高校1年生がテスト対策で泣きついてくる2大科目と言えば、
1位 物理基礎
2位 数学1
ではないでしょうか?
在校生はもちろん、卒業したはずの生徒たちからも泣きつかれます。
「学校の授業を聴いても、さっぱり分かりません!」
対処法を知っているので、毎年恒例の治療をします。
そもそも、なぜ多くの生徒がこうなってしまうのでしょうか?
それには、共通した理由があります・・・
高校1年生がテスト対策で泣きついてくる2大科目と言えば、
1位 物理基礎
2位 数学1
ではないでしょうか?
在校生はもちろん、卒業したはずの生徒たちからも泣きつかれます。
「学校の授業を聴いても、さっぱり分かりません!」
対処法を知っているので、毎年恒例の治療をします。
そもそも、なぜ多くの生徒がこうなってしまうのでしょうか?
それには、共通した理由があります・・・
名古屋市内の公立高校で、偏差値トップ3に入る御三家と言えば、
旭丘高校、明和高校、そして菊里高校です。
そのような高校へ進学すると、ある「凄いもの」が手に入ります。
先日、それを塾生が持って来てくれました・・・
新学期のレクリエーションが一通り終わり、
一息つく間もなくテスト期間に突入!
学生本人にしてみたら、そんな気分でしょうか。
さて、今週と来週は、教室がムンムンしてます。
多くの学校は、来週と再来週がテストだからです。
テスト対策がまっただ中です。
それで、教室には、生徒が多いです。
人数も、そして居続ける時間も、どちらも多いです。
ところで、1学期の中間テストは、
前学年の教科書もテスト範囲に含まれます!
大切なので、もう一度言います。
前学年の教科書もテスト範囲に含まれます!!
それなのに、つい、
うっかり重大なミスをする生徒が出てきます・・・
こんにちは!
ヒーローズ植田一本松校は本日(5月5日)から授業再開です。
気持ちを切り替えていきましょう!
※赤池校は5月7日からです。
まだゴールデンウィークという人も多いでしょう。
または部活や大会で忙しい人も多いですよね。
さて、今後の流れです。
今年のゴールデンウィーク、
ヒーローズ植田一本松校および赤池校は、以下のとおりお休みです。
休校期間: 4月28日(土)~5月4日(金)
休校中もオンラインで受付しております。
こちらから教室見学・面談の予約ができます。
連休明けは定期テスト対策が本格化します。
正しい勉強法は前回のブログに書いてありますので、
各自よく読んで、勉強を進めておきましょう。
今回は、テスト対策の勉強法についてまとめました。
5月中旬から下旬にかけて1学期中間テストがあります。
ヒーローズ植田一本松校と赤池校では、すでにテスト対策プリントを配っています。
さて、今年は例年より1週間ほど早く、ほとんどの中学・高校が5月中にテストを終えます。
ということは、少しですが、
という事になります。
ちなみに、出題範囲が狭いと、難問・奇問が出題されやすくなりますよ。
ほとんどの生徒にとって「難問・奇問の捨て方」も大切です。
なぜ捨てるべきかは、後で説明します。
ただし、それはテスト当日でのお話し。
今から2~3週間の準備期間でやるべきことは他にあります。
今ある職業のほとんどが将来なくなるか、または別の職業に変化すると言われています。
その変化を加速させているのがコンピューターです。
コンピューターを使いこなす人材は、これから引手あまたです。人材の数が圧倒的に不足しているからです。中でも特に注目されている分野が
という2つの分野です。この分野で活躍できれば、高い年収を得られる可能性があります。
はい、赤線を引いて暗記してください、テストに出します!(ウソです)
そこでデータサイエンスや人工知能を学べる大学を調べました。
という生徒は、ここにある大学を目指してみてはいかがでしょうか。
進路希望調査書!
中学3年生なら、そろそろ提出した頃だと思います。
どうやって志望校を決めたらよいか、分からない!!
そして案の定、
志望校がおかしなことになっている!?
という生徒が、けっこう出てきます。
「高校なんて、まだよく知らない。」
「引っ越してきたばかりなので、まだ分からない。」
まだまだ情報不足でしょう。
わかります、わかります。
ところが、違うんです。意外なんです。
志望校がおかしくなる理由。
情報不足ではないんです。
昨日は日曜日でしたが、勉強会に参加してきました。
北海道から関西まで、全国からたくさんの塾長さんが集まって
「ブログを書く理由」
について話し合ったり意見交換したりする勉強会です。
面白そうでしょ!?
主催は
小田原市の「慧真館」の岸本先生と、
岩倉市の「さくら個別指導学院」の國立先生。
塾のブログといえば、代名詞的な先生たちです。
さらに、
名張市の「学習ジム・コーチ」の堀先生
まで来られると聞いたので、これはもう、行くしかありません。
「2020年の教科書改訂に向けて、松下先生のご意見を聞きたいです。」
先週、そういうお電話をいただきました。
某出版社さんからです。
2020年は10年ぶりに学習指導要領が改定されます。
それに伴い、教科書はもちろん、問題集も参考書もすべて改定されます。
本日、その打ち合わせをしました。
営業の方と、理系科目の編集担当さんの、2人で来られました。
松下先生なら、どんな教材を生徒にやらせたいか、聞かせてください。
そこでダメな教材の例を出しました。
悪い問題の例 中1数学
問.下の( )にあてはまる用語を答えよ
a+b=b+a が成り立つことを加法の( )という。答え. 交換法則
何が悪いのか、プロならすぐに分かります。
ところが、このレベルの教材が多いのです・・・