塾長です。
お母さん、お父さんに質問です。「ホント」か「ウソ」の二択でお答えください。
「子供の成績は、宿題が多いほど伸びる。ホントかウソか?」
どちらだと思いますか?
塾長です。
お母さん、お父さんに質問です。「ホント」か「ウソ」の二択でお答えください。
「子供の成績は、宿題が多いほど伸びる。ホントかウソか?」
どちらだと思いますか?
こんにちは、塾長です。今年は冷夏と言われていたはずなのに、この暑さ。災害級です。皆様くれぐれもご無理をされないようにお願いします。
さて、プログラミング教室へのお問い合わせが増えてきました。
「どんなことをやるのですか?」
「学校でも始まると聞きました。体験してみたいです。」
「子供がやりたいと言ってます。体験できますか?」
はい、ぜひ、来て見て体験してください。百聞は一見に如かず。お待ちしております!
一方、プログラミング教育が良く分からない方もまだまだ多いはず。そこでお電話をいただく前に読んでいただけるよう、少し説明を綴ってみたいと思います。
塾長です。
引退の時期が遅かったり、引退のない部活に所属している受験生からの相談です。毎年恒例です。これまで何十人と似たような相談にのって来たので、それらを重ね合わせて平均的なストーリーにしてみました。
あれ、俺のこと? わたしのこと? うちの子のこと?
って思われるかもしれません。ご安心ください。きっと複数の方が同じように思っています(笑)。それでは寸劇をどうぞ・・・
こんにちは。塾長です。
いよいよ、あと1週間で夏休みです。内外から夏期講習の申込が始まっています。夏季の面談も毎日のようにやっております。
面談で本当に実感するのは、ご家庭によって「普通の勉強時間」の差が激しいという事です。
面談では勉強のやり方を指導しますが、その前に、勉強時間の確認を行います。勉強時間が不足していては、やり方を改善しても効果が無いからです。
10時間勉強する生徒が1割の効率アップを行えば1時間の差が生まれ、反復も増やせます。しかし1時間しかやらない生徒には6分の差しか生まれませんし、反復も増やせません。したがって忘れていくスピードの方が早いです。
「うちの子は本当に頑張っているんです。」と言われて細かくお話しを確認すると「え、ぜんぜんやってないじゃん!?」、「学校の課題すら1回しかやってないの?」みたいなことが、実はよくあるんです。
そして過去に合格して来た生徒の実績を報告すると「え、普通はそんなにやるんですか!?」となります。よくよく思い起こせば、それまで学校や塾の先生たちから「もっとやらないと」と言われてきたでしょう。しかし「もっと」ではわかりません。具体的に何時間なのか示されないと分からないんです。
普通は何時間くらい勉強するのか。合格している人は何時間くらいしているのか。
自分にとっての「普通」が学力を決めてしまうと言っても過言ではありません。少なくとも合格者と同じレベルの量をこなさなければスタート地点にすら立てません。
今年の夏休みは7月20日~8月31日まで、実に43日もあります。例年より3~4日くらい長いそうですよ。それだけ夏休みの努力で差が付きやすいという事ですね。
さて合格者の「普通」を発表しますね。ちなみに「オレ、あまり勉強してなかったよ。」的な自慢話は除外してあります。そういうの要らないです。
志望校を1ランク上げて合格した生徒たちの勉強時間を一部ご紹介します。ご家庭+塾のトータルです。生徒たちから口頭で聞いた時間での概算です。もちろん志望を低く設定して合格した生徒は、これより少ない時間になります。
学力の差の正体は、自分にとっての「普通」の差といっても良いでしょう。学校や塾に行って、よりたくさん勉強している人たちを見て、今までの自分とは違う「普通」を取り入れましょう。そうやって自分の常識をバージョンアップさせましょう。
上で見たように、夏休みに1日平均5時間未満の勉強では、現状維持がやっとです。高校受験が人生初の受験、という人にとっては、確かに今までの夏休みの中で最も勉強したかもしれません。しかし次のことを絶対に忘れてはいけません。
自分にとって最多記録でも受験生の中で普通なら、成績も順位も普通のままです。もちろん勉強したらその分の学力は上がるっているのかもしれませんが、周りの生徒たちよりも実力が上がっていなければ、成績や合格判定は下がるという事です。
そして夏休みの約40日間で、合計200時間未満の勉強時間しかしていなければ成績は落ちていくのです。
偏差値50前後(平均点前後)の公立高校を目指すなら200時間以上、それ以上の高校を目指すなら、もっと多く、そして1ランク上を目指すなら、さらにさらに多くの勉強時間が必要です。
もっとも大切なのは夏休み全体のトータルでの勉強時間を決めておくことです。そして、その何割が塾の授業として必要なのかどうかです。
3時間に1回くらい困るな、手が止まっちゃうな、と思ったら、全体の3分の1が適正な講習時間でしょう。4時間に1回なら4分の1、5時間に1回なら5分の1くらいです。
例えば、夏休み300時間やるとして、その3分の1なら100時間。4分の1なら75時間となります。
逆に言えば、塾で1時間勉強したら、その3倍、4倍の勉強を自習室やご家庭でやる必要があるという事です。もっともダメなのは、夏期講習に行って安心してしまうこと。これだけはダメですよ。
よく「部活との両立をしたい」と言われます。はい、ぜひ両立しましょう!
部活もやって勉強も1日平均7時間くらいやりましょう。部活の時間が長くて勉強を多くできなかった日は、別の日に8~9時間くらいやって必ず挽回しましょう。それが両立というものです。中途半端な勉強時間では両立とは言えません。
そんなのできない!
と本当に思うなら、部活か志望校かの選択を真剣に考えましょう。部活を選んで志望校を1つか2つ下げるも良し、勉強を選んで部活の早期引退をするのも良し、です。もちろん気合を入れて「やっぱり両立する」ができれば、一番それが立派です。
ご家庭でよく相談してください。お子様は本当はどうしたいのか。親子ではケンカになってしまうようなら学校や塾の面談の場を活用してください。どれを選択しても、それが本気なら正解です。しかし決めないのは良くありません。ちゃんと決めて、その通りにやり切ってください。
最近は部活の縛りがとてもゆるくなってきました。少し前までは部活に関する顧問や先輩からのパワハラをよく聞きました。最近はどうでしょうか。
「強引に引き留める」「内申点が上がらないと脅される」などは要注意です。
生徒は学校の先生に内申を握られているので、とても弱い立場です。ただでさえ自分だけ先に引退したら迷惑なんじゃないかとも心配しています。教育者であれば、そうした生徒の立場を容易に想像できるでしょう。
万が一、相談した顧問や担任の先生の態度がおかしいとしても、それは一部です。生徒だけで抱えて悩まず、保護者や学年主任、あるいは教頭先生に相談した方が良いでしょう。それでもダメなら教育委員会に相談することになります。
問題を起こす先生の行動パターンは決まっています。人の事情にはいっさい耳を貸しません。部活の引退=悪と決めつけています。学年上位の秀才や天才の生徒を引き合いに出して
「Aさんは両立できてます。だから、あなたもできるはずです。」
みたいな話しをする始末です。全員が全く同じ能力だとでも思っているのでしょうか。そして、もっとも深刻なレベルが、
「部活を途中でやめたら、内申を上げられませんよ。」
という脅しです。これは教育委員会に報告するレベルの大惨事。内申を盾にしたパワハラです。ちなみに内申は最終的に会議で、つまり学校の組織として決めます。ですから学校の組織全体が腐っているかもしれません。もっと言えば、部活が勉強の評価に影響してしまうこと自体も大問題です。
さすがに今のご時世では、そこまで酷いことはないと思いますけどね。万が一、です。
普通に考えてみてください。生まれ持った生徒の適性も、何に努力したいのかも、そして、いつ努力に目覚めるのかも、生徒ひとりひとり、みんな違います。だから「受験勉強に専念したいから部活を止めたい」と言い出す学生がいるのは自然なことです。
部活で頑張りたい生徒が部活で成果を出すのは素晴らしいことです。勉強も同じです。中には両立できる秀才もいます。それぞれがそれぞれに評価されれば良いだけです。全員が「両立できるはず」という画一的な発想は、今やホラーでしかありません。時代はSDGsです。
期限と定員がある限り、受験は競争です。生まれつきの適正で成績に差があるなら、それを凌駕するだけの勉強量が必要です。何でもそつなくこなせる生徒の自慢話を参考にするのではなく、「今の自分」にとって「志望校に合格」するために「何時間の勉強」が必要かを考えて、ちゃんと判断しましょう。
夏休み40日間で、最低200時間!
ちなみに大学受験生なら、この倍はあたり前です。
国公立大学を志望するなら12時間×40日=480時間くらいやりましょう。
この勉強量は、自分の意志でやらない限り、達成が不可能です。
自分の意志で、ちゃんと決めましょう。
名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!
★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL
――――――――――――――――――――――
こんにちは、塾長です。
昨日は残業していたら、なんと夜23時過ぎに来客がありました。音大に進学した卒業生です。
大学の帰りにピアノのレッスンを受け、終電と最終バスで戻って来たところだそうです。いつもこんな感じで夜までレッスンだそうです。大学生活はとても充実しているようですね。20分ほど近況を話してくれました。
学業でも優秀な生徒だったので講師をお願いしたかったのですが、まだまだ忙しそうでした。「はい、先生、こんな時間までお疲れさまです。」と言って、お菓子をちょこんと置いて帰っていきました。
ありがとう!
さて、今日は国語の読解力についてです。
本をたくさん読んだら読解力が上がりますか?
そんな素朴な疑問にお答えします。もちろん読む本によります。そして残念ですが「ライトノベル」を読んでも国語力は上がりません。
こんにちは、塾長です。
ここ最近ずっとテスト対策やら夏期講習の準備やらで超忙しくて、しばらくブログに手が回りませんでした。
テスト対策で授業が増えると、学習報告で文字を書く量も増えます。今ざっと計算しましたが、保護者様に送る学習報告だけで1日に6000~9000文字も書いていました。ブログを書く体力も時間も残らないわけです。
さて「教育虐待」という言葉をご存知でしょうか。
こんにちは。塾長です。
夏期講習の案内を準備中です。詳細は来週くらいに生徒へ配布します。ぜひお楽しみに。
7月22日~8月10日、および、8月19日~8月31日
※前後には予備日も設けます。
希望する日程と時間帯を選んで通塾することができます。
通塾の希望日時は、専用の用紙に記載して事前に登録します。
ただしプログラミングの夏期講習は日時が決まっています。
今年も各種ご用意します。概要は以下です。詳細は配布する資料をご覧ください。
今年からプログラミング教室でも夏期講習を始めます。計6時間でやり切るコースをいくつかご用意します。お楽しみに!
プログラミングの楽しさとお子様に秘めた才能を親子でぜひ実感してください。
もちろん外部生も受講できます。ただし座席に限りがあり、開催日時は固定です。何回か開催しますので、ご都合の合う日程で登録をお願いします。
小学生は、来年から強化を問わずプログラミング教育が必須化されます。
中学生は、すでに中1の1学期にタイピングテストがあり、中3までに表計算の関数を少し習います。また紗来年度からプログラミング教育が必須化されます。
乗り遅れないようにしましょう!
今年も開講します。
主に次の受験を目指す方向けです。夏期講習というよりは3カ月コースになります。
受験級別に面談対策や英作文対策は塾長が対応します。
うちの周囲には英会話教室がたくさんあります。「もう僕がやらなくてもいいかな。」などと、実は少し気を緩めていたました。しかし甘かったです。生徒から「やって欲しい」と言われてしまいました。ですから今年もやることにしました。
受験生と言えば夏は最後の基礎固めです。
キレイごとを言ってごまかすよりも、わかり易く端的に話をします。
夏休みに勉強を400時間以上できない受験生・・・きついことを言うようですが、その時点で
志望校を1ランク下げてください。
大学受験であれば、まず国公立を諦めてください。
「そんなことはない。頑張ればなんとかなる!」
と言えるのは、IQテストを受けて125以上ある人だけです。
受験生にとって勉強量を減らせる理由なんて、本当は存在しません。定員がある限り、受験は競争です。
「おいおい、塾長は普段から『勉強は自分との闘い、他人と比べても仕方ない』って言ってなかったっけ?」
という突っ込みが来そうですね。それは勉強を5年、6年という長いスパンで考えれば、コツコツやってきた人がたいていは勝つ、という意味です。生まれつきの能力差を努力で乗り越えろ、だから誰でも将来に夢を見ろ、という意味です。長い目で自分を成長させ、自分にとって幸せな人生を勝ち取る、という大目標のもとでなら、自分との戦いに集中すればよいのです。
しかし、この時期の受験生は、残り1年もありません。センター試験まで半年です。短期間であるほど競争の色が強くなるのは否めないのです。ですから、教育者というよりも予備校の先生っぽく、あえて現実的に言います。
「部活が忙しいから大変」
という理由が、親や学校の先生に通じたとしても、合否には関係がありません。ですから自分のためにはなりません。他の受験生のためにはなります。
受験生の夏休みとは、そういう時期です。それも踏まえて部活の取り組み方を決断してください。もちろん部活を頑張る、勉強を頑張る、両方頑張る、そのどれも正解です。しかし決断せずに後悔するのは不正解です。ですから全ての現実を踏まえた上で、決断しましょう。
さぁ、この夏、誰よりも熱い勉強をしましょう!
名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!
★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL
――――――――――――――――――――――
こんにちは。塾長です。
各中学校からの期末テストの範囲が出そろいました。
それで昨日は朝から対策プリントの準備で忙しかったです。夕方から来る生徒に渡せるように「うおーー」って授業の直前まで作業していました。
さて。これからテスト週間を迎えるわけです。ここでもう一度、正しい勉強方法を押さえておきたいです。
最初に「やってはいけない勉強」から書き出します。みんなはやってないよね!?
はい、これは絶対にやってはいけない勉強法ですね。ここで「絶対に」と強調するのは、誰でもやってしまいそうなミスだからです。気を付けていないと、ついついこうなってしまいます。何が悪いのかというと「勉強を全くやっていない」という点です。こんなことをやっていても、伸びるわけがありません。
しかし、ひょっとしたら「え、これのどこがダメなんですか?」という人もあるかもしれません。
これがダメなのは、わかり易いでしょう。他人の行動は客観的に分析しやすいですからね。しかし、やっている本人にしてみれば、「やっているのに伸びない」と悩むものです。実際、初めて塾に来る生徒の何割かは、こんなやり方をしてきた生徒たちです。しかも、こうした悪い習慣を直してもらうのって、意外と苦労するものなんですよ。習慣になってしまっていますから。
上で挙げた2例は、どちらも「勉強していない」という点がダメな点です。〇付けで終わるのは、準備作業だけで終わる、ということです。準備作業を勉強だと勘違いしているのが根本原因です。誰かが教えてあげるまで同じ行動を繰り返してしまいます。
「問題を解いて〇付けをする。」
これは今の実力で解ける範囲を確認しただけです。この段階では、できなかったことが、まだそのままです。何ができないかが判明したにすぎません。
しかし勉強とは「できない」を「できる」に変えることです。
つまり、できなかった問題について、教科書や説明ページに戻るか先生に聞くなどして、理解や暗記をやりなおし、再びチャレンジして「できる」ようになったことを確認して、そこで初めて「勉強した」と言えるのです。
できることを繰り返すのは、ただの作業です。
実力を伸ばしたいなら、点数を上げたいなら、「できなかったこと」を「できる」ように変えるための「勉強」をしなければ何も始まりません。
しかし伸び悩んでいる人の多くが、勉強をする前に止めてしまいます。
「勉強」していますか?
「作業」で終わっていません?
逆に言えば、〇付けというのは本当は正しくありません。〇になった部分は作業なのですから大切ではないんです。大切なのはむしろ×の方。×に着目して、そこを早く「できる」に変えていくことが大切です。
実は、勉強ができる子がやっているのは〇付けではなかったのです。本当は「×付け」をしていたんですよね。
同じように机に向かい、同じページを解き、同じように赤ペンで〇付けをしているようで、実は考えていることが全く逆だったんです。
勉強ができる子は「×付け」をしていて、伸び悩む子は「〇付け」をしていたんです。
勉強は人と競争しても仕方がありません。それでやる気が出るなら手段として競争するのは勝手です。しかし勉強ができるか否かは、やり方や意識の持ち様が大きいのです。人の優劣とは関係ないです。誰にでもできますし、今の自分を超えることができます。
ですから、今日からぜひ「×付け」をするようにしてください。×を前向きにとらえる良い習慣に変えてください。分からない問題が多いなら、×付けを5問ごととか10問ごととか、細かく区切って行えばよいのです。
そして×の問題について、ちゃんと教科書やノートに戻って納得がいくまで見直しましょう。それを加速するには学校の先生や塾の先生に聞くのが一番でしょう。もちろんGoogle先生でも良いです。手段はどうであれ、そうやって「できる」問題が増えていく時間が、あなたの本当の「勉強」です。
勉強とは「できない」を「できる」に変えることです。ですから「できない」を発見したら、それを周囲の大人たちと共有できることが出発点になります。しかし現実には、
と子供に思わせてしまっています。反射的にそう思ってしまうのは可哀そうです。しかしそういう子供たちが日本にはとても多いです。もちろん、それは周囲の大人たちが子供たちにそう教え込んでいるからです。
お父さん、お母さん、子供が間違えたり悪い点数をとっても、決して怒らないでください。「難しいね」と言って一緒に考えてあげてください。それが「できる」に変わることを一緒に喜んでください。大人として子供を叱らなければ、躾なければ、という呪縛から、ぜひご自身を解放してあげてください。
名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!
★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL
――――――――――――――――――――――
こんにちは。ヒーローズ植田一本松校の塾長、松下です。
日曜日は塾長ではなく普通のパパに戻ります。子供2人を連れて名古屋大学の学祭「名大祭」に行って参りました。朝は梅雨らしく曇っていましたが、昼からパッと晴れて夏らしくなりました。
上の子は中学1年生。小学生になってから毎年のように連れて来ています。下の子は2歳半で、昨年から連れてきています。「大学の楽しさ」「世界レベルの研究」を目で見て手で触って、アカデミックな雰囲気を肌で感じて欲しくて。
昔から名古屋大学の門はどこか不明ですが、雰囲気的に入り口らしいグリーンベルトの横が毎年ゲートになります。今回は令和になって最初の学祭になりますが、記念すべき第60回でもあるそうです!

名古屋大学の学園祭。門の前にて。
まず最初にパンフレットをもらいました。毎年来ているので、もらえる場所を知っています。今年は例年に比べて出店の数が少なかった印象です。うちの子たちは毎年「スーパーボールすくい」、「てっぽう」や「輪投げ」など、およそ全ての出店の勧誘につかまって、なかなか前に進めません。今年もそうなるだろうと、小銭を握りしめて覚悟していましたが、拍子抜けでした。
とりあえず暑いので地下鉄に隣接した学内のコンビニで飲み物を買いました。その足で、そのままグリーンベルトを渡って博物館へ行きました。
まず名古屋大学博物館の展示イベント「アフリカから東山キャンパスまで:名古屋大学が収集した考古資料」を見に行きました。
入るとすぐに歴代の電子顕微鏡が展示されています。
その奥にはネアンデルタール人の化石や5~7万年前の石器などが展示されています。どれも本物です。旧石器時代の石器「ハンドアックス」が想像以上に大きな石のかたまりでした。私の手では片手で持てません。隣には、それでイノシシを狩る様子の想像絵がありましたが、それを見て大きさに納得しました。
さらに奥に行くと、縄文土器や土偶が展示されています。これまた本物が当たり前のように並んでいます。学校では縄文土器の特徴を「厚手でもろい」と教わりましたが、そんなことはありません。すでに縄文中期には弥生土器にも似た薄手で上品なものが存在していたようです。
最近の考古学では縄文時代の文化が見直されていますから、この先、教科書の説明もどんどん変わっていくでしょう。ただし今の段階では、学校のテストで縄文土器のことを「薄手で上品」なんて書いたら、きっと×をもらうでしょう。塾で生徒に教えるときは要注意です。
ちなみに本物の隕石も展示されてました。「隕鉄」といって、石というよりは、ほとんど鉄の塊に見えます。手で触ったり、磁石がくっつくことを確かめたりできました。「こんな簡単に触っちゃったけど、本物なんだよね!?」というくらい身近にポンと展示してありました。逆にビックリです。
博物館を後にしてから、名古屋大学付属高校の方にある全学教育棟に移動しました。私は天体研究会のプラネタリウムに行きたいのですが、中1の息子は、その前に行きたいところがあるみたいです。

黄鉄鉱の結晶を探せ!
石のことを研究している「化石鉱物同好会」というディープなサークルがあります。そこで、勾玉で有名な翡翠(ヒスイ)の原石を見つける体験、砂の中から黄鉄鉱の結晶を見つける体験、琥珀を磨いて持ち帰れる体験、岩塩をキレイに割って持ち帰れる体験などをさせてもらいました。さらに出口のところで、好きな石を1つ選んでプレゼントまでしてくれました。正に至れり尽くせりのオモテナシでした。こうして年に1回、我が家には石のコレクションが増えていくのです。きっと来年も増えるのでしょう。
そうやって中1の息子が石の世界を堪能している一方で、2歳の子は直ぐに飽きてしまい、会場から外へ脱出してはグリーンベルトまで走っていくのでした。私はそれを何度も追いかけて、何度も連れて帰る、というのを繰り返していました。さすがに2歳の子に石の世界は分からないですからね。
続いて私が学生時代に所属していた天体研究会による「銀河鉄道931」へ行きました。
中1の息子は星占いを申し込み、出て来た結果を読んでいました。私は学生たちが撮影したキレイな天体写真に見入っていました・・・なんていう暇は私には無く、2歳の息子が学生のお菓子を横取りしようとしたり、展示物を壊そうとしたりするので「こら、こら、ちょっと待ったー!」といって追い掛け回しっぱなしでした。
そんなわけで写真を取り忘れました・・・。
本当は名物のプラネタリウムも見たかったのですが今年は諦めました。どうやら2歳の子が、う〇ちをしたようです。オムツを取り替える方が先です。さすがにその状態で密室のプラネタリウムに入るわけにはいきません。全員が毒ガス中毒になってしまいますからね。
コンビニに買い物に行き、ビニール袋をゲットし、広めのトイレを探してオムツ交換をしました。
学祭と言えば、焼きそば、たこ焼き、玉せん、というのが定番ですが、今年は出店が少ないことから、かえって行列の長さがハンパなく長かったです。ちょっと子供2人と一緒に30分待ちとかは無理かなと判断しました。
名古屋大学のキャンパスは広いので、学内にいくつものカフェや食堂があります。例えばコンビニが2店舗とスターバックスコーヒーが1店舗あります。
今年はスターバックスに行きました。BBQポークとハム&マリポーチーズ、飲み物は抹茶フラベチーノとマンゴー パッション ティー フラペチーノを買って、図書館前の池の横で、ベンチに座って食べました。
昼食を済ませてから教育棟本館に行きました。そこでまず、名古屋大学宇宙開発チームNAFTというサークルの展示会「Link Space ~宇宙を身近に~」に行きました。これまた昨年に続いて2回目です。
このサークルはなんとロケットやロボットを開発しています。開発費は学生たちが持ち寄った資金と、ボーイング社の協賛金だそうです。
会場では大島で打ち上げたロケットの実物が展示されていて、それを打ち上げた時の動画も流れていました。
なぜか2歳の子がロケットに食いついて触りまくりでした。なんでだろう?
上の子の方は、ボール型のロボットに興味が沸いたようで、実際に開発した学生に質問をたくさんしていました。
また面白かったのが、宇宙船と地上の管制塔とのコミュニケーションを模倣した、体験型の実験でした。壁を隔てて席が向かい合っています。そこに私と息子が座ります。私の手元にはレゴで組み立てた変な形の完成品があります。しかし壁があるので息子からはそれが見えません。息子の手元にはバラバラになったレゴの部品があり、使わない部品も混ざっています。もちろん私からは見えません。私は言葉だけで息子に指示を出し、息子にレゴを組み立てさせ、同じものの完成を目指す、というものでした。
実物を見ることができれば簡単な作業のはずですが、とても苦戦しました。それでも途中から、不明点や形状の確認について息子から質問してくれるようになり、コミュニケーションの効率や正確さが発展していくのを体験しました。最後には無事に完成できて良かったです。膝の上にいた2歳の子が完成品をいちいち壊して邪魔された、というのは体の良い言い訳です。
子供が「ゲームをしたい」というので、今度はアプリ開発団体 jackによる「IT Fes-アプリ展示・体験会」に行きました。
何という名前のゲームか聞きそびれましたが、かなりハマるゲームのようでした。パパは暇でした。

大学生が作ったゲームにチャレンジ!
最後に、名古屋大学奇術研究会による「クロースアップマジックショー」に行きました。10人以上が並ぶ大盛況でした。
並んでいる途中で、2歳の子がまさかの2度目のう〇ち。上の子に列に並んでもらっておきながら、急いでオムツ交換へ走りました。なんだかんだ時間がかかってしまいました。列に戻ると上の子がポツンと列の先頭で本を読んで待っていました。私たちが戻るのが遅くて、2回くらい飛ばしてもらったそうです。寂しい思いをさせてしまいました。実は午前中に名大祭のイベントの1つ「古本市」にも立ち寄って、そこで「最新の宇宙像」(ジョージ・ガモフ著、小尾信彌訳、1959年)という宇宙の本を100円で買ってあげていました。それが暇つぶしになったのが幸いでした。
マジックはプロなみのものでした。コインのマジックとカードを使ったマジックを目の前の直ぐ近くで披露してもらいました。目の前にある4枚のエースが次々に消えて、それが箱の中に揃っていた時には、びっくりしました。本当に不思議でした。どうなってるのかサッパリわかりません。上の子はカードや箱を手に取って何度も確かめ、何とか種明かししようとしましたが、何とも成りません。パパも全く分かりません。
とても楽しかったです。
研究でも趣味でも、何でも夢中になることは良いことです。普通の人では気づかないような面白いことをたくさん発見できます。そして、そういう人の話を聴くと、ただの石ころにも興味が持てたり、目の前の手さばきが魔法のように感じられて感心するものです。そうやって人に新しい知見や驚き、喜びを与えることができます。
分野は問いません。子供達にも何か夢中になれるものを見つけて欲しいと思います。
名古屋市天白区の植田で塾を探すなら個別指導のヒーローズ!!
★ 直接のお問い合わせ ★
――――――――――――――――――――――
個別指導ヒーローズ 植田一本松校
〒468-0009
名古屋市天白区元植田1-202 金光ビル2F
TEL:052-893-9759
教室の様子(360度カメラ) http://urx.blue/HCgL
――――――――――――――――――――――
塾長です。
中学1年生の英語。ついに一般動詞が出てきました。ここが「英語の得意と不得意を分ける分岐点」なんですよね。みなさん、しっかりね。
その一般動詞の1つ、study を生徒に教えていて、ふと思いました。
何で最初に study なんだろう?