進路希望調査書!
中学3年生なら、そろそろ提出した頃だと思います。
どうやって志望校を決めたらよいか、分からない!!
そして案の定、
志望校がおかしなことになっている!?
という生徒が、けっこう出てきます。
「高校なんて、まだよく知らない。」
「引っ越してきたばかりなので、まだ分からない。」
まだまだ情報不足でしょう。
わかります、わかります。
ところが、違うんです。意外なんです。
志望校がおかしくなる理由。
情報不足ではないんです。
進路希望調査書!
中学3年生なら、そろそろ提出した頃だと思います。
どうやって志望校を決めたらよいか、分からない!!
そして案の定、
志望校がおかしなことになっている!?
という生徒が、けっこう出てきます。
「高校なんて、まだよく知らない。」
「引っ越してきたばかりなので、まだ分からない。」
まだまだ情報不足でしょう。
わかります、わかります。
ところが、違うんです。意外なんです。
志望校がおかしくなる理由。
情報不足ではないんです。
「2020年の教科書改訂に向けて、松下先生のご意見を聞きたいです。」
先週、そういうお電話をいただきました。
某出版社さんからです。
2020年は10年ぶりに学習指導要領が改定されます。
それに伴い、教科書はもちろん、問題集も参考書もすべて改定されます。
本日、その打ち合わせをしました。
営業の方と、理系科目の編集担当さんの、2人で来られました。
松下先生なら、どんな教材を生徒にやらせたいか、聞かせてください。
そこでダメな教材の例を出しました。
悪い問題の例 中1数学
問.下の( )にあてはまる用語を答えよ
a+b=b+a が成り立つことを加法の( )という。答え. 交換法則
何が悪いのか、プロならすぐに分かります。
ところが、このレベルの教材が多いのです・・・
もうすぐプログラミング教育が必須になるというのに、
驚くほどに、世間一般への認知度が、まだまだなんです。
プログラミング?
スクラッチ??
マインクラフト???
はっ?
何それ?
そんなのが勉強?
これが日本の現実です。
そこで前回の動画をつくり直しました。
政府や文部科学省の皆さん、学校現場のみなさん、本当に大丈夫ですか?
国がやると言っている割には、
テレビを見ても新聞を見ても、ぜんぜん特集されてないし、
伝わってこないよ!
ある保護者様の率直なご感想でした。
これが日本の現実です。
プログラミング教室に通われているお子様の保護者様は、
大企業のエンジニアや、海外赴任から帰国された方が多いと聞きます。
日本を外から見た人だけが必須化の緊張感を知っている。
その意識の有る無しが、すでに格差社会なのかもしれません。
他の国々からしたら、
プログラミング必須化なんて、今さらですか!
え、まだなの!?
日本も落ちぶれたもんだね。
という時代なんですよ。
地下資源もないし、国土も狭い。
そんな日本に技術が無くて、コンピューターが使えなくて、今度どうするんですか?
今後の日本は、世界の国々からすっかり置いてけぼりの衰退国・・・
・・・にしては、絶対にいけません!!
ぜひ盛り上げましょう。
使命です!
個別指導ヒーローズ植田一本松校と赤池校でスタートしています。
子供に未来を与えるために!
ヒーローズ植田一本松校と赤池校で開校したプログラミング教室!
デモの動画を作ってみました。
本日は赤池校で中学生の体験生が来てくれます。
明日は植田一本松校で高校生のプログラミング教室です。
スクラッチでマインクラフトがこんな風になっちゃいます。
ここまで発展できるプログラミング教室は、なかなか他にはないですよ。
楽しく!
高度に!!
クリエイティブに!!!
そんな教室の雰囲気が伝わればうれしいです。
小学生、中学生、高校生、オールOKです。
Scratch!
Minecraft!
そして
Python!
論理的思考力、数学的思考力、空間把握力・・・
教育用語で言うと難しそうですが、楽しく自然に身につきます。
個別指導の学習塾だからプログラミング教育必須化のツボも押さえてますよ。
ぜひどうぞ!
お母さま、お父さま、
お子様を塾に通わせるきっかけは何でしょうか?
ところが塾に通いはじめると、今度はちゃんとやっているのか心配になります。
塾で子供がどう過ごしているのか?
どうしたら分かるのでしょうか?
ヒーローズ植田一本松校とヒーローズ赤池校で改善した事例をご紹介します・・・
ヒーローズ植田一本松校で、本日からプログラミング教室がスタートしました。
最初の生徒は、なんと商業科の高校生!
数学もパソコンも苦手です、
でも
プログラミングができたらカッコイイし、マインクラフトが面白そう!
そんな理由で、お母さまを説得してプログラミングコースを追加しました。
個別指導コースには中学から通ってくれています。
さて、無事にプログラミングができたのでしょうか?
もちろん、できました!
というお話なんですけれど・・・
プログラミング教育って何?
という保護者様にも大ニュースです。
この3月、ついに文部科学省が出しました!
こうなるとプログラミング教育の必須化まで、いよいよ秒読み段階ですね。
さて、学校の授業はどうなるのでしょうか?
上の資料を読むのが面倒な人も、これを見たら分かります・・・
今回は海外の大学進学を考えている人向けです。バカロレアの数学の問題について塾長が詳しく解説します。
理系ならご自身またはお子様が解けるかどうかチャレンジしてみてください。
バカロレアといえば、政府が2013年に「2018年には国際バカロレアDP認定校を200校まで増やす」目標を掲げて5年目です。海外の大学へ入学する人が今後は増えてきそうです。
果たして、普通の日本の高校生はバカロレア試験の問題が解けるのでしょうか。
端的に言いますと、バカロレア試験を突破してDP認定を取得できれば、海外の大学への入学資格や受験資格になります。私も実際に数学の指導をさせていただいております。もっともヒーローズ植田一本松校やヒーローズ赤池校に通学している生徒ではなく、オンライン生です。政府がこれから全国200校を目指すくらいしか認定校がないのですから、そもそも指導できる先生は限られていて、困っている生徒が全国にいるという事になります。
バカロレア試験の過去問はなかなか手に入らず、ネットでもほとんど出回っていないようです。
そこで国際バカロレアの数学ハイレベルの問題を少しお見せしましょう。
数学を多用する理工系や経済学部を志望するなら、次のような出題で高得点を取る必要があります。
見ての通り、数学Ⅲの知識まで多用します。
しかし、よく見ると高校の範囲を超えているものもありそうです。
今日はヒーローズ大府校さんにお邪魔してきました。
「マイクラッチ」でプログラミング教室を開講しています。
後学のためにとお願いして、見学させていただきました。
小学生3人が受講している時間帯でした。
低学年から高学年まで、年齢はいろいろです。やっぱりプログラミングは無学年ですね。
「先生、わからんくなったー」
「あ、動いた、ちゃんと爆発できた!」
いったい何が起こっているのでしょう?
伸び悩む生徒の行動パターンについて、今回はノートに注目します。
昔から少しはあった傾向ですが、特にここ数年で増えてきた印象です。
それは、
ノートに答えしか書かない
という行動です。