


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5月の教室の運営方針について

5月の授業の予定_20200501

塾長です。

ヒーローズ植田一本松校の「5月の運営方針」について書きます。とりわけゴールデンウィーク明けの5月7日以降についてです。

それにしても、いつの間にやら5月です。どうりで汗ばむわけです。

引き続き3通りの選択ができる体制で臨みます!

ゴールデンウィーク明けから5月末まで、下図のように4月同様の形態で指導します。

新型コロナウィルスの対応

詳細はサムネイル画像のカレンダーの通りです。
引き続き、以下の要領でお願いいたします。

  • 5月7日(木)~9日(土)を臨時開校します。
    もともとGW休講だった日を開校して、通塾の分散と振替の消化をはかります。
  • 5月11日(月)~5月末までは、通常通りの時間帯に戻します。
    ただし状況によっては時間調整をお願いすることがあります。その際はご協力をお願いします。
  • 行政の方針や地域の状況が変化した場合は、臨機応変に方針を変更します。
  • 連絡はコミルで随時行っております。コミルで連絡が取れる状態を維持してくださいませ。

指導形態に対する5月のニーズ調査

この方針を決めるにあたり、保護者の皆様にアンケートを実施いたしました。ご協力ありがとうございました。

2020年5月の指導形態アンケート

図のように「1.通常どおり来塾して受講」と「2.ZOOMでオンライン受講」のご要望が大半を占めております。
ちなみに、この図を作成した後、さらに2名様がオンラインの継続をご希望されました。

またニーズ以外にも考慮すべきポイントは次の3つありました。

  • 愛知県は5月末まで学校が休校状態
  • 政府は緊急事態の体制を5月末まで延長する方針
  • 講師の一部がリモートワーク状態(大学閉鎖につき実家に帰省中)

運営する側の事情としましては手間も経費も2倍かかるため、早いところ「1.通常どおり来塾して受講」に一本化したいのですが、まだまだそれは難しい状況と判断しました。

4月の振り返りと総括

生徒たちにとって4月は学校がありませんでした。最初は春休みが伸びたと喜んでいた生徒たちも、部活がなく、新しいクラスのみんなとも会えず、時間とともにストレスが増している様子が見て取れました。

また保護者様にとっても、家庭で勉強するお子様の学習指導に苦心しはじめました。また一部の学校では、PTA関係者や学校の先生が中心となり、ご家庭と学校をつなぐ環境つくりを主体的に始めました。

下の図は塾長が書いたブログの4月のアクセスランキングです。

塾長のブログで4月に読まれた記事のランキング

2020年4月に読まれたブログ

オンライン指導の対応、プログラミング教育の準備、そして勉強法に関心が高まっているようです。

自宅で学習を続けている子供たちのために、お母さまやお父さまが勉強法について色々と調べられているのかもしれません。

次に、アクセス数の動向を示します。

塾長のブログは4月の間に約5万件のアクセスがあったようです。まだまだ國立先生のブログの10分の1にも及ばないマイナーなブログですね。表示するのも恥ずかしいですが、まぁ分析のために出します。

そのアクセス数の内訳が下の図です。

塾長のブログの4月のアクセス数の動き

2020年4月のブログアクセス数

4月の前半の山は、政府による緊急事態宣言を受けて、早くから教室の運営方針を示したことによるものでしょう。

4月の後半の山は、塾生のためにZOOMのノウハウをブログで公開したのですが、その記事が全国的に読まれるようになったためでしょう。

私のブログのようなマイナーな記事でさえ、これだけの動向を示しました。
本当に日本中が、いろいろな対応に追われていた1カ月でした。

4月上旬

4月の上旬は、引き続き来塾を選択する生徒が過半数でした。

まだ政府の緊急事態宣言から愛知県が外されていて、小規模塾に対する休業要請もありませんでした。

そのため当校としては4月27日から休校に入る計画を示して準備を進めました。

4月中旬

4月の中旬になると、オンライン受講の人数が増え始めました。

愛知県も休み返上で確認作業に追われたようで、4/19(日)に方針を固め、4/20(月)朝9時に、広く休業要請を出す方針と、その予算的根拠を明示しました。

それを受け、急遽その日の4月20日から教室を閉鎖しました。予定より1週間も閉鎖を早めることになりました。

4月下旬

4月下旬になると、学校の先生方やPTA関係者の間にも、オンライン環境の準備を加速する動きが目立ちました。実際、SNSを通じてPTA関係者や学校の先生から、私のブログの活用をして良いか許可を求める確認がありました(もちろん快諾しました)。

4月の総括

当初、4月27日から教室を閉鎖する予定でしたが、行政の動向を受けて、急遽4月20日の当日から教室を閉める決断をしました。そのため、その週はドタバタでした。保護者の皆さまにはご迷惑をお掛けしつつも、多大なご協力をいただきました。

教室を閉鎖した週から日本は感染者が1週間で倍増する深刻化な状態になりました。4月下旬はすっかり経済よりも命を優先する体制になりました。

そのことを振り返ると、ご迷惑をかけながらも4月20日から前倒しで教室を閉鎖した決断は、悪くはなかったのではないかと思います。

今後の見通し

政府は5月4日に緊急事態宣言の延長について発表する予定です。すでに5月末までの延長を匂わせていますが、詳細は未定です。

緊急事態宣言の延長について

ポイントは大きく2つです。

  • 学校の臨時休校の延長は完全なのか部分的なのか
  • 各業界への休業要請は今と同じなのか緩和するのか

塾長の予想としては、どちらも緩和する方向になると思います。

文部科学省は5月1日に小1、小6、中3の登校再開を他の学年より優先させるよう、教育委員会に通達を出しました。新しく学校生活を始めた学年と、卒業を控えた最終学年を優先させる構えです。

高3も同様に優先される見通しです(高校は義務教育でないのと、文部科学省だけでなく経済産業省も絡むので、決断が遅くなります)。

部活や行事などの再開は難しいものの、他の学年に関しても学業を優先した何らかの運用回避が取られると思います。

各業界への休業要請に関しても、限定的な緩和がされるでしょう。

このまま強い規制が続くと、たとえウィルスを回避できたとしても経済的な死が訪れてしまうからです。残念ながら日本は食やエネルギーの自給率が極めて低いために、経済がストップすると大飢饉に陥ってしまうリスクが高いです。

ただ残念なことに、今の政府の予算規模と実行スピードでは、たとえ経済活動を緩和したとしても6月頃から倒産する企業が増えてきてしまう状態にあります。すでに職を失った人たちが、すごい勢いで増えています。

その経済的な打撃は、リーマンショックや震災を超えると言われますが、おそらく桁が違うレベルでしょう。どちらかというと戦争の時と同等の危機的な状態と言えます。

いずれにせよ、緩和した何らかの条件付きで、緊急事態宣言の延長をする形になると思われます。

学校は9月入学になるの?

これは多くの人が方向性を賛成していながら、現実的には無理という状況のようです。

少なくとも今年度中には、各省庁はじめ学校関係者の対応が間に合わないので無理でしょう。実現するとしても、もう少し先の話しになると思います。

やるなら今しかない!

と言われていて、確かにそうは思うのですが、予算的にも体制的にも、残念ながら不可能だと塾長は思っています。

できるとしたら、学年やクラスという単位や、成績評価の運用などを捨ててしまうことです。現実問題として、これから受験戦争は無くなっていくわけですから、成績で生徒の序列を作ることには意味がなくなりつつあります。学習の動機付けをするなら成績管理以外の方法もあるでしょう。

ということを書きながらも制度化には時間がかかりそうですね。やはり難しいでしょう。

まだまだ予断を許さぬ状況

だいぶ話が脱線してしまいました。話しをもとに戻すと、緊急事態宣言は、細く長く続くと思われます。

最初は緊急で対応してきた今の状況を、新しい形の日常だと受け入れつつ、私たちはそれに慣れていかなければならないでしょう。

そして最後に、塾長が気になる点が1つ。

オンライン授業やテレワークを支える製品や技術。

  • ZOOMを活用しました。
  • Microsoft Teamsを活用しました。
  • Google Class Room を活用しました。
  • ある学校は生徒たちに iPad を大量に導入して授業を始めました。
  • プログラミング教育に micro:bit を活用しました。
  • それらを支えるノートパソコンやWebカメラを買いました。
  • YouTubeに動画をアップしました。
  • 必要なものをAmazonでポチって注文しました。

日本の製品やサービスがほとんど見当たりません。

それだけではありません。
私たちがインターネットでやりとりしている情報や、授業につかう教材や動画などのデータは、ほとんど海外のデータセンターに蓄積されています。

例えばトランプ大統領が「コンピューターウィルスを防ぐために、インターネットをロックダウンだ!」と言ったら、日本の企業は仕事ができなくなり、日本の学校はオンライン授業ができなくなります。

ヤバいです。

この状況の確認もまた予断を許しません。

もしかしたら、現行の指導要領の延長で「学校の学習が遅れる」ことよりも、もっと大きな視線で教育の内容を工夫したり変えたりしていく必要があるのかもしれません。

 


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(余談)教科書に全角カンマ「,」を使うのを止めて欲しい

なぜ全角カンマ?

塾長です。

今日は国民の祝日「昭和の日」らしいです。休日ということなので余談を書きます。
もっとも外出の自粛やら臨時休校やらで、いつがお休みなのかよく分かりません。

教科書のナゾ。国語は「、」で他の教科は「,」

塾長が心の中で勝手に思っている日本の問題。それが

全角カンマ問題

です!

国語の教科書を開いてみてください。
句読点は点「、」とマル「。」ですよね。日本語なのですから、当たり前です。
ちなみに漢文も点「、」とマル「。」です。

よし!

数学、社会、理科の教科書を見てください。
句読点はカンマ「,」とマル「。」です。

あれ、おかしくないですか?

日本語なのにカンマ??

これが

「全角カンマ問題」

です!

(塾長が勝手にそう呼んでいるだけです。休日なので。)

ちなみに英語の教科書は、英語の本分が半角のカンマ「,」で、日本語の部分が全角カンマ「,」です。
やっぱり。
なんだか日本語訳が完成していないみたいな違和感を感じます(個人の感想です)。

国語の教科書でも全角カンマ問題が!

実はよく見ると、国語の教科書でも句読点がカンマ「,」とマル「。」になっている部分があります。
それは「横書きの資料」の部分です。

例えば中3教科書「国語3」光村図書で言えば、95ページや126ページなどです。裏表紙の注意書きなどもそうですね。

どうやら、

  • 縦書きなら点「、」とマル「。」
  • 横書きならカンマ「,」とマル「。」

という慣習?があるようですね。

でもカンマは英語の句読点ですよね。

やっぱり日本語に全角カンマ「,」はおかしい気がします(個人の感想です。休日なので。)

実は国からのお達しが発端だった!?

調べたら理由がありました。

昭和27年4月に当時の内閣官房長官が各省庁の事務次官に通達した「公用文作成の要領」が発端らしいです。これが省庁で公文書を記載するルールとなりました。

なんと英語の藏野先生が原文を教えてくれました。これです。

公用文改善の趣旨徹底について

当然、その影響は公務員はもちろん、法律を扱う仕業の人達のルールにも受け継がれます。

実際、法文や学会の論文なんかもカンマ「,」とマル「。」です。塾長が学生だった当時、卒論や学会論文の作成で、教授からそのように指導されました。

教科書検定でも同様のルールが受け継がれたのは想像しやすいです。

それにしても昭和27年。Googleで西暦に直したら1952年だそうです。68年前!
そろそろ変えようよ・・・と思っていたら、変えるみたいです。

「公文書の「,」なぜ? 半世紀以上、見直し検討」産経新聞 2019/11/18)

コンピューターの導入が進んでいる今となっては、このようなルールが無意味になりつつあるようです。
ちなみに弁護士の皆さんの対応や反応も興味深いです。

弁護士はなぜ文章に「、」ではなく「,」を使いたがる? 弁護士39人の見解割れる」(弁護士ドットコム 2016/10/20)

最後に

きっと、だんだん改善?されていくことでしょう。

こういう独特なルールで消耗したくないですね。

このルールが作られた時代は、文書を全て「手書き」していた時代でした。このような細かなルールが大切だった時代ですね。

コンピューターで文書を作成する現代は、あまり問題になりません。どちらに揃えるにしても「置換」の一発で解決してしまいます。

それならば本来の日本語に戻してみてはいかがでしょうか。

 


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ZOOMの「塾生向け完全マニュアル」がPTAで使われたよ

オンラインでラジオ体操

塾長です。

この週末はブログに多くのアクセスがあったみたいです。
しかもブログの滞在時間が平均6分より長い。

やはりZOOMの方法について書いた記事が、じっくり読まれているのかと想像します。
このあたりの記事が人気のようです。

周囲の話を聞く所によると、先週くらいから大きな変化があったと感じました。
それは「学校関係者も本格的にオンライン化」に取り組み始めたという変化です。

先々週までは企業や学習塾が中心に「どうしよ、どうしよ」と言っていた印象でした。
それが今では学校も動き始めています。
5月末まで臨時休校ですから、そりゃそうですよね。

こうなってくると、いよいよオンライン環境が当たり前になってきそうです。
歓迎するか否かに関わらず、いやおうなしに変化が訪れています。

そんな中で、先週の水曜日に、こんなお電話をいただきました。

先生のブログを拝見しました。
ZOOMの使い方がとても分かり易かったです。
学校で子供たちに配布する説明資料として、ぜひ使わせていただきたいのですが、よろしいでしょうか?

大阪市の小学校PTAの方でした。
小学生のお母さんです。

新学期が始まったのに、子供たちは新しい担任の先生にも会えず、かわいそうな状況です。
そこでZOOMを使って、学校の先生が持ち回りで生徒たちと顔合わせをしたり、ラジオ体操をしたりするそうです。

とっても素晴らしい取り組みですね!

そこで、子供にも分かるようなZOOMの説明をプリントにして配ることになったのですが・・・何から説明し、どうまとめたら良いのか思いつかず、悩まれていたそうです。

それは光栄です。
私のブログでお役に立つのであれば、ぜひお使いください。
むしろ私の方も、そのことをブログに書いてよろしいでしょうか?

そんなやり取りをさせていただきました。
そして、でき上がったプリントも見せていただきました。

子供たちが読みやすいように、全体的に柔らかい雰囲気にアレンジされていました。
すごく解りやすい!
お母様が子供たちを思う「優しさ」が伝わってくるような資料でした。

名古屋の学習塾と大阪の小学校が、思わぬ連携を取ることになりました。
そのあとで次のような返信をいただいました。

ブログでのご紹介について、ご検討くださりありがとうございます。
我々の活動など大したものではありませんが、
同じく子供達のことを想って活動しておられる方への、ちょっとしたエールとなりましたら幸いです。

いえいえ、私の方こそこの様な取り組みを見せていただき、逆に勇気をもらいました。

大変な状況ですが、こういう良いことも起こるのですね。

さて、ヒーローズ植田一本松校は、オンライン授業だけの体制で1週間を過ごしました。
ざっと全体の6割がオンライン受講、4割が振替対応、という状況です。

臨時休校の期限がどこまで伸びるのか先行きが不透明です。
そう考えると臨時とは言え、オンラインの割合がもう少し増えるのかもしれません。

それはそうと、オンライン授業の仕組みが一通りそろったので、この週末は久しぶりに良く寝れました。

おかげで今朝はスッキリ目が覚めました。
月曜日から良いスタートです。

教室に生徒たちが戻ってくる日のために、

よし、今週も頑張るぞー!

 


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勉強する理由とは? 塾に遊びに来た卒業生の想い出から

大学芋

塾長です。

納税にコロナ対応の臨時休校の作業、オンライン授業の手配などの作業がひと段落して、21時ごろに力が抜けた。

さて、思い出の1つでも綴ろう。

もう1年近く前になってしまった。ちょうどこのくらいの時間だった。その日の仕事がちょうど終わる時刻。

「塾が終わる時間、ちゃんと分かってますよ!」

そんな感じの絶妙なタイミング。
大学生になった卒業生が、ふらっと遊びに来てくれたのだ。
天白高校から滋賀大学へ進学した努力家である。

この世代の生徒たちは、よく遊びに来てくれる。
同学年の女子大生たちも成人式の帰りにわざわざ寄ってくれた。

「おお!よく来たね。あれ、いま何年生になったっけ?」

「もう来年は就職活動ですよ。」

そう言いながら、まるで何の違和感もなくスリッパに履き替えて、すっとイスを引いて面談机に座り込んだ。

「え、もうそんなん? 早いねー。」

「まだぜんぜん大学生を満喫した気がしないっす。」

「え、そうなの?」

「大学の講義がもう、興味が持てなくて。」

「講義なんかに期待しちゃいかんよ。サークルとか、セミナーとかは楽しくないの? あるいは充実してます、とか。」

「特に何も。友達に誘われて応援にはいきますけど、自分では。」

私はそんな彼に「勿体ない。」と返した。大学生なんだから、もっと好き勝手にやれば良いと、そんな話をした。

「塾長は大学生のとき、何してましたか?」

「僕はもう『好きな勉強しかしたくない!』って決めて行動してたかな。浪人して大学に行った反動もあったと思う。」

「大学の成績は気にしなかったんですか?」

「成績なんて全く気にしなかったよ。だって大学に合格したとき、『これでやっと偏差値とか成績とかから解放される。ついでにマラソン大会もない!』って本当に思ったから。何か制度のために我慢して勉強するのは、もう受験でコリゴリだったよ。だから成績とか評価とか、本当にどうでもよかった。重要なのは留年しないことと、興味のない講義をいかに回避するかってことだった。留年しそうでヤバかった時期もあったけど。」

そんな話をしながら、最近の大学生はマジメすぎるんじゃないかと心配もした。
あるいは、大学が余計な細かい制度を発展させて、つまらないスコアで学生の創造性を縛り付けてやしないかと危惧もした。

「それで、好きな勉強って、何をしたんですか?」

「物理学科志望だったから、物理関係のセミナーを3つかけ持ちしてたよ。有志で集まって専門書を輪読するみたいな活動。古典力学と解析力学と、それから量子力学。途中で辛くなって2つになったけど。そんだけ物理やってたのに、なぜが数学科に進んじゃったんだけどね。それからプログラミングも独学したよ。これは趣味だったけど、何学科に行っても何かシミュレーションしたいと思ってたから。」

信じられないという顔をした。

「サークルで充実したとかじゃないんですか?」

「もちろんサークルも楽しかった。3月末に下宿を始めたんだけど、4月の入学式まで1週間くらい暇だった。下宿にいても何もないし1人じゃ寂しかったから、4月になる前にサークル室に遊びに行って、それで先に入部しちゃった。凄く歓迎されて、先輩に夕飯とかおごってもらったよ。」

あー、いいなー。そういう経験したかったなー。
という表情で聞いていた。

別に思い出を自慢したくて語ったわけではない。単なる事実だ。
どちらかと言えば、貧乏学生だったし、むしろ不便の方が多かったと思う。
先輩が飯をおごってくれる習慣はマジでありがたかった。

逆に聴いてみた。

「そろそろ興味のあることも出てきたんじゃない?」

「まぁ、面白そうな勉強も少しはあります。研究室も決めなきゃだし。」

良い傾向だ。

大学は研究するところ。
もちろん、大学に行く目的はそれだけではないし、人によって色々だとは思う。
しかし、大学生である恩恵を最大限に受けるためには「研究する」という姿勢が必要なのだ。

サークル活動なんて、ぶっちゃけ社会人になってからでも似たようなことはできる。
しかし勉強に没頭したり研究したりすることは、大学生の時しかできない。
真面目に講義に出て点数を稼ぐなんて、そんな高校生みたいな生活をしてたのでは、大学生である意味がない。

興味のある研究分野が出てきたのであれば、その分野の教授にアポを取って、話を聞きに行ってみたらよい。
教授が無るなら、その研究室にいる博士課程とか修士課程の先輩方に話を聞いてきたらよい。
それで気に入ったら、研究室配属の後で後悔することもないし、配属が有利になるかもしれないし、一石二鳥だ。

そういうことを話した。

「塾長はプログラミングを独学で学んだんですよね。」

「うん、そうだよ。規模の大きな開発とか品質管理とか、そういう生産技術を学んだのは社会人になってからだけど。でも基礎は自分で勉強したよ。プログラミング言語の文法とかオブジェクト指向とか、そういう基本は本を買って読めば誰でも勉強できるからね。大学は本屋さんが充実してるから、いくらでも手に入るでしょう。たとえ社会人になってからも、そういう基礎部分は独学でやるもんだよ。今はインターネットがあるから便利だね。」

「本を買って読めば、できるようになるんですか?」

「1冊目はアホみたいに優しい本がいいと思う。それから、何でもいいからプログラミングして作った方が早いよ。ショボいプログラムでも何でもいいから、とにかく作りながら学んだ方が身に着くのが速いから。僕は学費や生活費を自分で稼ぐ必要があったから、プログラミングのアルバイトをしたよ。小さな会社から派遣されて大きな会社の職場を手伝ったりね。慣れてきたら持ち帰って自宅でプログラミングして、みたいな。1つソフトを完成させたら10万円とか20万円とか、そういう仕事もあったから。」

「まじっすか。でもほんと、今ってプログラミングとか情報解析とかできると、すごく就職いいじゃないですか。うちの大学のデータサイエンス学部、すごい人気らしいです。後輩たちにお勧めです。自分が興味ある研究分野もコンピューターで統計処理するみたいだし、関係あると思うんですよ。何を勉強したらいいですかね。」

お、だいぶ乗ってきたようだ。

「うん、その統計学で良いと思う。プログラミング言語は、行きたい研究室で何を使っているか聞いてみて、それで決めればいいと思うよ。1つの言語をちゃんと勉強すれば、あとは何語でもだいたい一緒だから。もしも研究室で特に何もなくて、それで独学というのなら、パイソンというプログラム言語がいいと思う。無料で環境を作れるし、文法も分かりやすい。それに高機能。統計処理や人工知能、数学や科学技術計算に使う関数や、グラフを描いたりレポートをつくったりする機能が豊富だから。」

「そういうことが分かっていて、なんで塾をやってるんですか?」

「僕らの時代はIT系の仕事と言えば、ブラックだったんだよ。だいたい4年くらい働くと1回廃人になる。それで転職して・・・みたいな感じ。もっと人間らしい仕事というか、人と触れ合う仕事がしたいってね。それで。」

「激しいっすね。」

「今は大丈夫だと思う。法律がかなり厳しいから。まぁ、楽な仕事とか安定した仕事なんてないからね。没頭できれば幸せなんじゃない? プログラミングとか開発は今でも好きだよ。実際プログラミング教室は自分で作っちゃったし。もしもこの先、学習塾が人工知能に置き換わって仕事が無くなったら、またプログラミングで飯でも食おうかな、とかね。まさかね。」

「うわっ、そういうの俺も言ってみたい。なんか、いざとなったらこれがある的なスキル、俺も欲しいっす。」

「でもね、ゲームとか業務アプリとかは、いくら作れるようになっても、ぶっちゃけそんなに儲からない。安い人件費で優秀な人材が世界に五万といる分野だから、もう消耗戦。レッドオーシャン。それに技術の流行り廃りが激しいから、学生のうちに勉強しても無駄になると思う。結局のところ、大学レベルの知識を応用するようなプログラミングができないと、年収は高くはならないよ。」

「あー、うん、あ、はい。もっと早く話していれば・・・でも分かりました。おれ勉強します。ほんと勉強しよ。」

とまぁ、そんな会話をした記憶が何故か思い出された。
コロナ騒ぎで就職活動はどうなってしまうのだろうか。

 

緊急事態宣言を受けて教室を閉鎖して2日目。
早くも生徒たちのいない教室に哀愁が漂う。

この場に子供たちの姿が早く戻ってきて欲しいと願う。

 


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