夏期講習の案内が届くようになりました。
お申し込み済みの方、部活のスケジュールが出るまで待っている方、いろいろです。
一方、
「夏期講習の取り方が分からない」
という方も多いでしょう。
今日は夏期講習の取り方、受け方について、
キレイごと抜きの本音で!
考えます。
前半は受講のポイント、後半は「現実」についてです。
夏期講習の案内が届くようになりました。
お申し込み済みの方、部活のスケジュールが出るまで待っている方、いろいろです。
一方、
「夏期講習の取り方が分からない」
という方も多いでしょう。
今日は夏期講習の取り方、受け方について、
キレイごと抜きの本音で!
考えます。
前半は受講のポイント、後半は「現実」についてです。
ネットやテレビで有名な人の中には、ギラギラした力強い目で、
「塾や予備校なんて行かなくても、勉強できましたよ。」
と言ってのける知識人がいます。
そういう時に、僕は思うんです。
「あー、いたいた、そういう天才っぽい人。」
僕は、けっこう勉強で苦労した方だと思います。
そして、そういう天才肌の友達に、勉強の仕方を聞いては、真似をして、大失敗をしてきました。
まったく参考にならなかったです!
塾で指導している時、面談の時、私がこういう話をすると、たいていの生徒はこうに言います。
「え、塾長は最初から勉強が得意だったんじゃないんですか?」
ってね。
じゃぁ、どうしたら良いか、というお話しです。
英語と数学がますます重要になっています。
高校入試で英語の難化が止まりません。
教育改革で、小、中、高、大学の英語のレベルを上げるという「国策」があるからです。
そして意外なのが「数学」ではないでしょうか?
今日は「数学の必須化」について考えます。
早稲田大学の政治経済学部は、2021年度の入試から数学1と数学Aを必須科目にします。
このニュースが6月に入ってから話題になっています。
たとえば、こんな記事です。
4回やろう!
「いきなり!ステーキ」というお店が大繁盛しています。
「肉食いてー!」と思っているところに、そんな看板を目にしたら、そりゃ入りたくなりますよね。
そこで定期テスト期間に「勉強法が知りてー!」と思っている人向けに、ズバリ、いきなり!結論を出してみました。
・・・もうちょっと説明を追加します。
これまで何百家族も面接をしてきました。
成績を伸ばす子の親の個性は十人十色です。
ところが、
成績が落ちたり、
投げやりだったり、
反抗して勉強を拒否してしまう、
そのようなお子様の親には、ある共通した特徴があります。
他の教室や他塾との情報交換会でも、「それあるね」みたいな話によくなります。
成功する方法には「合う」「合わない」があって、成果は人によるが、「失敗する方法」は誰にでも当てはまる。
などという経験則が仕事の世界でよく言われます。
これは勉強にも当てはまりそうです。
それだけに失敗は大きな学びです。
今回は子供をダメにする編です。
早い学校では、もう定期テストが返却されてきています。
今日、高1のA君がテストの報告をしてくれました。
A君:「数1は全部マルでした。」
私 :「おお、すごい! 良かったじゃん・・・ん?」
A君:「ん?」
私 :「それって、もしかして、100点満点!?」
A君:「はい!(笑)」
私 :「うぉーぉおお!」
中1でヒーローズに来た頃は、ほんとうに計算が苦手で、そのことで何度も面談しました。
たくさん勉強しても、なかなか点数に結びつかない。
そして、他の教科もそうでした・・・
真実とは時に滑稽なものです。
今日のブログは、タイトルからしておかしいです。
当たり前の勉強で成績が上がるなら、みんな上がっちゃうよ!
ってね。論理的には、そういう突っ込みになります。
ところが意外にも、当たり前なのに、本当に、みんなやってないんですよ。
テスト前にやればよいのに、生徒の8割がやってないこと。
何でしょう?
高校1年生がテスト対策で泣きついてくる2大科目と言えば、
1位 物理基礎
2位 数学1
ではないでしょうか?
在校生はもちろん、卒業したはずの生徒たちからも泣きつかれます。
「学校の授業を聴いても、さっぱり分かりません!」
対処法を知っているので、毎年恒例の治療をします。
そもそも、なぜ多くの生徒がこうなってしまうのでしょうか?
それには、共通した理由があります・・・
名古屋市内の公立高校で、偏差値トップ3に入る御三家と言えば、
旭丘高校、明和高校、そして菊里高校です。
そのような高校へ進学すると、ある「凄いもの」が手に入ります。
先日、それを塾生が持って来てくれました・・・
新学期のレクリエーションが一通り終わり、
一息つく間もなくテスト期間に突入!
学生本人にしてみたら、そんな気分でしょうか。
さて、今週と来週は、教室がムンムンしてます。
多くの学校は、来週と再来週がテストだからです。
テスト対策がまっただ中です。
それで、教室には、生徒が多いです。
人数も、そして居続ける時間も、どちらも多いです。
ところで、1学期の中間テストは、
前学年の教科書もテスト範囲に含まれます!
大切なので、もう一度言います。
前学年の教科書もテスト範囲に含まれます!!
それなのに、つい、
うっかり重大なミスをする生徒が出てきます・・・