今日は全国統一小学生テストを実施しました。
ヒーローズ植田一本松校と赤池校の両方で、それぞれ実施しました。
塾の生徒も、そうでない生徒も、教室にたくさん集まって受験してくれました。
今日は全国統一小学生テストを実施しました。
ヒーローズ植田一本松校と赤池校の両方で、それぞれ実施しました。
塾の生徒も、そうでない生徒も、教室にたくさん集まって受験してくれました。
これまで何百家族も面接をしてきました。
成績を伸ばす子の親の個性は十人十色です。
ところが、
成績が落ちたり、
投げやりだったり、
反抗して勉強を拒否してしまう、
そのようなお子様の親には、ある共通した特徴があります。
他の教室や他塾との情報交換会でも、「それあるね」みたいな話によくなります。
成功する方法には「合う」「合わない」があって、成果は人によるが、「失敗する方法」は誰にでも当てはまる。
などという経験則が仕事の世界でよく言われます。
これは勉強にも当てはまりそうです。
それだけに失敗は大きな学びです。
今回は子供をダメにする編です。
今日は植田小学校の運動会を観に行ってきました。
うちの子も早いもので6年生。
普段は塾生ばっかり見ていて、我が子は放ったらかしです。
英語教材やプログラミング教材の実験台にはなってくれますが・・・いつもゴメン。
早い学校では、もう定期テストが返却されてきています。
今日、高1のA君がテストの報告をしてくれました。
A君:「数1は全部マルでした。」
私 :「おお、すごい! 良かったじゃん・・・ん?」
A君:「ん?」
私 :「それって、もしかして、100点満点!?」
A君:「はい!(笑)」
私 :「うぉーぉおお!」
中1でヒーローズに来た頃は、ほんとうに計算が苦手で、そのことで何度も面談しました。
たくさん勉強しても、なかなか点数に結びつかない。
そして、他の教科もそうでした・・・
先日、卒業生のAさんが遊びに来てくれました。
難関の高校へ見事合格し、3月にヒーローズ植田一本松校を卒業、
今や充実した高校生です。
植田中学は定期テスト週間です。
受験生になった後輩のために、Aさんは自分が使っていた教材を持って来てくれたのです。
そのAさんに対して、私は1つ心残りがありました・・・
受験生から進路相談を受ける中で、英語科や国際科はどうかと聞かれることが多いです。
特に高校受験では、普通科か専門科かで、進路希望に迷いが出てきます。
名古屋には千種高校の国際教養科や名東高校の国際英語科があります。
生徒に理由を聞くと、高校受験生にしろ大学受験生にしろ、やっぱり、
となります。
それなら、そのまま薦めるべきでしょうか?
英語科や国際科に行けば、英語が強みになるのでしょうか?
コンピューターの発達で、今ある資格や仕事の多くは無くなると言われています。
すると最後に残る人間の仕事は、
の2つだけになるとも言われています。
それを暗示するかのように、プログラミング教育を進める動きが加速しています。
今日も、こんなニュースが出ていました。
真実とは時に滑稽なものです。
今日のブログは、タイトルからしておかしいです。
当たり前の勉強で成績が上がるなら、みんな上がっちゃうよ!
ってね。論理的には、そういう突っ込みになります。
ところが意外にも、当たり前なのに、本当に、みんなやってないんですよ。
テスト前にやればよいのに、生徒の8割がやってないこと。
何でしょう?
高校1年生がテスト対策で泣きついてくる2大科目と言えば、
1位 物理基礎
2位 数学1
ではないでしょうか?
在校生はもちろん、卒業したはずの生徒たちからも泣きつかれます。
「学校の授業を聴いても、さっぱり分かりません!」
対処法を知っているので、毎年恒例の治療をします。
そもそも、なぜ多くの生徒がこうなってしまうのでしょうか?
それには、共通した理由があります・・・
名古屋市内の公立高校で、偏差値トップ3に入る御三家と言えば、
旭丘高校、明和高校、そして菊里高校です。
そのような高校へ進学すると、ある「凄いもの」が手に入ります。
先日、それを塾生が持って来てくれました・・・