頭の柔らかい人は「発想」が豊かです。
どうやったら発想力が鍛えられるのでしょうか?
今日のプログラミング教室。
子供たちの反応を見て、正にその現場を目撃しましたよ。
頭の柔らかい人は「発想」が豊かです。
どうやったら発想力が鍛えられるのでしょうか?
今日のプログラミング教室。
子供たちの反応を見て、正にその現場を目撃しましたよ。
小学6年生は、そろそろ中学の準備を考え始める頃。
お父さん、お母さんとしては、中学生の勉強がどんなものか、子供に説明しておきたいところです。
そこで中学校の成績や勉強についてまとめました。
ヒーローズのプログラミング教室
生徒が増えてきました。
植田一本松校では、昨日も今日もお問い合わせをいただきました。
ヒーローズの他の教室から取り組みたいとお声がけもいただきました。
中学生や高校生にも人気がある!
これもヒーローズの「マイクラミング」の特長かもしれません。
文章題が解ければ、苦手な数学が得意に変わるかもしれません。
特に中1~中3については、6月は方程式、7月はグラフで悩みます。
そして夏休みは、その両方の復習や予習に追われることになります。
計算はできるのに、文章題ができない、という生徒は多いはず。
いったい、どうやったら解けるのでしょうか?
さあ、今回もいきなり結論からお届けします。
図・表を書こう!
はい、結論はたったのこれだけです。
しかし実践となると、少し練習が必要ですから、ここからが本題です。
英語と数学がますます重要になっています。
高校入試で英語の難化が止まりません。
教育改革で、小、中、高、大学の英語のレベルを上げるという「国策」があるからです。
そして意外なのが「数学」ではないでしょうか?
今日は「数学の必須化」について考えます。
早稲田大学の政治経済学部は、2021年度の入試から数学1と数学Aを必須科目にします。
このニュースが6月に入ってから話題になっています。
たとえば、こんな記事です。
ヒーローズ植田一本松校で、本日からプログラミング教室がスタートしました。
最初の生徒は、なんと商業科の高校生!
数学もパソコンも苦手です、
でも
プログラミングができたらカッコイイし、マインクラフトが面白そう!
そんな理由で、お母さまを説得してプログラミングコースを追加しました。
個別指導コースには中学から通ってくれています。
さて、無事にプログラミングができたのでしょうか?
もちろん、できました!
というお話なんですけれど・・・
今回は海外の大学進学を考えている人向けです。バカロレアの数学の問題について塾長が詳しく解説します。
理系ならご自身またはお子様が解けるかどうかチャレンジしてみてください。
バカロレアといえば、政府が2013年に「2018年には国際バカロレアDP認定校を200校まで増やす」目標を掲げて5年目です。海外の大学へ入学する人が今後は増えてきそうです。
果たして、普通の日本の高校生はバカロレア試験の問題が解けるのでしょうか。
端的に言いますと、バカロレア試験を突破してDP認定を取得できれば、海外の大学への入学資格や受験資格になります。私も実際に数学の指導をさせていただいております。もっともヒーローズ植田一本松校やヒーローズ赤池校に通学している生徒ではなく、オンライン生です。政府がこれから全国200校を目指すくらいしか認定校がないのですから、そもそも指導できる先生は限られていて、困っている生徒が全国にいるという事になります。
バカロレア試験の過去問はなかなか手に入らず、ネットでもほとんど出回っていないようです。
そこで国際バカロレアの数学ハイレベルの問題を少しお見せしましょう。
数学を多用する理工系や経済学部を志望するなら、次のような出題で高得点を取る必要があります。
見ての通り、数学Ⅲの知識まで多用します。
しかし、よく見ると高校の範囲を超えているものもありそうです。