夏休み、中学生がよく間違える英語の「あるある」を載せておきます。
(ちなみに数学版はこちらです)
下の例文は全てどこかが間違っています。
さあ、皆さんは直ぐに分かりますか?
問題. 次の例文の間違いを説明してください
中1
- Iam Ms.Ando.
- Is that Mt. Fuji? — Yes, that is.
- Are you practice the piano every day? — Yes, I am.
- I play the baseball.
- I want two lemon.
中2
- I looking for my pencil case now.
- We went to home by car.
- I want to a chef.
- Do you going to visit U.K. next week?
- I welcome customers to greet them.
中3
- I stopped to study because I was very tired.
- This painting loved by many people.
- Have you ever gone to Nagoya? — Yes, I have.
- Have you ever heard of the Amazon when you lived in Brazil?
- The girl’s voice became weak and weak.
全て解けるまで、頭をひねって考えてみてください。
下の学年の問題も、ぜひ解いてみましょう。
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とうとう夏休み!ですが、酷暑が厳しいです。
気象庁は「危険な暑さ」で日中の外出や運動を控えるよう呼び掛けています。
それなら夏の夜空を楽しむのはいかがでしょうか。
火星大接近、土星や夏の大三角、北斗七星にカシオペア。
ところで火星大接近で望遠鏡を購入する人が増えています。
今なら夕方に木星、夜は土星も見られます。
これらを望遠鏡で眺めたとき、どれくらい細かく大きく見えるのでしょうか?
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週末からの暑さ、大変です。
部活で熱中症になり塾をお休みする生徒が出てきました。
こんな猛暑日でも快適に勉強できる場所はどこ?
そもそも、どこなら集中して勉強できる?
これを知っているか否かも成績アップや受験には重要です。
私はこんなところで勉強していました。
以下、利用頻度の高い順です。
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夏休みが近づいて来ました。
この夏こそは!
高い目標を掲げている受験生や生徒たち、多いと思います。
具体的に何時間の勉強が必要なのでしょうか?
やっぱり人の実績が気になりますし、参考にしたいですよね。
そこでヒーローズ植田一本松校と赤池校の指導実績から具体的に教えます。
また国家資格の合格に必要な勉強時間も参考に挙げておきます。
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文章題が解ければ、苦手な数学が得意に変わるかもしれません。
特に中1~中3については、6月は方程式、7月はグラフで悩みます。
そして夏休みは、その両方の復習や予習に追われることになります。
計算はできるのに、文章題ができない、という生徒は多いはず。
いったい、どうやったら解けるのでしょうか?
さあ、今回もいきなり結論からお届けします。
図・表を書こう!
はい、結論はたったのこれだけです。
しかし実践となると、少し練習が必要ですから、ここからが本題です。
どうやって図・表を書くのか?
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正しそうに思えること、良さそうに思えることでも、
よく考えると間違っていたり、ヤバかったりする。
そういうことがよくあります。
塾の常識は社会の非常識!?
今日は学校の定期テストの「過去問」について考えます。
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中学校の期末テストが終わりました。
今週はテストや成績表の返却になりますね。
「終わった」ではなくて、1学期の振り返りをちゃんとしますからね。
一方、高校生は期末テストが今週まで続いているでしょう。
先週は卒業生が遊びに来て、自習していきました。
高校1年生です。
通い慣れた教室だから居心地がいいみたい。
話を聞いてみると、成績がクラスで1番なのだとか。
それで勉強の様子を少しのぞいてみました。
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私は素直で真面目な生徒が大好きです。
でも、生意気で不真面目な生徒も好きなんです。
普通なら、前者の方が成績が伸びやすいと思われるでしょう。
ところが、実はそうとも限りません。
言われたことを言われた通りにやる。
小学校の先生に指導されたことを中学生になっても守り続ける。
こうした真面目で良い子だからこそ落とし穴にはまり易いのです。
まず、次のことにあてはまる生徒は要注意です。
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自分が学生だった時に受けたかった授業・・・
自分の子供に通わせたい教室・・・
頭の中にある理想を追い求めながら、
教室の環境や指導メソッドを改善しています。
教育熱心な塾長さんなら、みなそうでしょう。
それでは逆に、
こんな指導は嫌だ!
こんな教室は嫌だ!
というのを挙げたらどうなるでしょう?
それが、意外と笑えないんですよ。
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夏期講習の案内が届くようになりました。
お申し込み済みの方、部活のスケジュールが出るまで待っている方、いろいろです。
一方、
「夏期講習の取り方が分からない」
という方も多いでしょう。
今日は夏期講習の取り方、受け方について、
キレイごと抜きの本音で!
考えます。
前半は受講のポイント、後半は「現実」についてです。
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