学校の先生が作ったプリントの方が、教科書より優れているのでしょうか?
「授業プリント」で進める先生の授業は、どう聴けば良いのでしょうか?
今日はそんな疑問にお答えしたいと思います。
学校の先生が作ったプリントの方が、教科書より優れているのでしょうか?
「授業プリント」で進める先生の授業は、どう聴けば良いのでしょうか?
今日はそんな疑問にお答えしたいと思います。
定期テストの結果が気になる時期です。
今回は、あえて受験生でない生徒やそのお母さん、お父さん向けに書きます。
成績表や個票、解答用紙など、テストの結果の見方は奥が深いです。
何人もの成績を見てきた経験から言わせてもらえれば、
「テスト結果をどれだけ言えるかで成績が決まる!」
と言っても過言ではないでしょう。
テスト対策や3者面談で、教室が凄い人口密度になっています。
さて、不思議、でも共感してしまう。そんな親子関係について考えます。
高学歴な保護者が増えた今、親が子に勉強を教えれば塾は不要です。
しかし上手くいきません。
うちの教室には学校の先生や大学講師のお子様も通っています。
なぜでしょうか?
個別指導ヒーローズ植田一本松校と赤池校では、ここ2週間くらい、ずーっと面談です。
普段から保護者様たちとアプリで連絡を取り合っています。
それでもこの時期は、テスト対策の相談、進路相談、新規のお問合せなどで面談が立て込みます。
そして今週から多くの中学、高校でテスト対策が佳境に入りました。
期末テストの1週間前、10日前の学校が多いです。
面談だけでなく、こちらも目が離せないです。
さっそく、時事問題の対策として用語解説を配りました。
うちの塾オリジナルの「用語解説」です。
長文問題が苦手です。
考えて書く問題が苦手です。
困っている学生が多い一方で、もっとも鍛えるのが難しい。
それが読解力と記述力です。
愛知県の公立高校入試では、国語の50文字要約をはじめ、理科、社会の記述問題があります。
また理科や社会は問題文そのものが長文で、読解力が無いと問題文の意味すらつかめません。
国公立大学を目指す生徒は、2次試験の記述力が必須です。
名古屋大学の理学部は、理系なのに2次試験で国語があります。
ヒーローズ植田一本松には、難関受験を目指す生徒のために添削指導があります。
半年~1年の指導で、最後までついてきた生徒は第一志望に合格します。
高校生もテスト対策が始まりました。
ところで高校の授業ですが、「解りやすい先生」と「分かりにくい先生」の格差が激しいですよね。
今日はこんな相談をされました・・・
部活でも勉強でも、同じ環境にいながら、
早く上達する人と、そうでない人がいます。
練習の効率が違うからです。
では、練習の効率を上げる決め手は何でしょうか?
私は「技術を盗む」スタンスでいるか否かだと思います。
テスト期間が終わって個表が返って来つつあります。
塾生の皆さんは配布した「振り返りシート」を記載して提出してくださいね。
アプリで点数を報告することもできます。
さて、テスト期間中は睡眠時間を削って頑張った子たちがいました。
特に高校生はテスト期間が長いので体力的に大変です。
自習で寝ている生徒を起こしながら、
「もう少し睡眠時間を取った方が良いよ。」
と肩をたたく場面が何度かありました。
頑張ることは大切です。
しかし、フラフラで意識がもうろうでは、かえって実力が出せません。
では何時間の睡眠なら良いのでしょうか?
こんにちは。ヒーローズ植田一本松校の松下です。
個別指導らしい勉強の指導法について書きます。
お父さん、お母さんがお子様を指導する場合にも参考になるでしょう。
もちろんヒーローズ植田一本松校と赤池校の講師研修にも入っています。
ネット依存症やスマホ依存症が社会問題になっています。
厚生労働省の研究グループが衝撃的な調査結果を発表しました(文献①)。
今や中学生の1割以上が依存傾向で、その数はここ5年で倍増。
中学・高校生では、推計93万人が依存症だそうです。
いったい何が問題なのでしょうか?
関連記事も含めて、概要をまとめます。